ちはやふる 結びのレビュー・感想・評価
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あらぶるからちはやふるへ
午前中に上の句を見、午後下の句を見たらいてもたってもいられなくなり、夜映画館に足を運んでしまいました。
メジャー系のエンタメ青春物で自分がこんなにはまるとは思ってもなかった。
熱く、激しく、静かにせつなく。
あらぶるからちはやぶる展開は見事。
なんかいいなぁ
カルタシーンは以外と
大画面で観ると迫力があって
映画館で観ても面白い(*´∇`*)
カルタ大会の様子を細かくえがいていて
青春を感じれる!
何かに熱中するすがたは
美しい^ ^
色鮮やかに咲
ぎりぎり高校生に見えたような、見えなかったような。もう少し前に撮ってもらいたかったかな、というのが正直なところ。
それでも作品は色鮮やかでまっすぐで、こんなふうにうちこめるものがある日々のキラキラやもらう側から贈る側になる成長していく過程が、いやみなく、ストレートに響いてきました。
映画を観ている観客も固唾をのんで対戦を見守り、エールを贈る気配が伝わってきました。それってすごいことで、ちゃんと結んでくれました。
広瀬すずさんへ
とても素晴らしい映画でした。
さて、話は変わりますが、そろそろ海外進出を視野に入れた外国語の習得に取り組んでみてはどうでしょうか?
朝ドラを残して日本の女優としてやれることはもう全てやり尽くしたのではないでしょうか?
民放ドラマに関しては「anone」、商業映画に関しては「先生」「ちはやふる」、本格映画に関しては「怒り」「三度目の殺人」でこの国の女優としての仕事は全うしたと個人的には思います。
まだ20歳という若さなので、ここから10年間思いきってチャレンジしてみるのもいいのでないかと思います。もしこれが25、6といった中途半端な年齢なら、このまま日本で映画やドラマの主演を務めて、バラエティーやCMにたくさん出て、プライベートも充実させてという安全な道を歩めばいいと思います。しかし、まだ20歳なので一度きりの人生だし、すべてを投げ合ってでもまだ見たことのない景色を探してみてはいかがでしょうか。日本の映画界にとっては大きな損失ですが、あなたのような天才だからこそできることだと思います。このまま日本にとどまって歳を重ねるのはもったいない気がします。アジア、アメリカ、ヨーロッパなど選択肢はたくさんありますよ。
素晴らしい青春映画でした
すでに上の句、下の句があるために登場人物の説明の必要がなく、仲間が帰ってきた感じがとても良かった。自分もあんな高校生活があったような概視感。本当は全然違うけど、3年生の最後の試合の感じは部活をやったことがある人ならば。
前2作でちょっと可哀想な立場だった太一くんにフォーカスを当てているのもとても良かったです。
また会いたい仲間たちだけどこれで完結。
小泉監督、出演者の皆さんの頑張り、素敵な映画をありがとうございました!
松岡茉優さんはやっぱりGOOD。
最高の青春作品です。
ドキドキやもどかしさを感じさせられて、最期は全てをスッキリしました。
細部までこだわりを感じました。
広瀬すずさんの演技力に魅せられました。
かるたをテーマにしてましたが、競技のしーんは演者さん達は相当な訓練を積んでこられたのでしょう。緊迫したムードを感じ引き込まれていきました。
感動しました!!
金曜ロードショーで上下をみた直後だったので、完結編ということで、とても内容もすごく入ってきやすく、すごくよかったです!
野村くんが結構メインです!
最後はとっても感動します!😭✨
「宝物です」
劇中のセリフである。
観たいものは観れた。
それで充分。
画面の中で、思いっきり青春してる姿が清々しい。
滑り出しに、ふとした違和感を覚えるも、観劇中は、何度も何度も涙を流してた。
あのキャストが、この世代にいてくれた事に感謝。唯一無二のチームというか…ちはやふるは、これで完結でいいと思う。
年齢的にも限界があるのは勿論の事だが、二番煎じを観たくない。
他のキャストで観たくないというのが本音。
どのキャストも埋もれる事はなかった。
相も変わらず広瀬氏の目は澄んでて、力強い。過去作品と比べてハイスピード時の表情が崩れすぎなような気もしたが。
全てのキャストとスタッフに感謝!
忘れたくない作品になった。
余談だが、エンドロールに
「演技ワークショップ…平田オリザ」
とのコールがあったが、どんな役割りを担ってたのだろうか?
新しい試みなのか何なのか……。
かなり興味深い。
最高!!大好きです!!
ちはやふるは上の句下の句結び、どの作品も見終わったあとの余韻が本当に大きい映画でした。
仲間と同じ目標に向かって助け合って頑張ることが本当に素敵なことだなと改めて感じさせてくれた映画だったし、これからも私の中で残り続ける作品です。
しいていうなら、千早と太一と新の恋の行方をもうちょっとはっきりして欲しかったのは少し(笑)
人生の選び方
自分がこうなりたい。
高校で見つけられる人は
素晴らしい。
ましてや、
ある時期に自分の全てを
かけて目指した道の延長に
あれば最高。
そうならない事も多いけど、
今を真剣に生きた事は
あとで、
宝物になったり
誇りとして自分を成長させる
エンジンになる。
最後の、ちはやの後ろ姿で
目頭があつくなりました。
いい作品と思います。
三作共におすすめ。
安心できる完結編
再び全国を目指しスタートした高校最後の春。しかし、千早を巡る三角関係とカルタへの情熱に悩む太一が部活に顔を出さなくなり…。
青春部活動作品の王道をなぞりつつもそれぞれの成長をしっかりと描ききっていて完結作として安心できる内容。松岡茉優が相変わらず良い。
青春だなあ。いいなあ。
なぜにかるた?と思って見始めたこのシリーズもついに最終話。
出てくるキャラクターが一人一人愛せるのと、話のテンポがいい。
普段のコミカルな掛け合いに続いて競技会のシーンではピンと張り詰めた緊張感があり、シーンごとにメリハリが効いたテンポのいい展開に時間を忘れてしまった。
今作は伏線の貼り方もわかりやすくてよかった。
仲間たちとの大事な三年間、まだ終わらないでほしい、この先の彼らの行く末も見てみたい。
そんな時間をこの映画であじわうことができました。大好きなシリーズの一番の作品だと思います。
期待以上
前作まで熱い作品だっただけに、さすがにネタが尽きて、ドラ○ンボールみたいなグダグダな末路を辿りはしないかと思いつつ鑑賞。
だがしかし!今回も熱い展開だった。
新人達も良かったけど、歴代メンバーの
身のこなしが堂に入ってて演技以上のものを感じた。
飛び散ったカルタ並べ直すの面倒くさそうと思ったのは素人ゆえだろうかw
全世代に送りたい
ここまで文句をつけられない映画だとレビューもしにくいものだ。
ちはや(広瀬すず)の安定のかわいさ、そしてその、この日本にほんのわずかしかいないであろう天真爛漫さにはとても癒された。
真島(野村周平)と新(新田真剣佑)の、かけがえのない親友なのだと思わせられた場面は印象的だ。(最後の場面)
その裏で周防(賀来賢人)の真島に対して投げかけた言葉の数々はとても心に響くものであった。
よくわからない名人だと思っていたがむしろ素晴らしい人間だった。
また、我妻伊織(清原果那)と新のやり取りは面白かった。
清原果那は3月のライオンの時から好きな役者なのでまた別の演技を観れて良かった。
個別に書いていくとあまりにも長くなりそうなのでこの辺でやめておくがこの作品に出会えたことに感謝したい。
余韻がまたよい
よい映画でした。最高です。
彼らが高校三年生になって最後の夏。
将来への不安と、今への渇望。すごくよくわかりました。
そんななかでも千早は一途にかるたで、太一とも気持ちにずれが出てくる。
二人とも高校三年生なんです。後輩ができたことでまた見えてきたものもあり、それが前二作との違い。
千年歌い継がれてきた歌と、彼らの想いが重なって、素晴らしい映画が出来上がった。
そんな感じ。
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