gifted ギフテッドのレビュー・感想・評価
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人生変えない
見終わった後に
家族に会いたくなります。
ツイッターで一時期とても話題になっていたので
一人で小さな映画館で鑑賞。
席は案外埋まっていて、ご夫婦が多かった。
gifted、とは神からの恩恵、つまりは才能のこと。
揺るぎない才能と引き換えに
人間性を捨てないと人は天才とは呼ばれないのか???なーんて考えたりした。
どこはかとなくアイアムサムに雰囲気が
似てると思った方は居なかったかな?
私だけかもしれないけど、父親方(今回は叔父)
男性側目線から親権を巡っての裁判の映画だからか
あの作品が彷彿された。
天才の苦悩、取り巻く家族の期待と悩み、人の心は数学が解けるだけでは解けないのかもしれない。
とにかく七歳の可愛さに胸がときめきました。
あぁん、かわいい。
心があったかくなる
お互いをお互いが必要とする心温まる映画。
普通である事は、特別な才能を持つ人にとっては、得難い状況のようだ。
さて果て、普通って何だろう。この映画の場合は、
日々の日常を平凡に生活して行く事なんだが・・
メアリーは、数学の特殊才能があるために、才能を活かすべく市井の日常などと切り離した環境で生活すべしとする祖母と、自死した姉の意思を尊重して市井の日常で子どもとしてね生活をさせたいとする叔父と争いを描く。そこには、まだ6歳のメアリーの意思を尋ねようとする試みさえない。
六年間愛情たっぷりの日常を過ごしてたら、誰だって、どんな環境にあろうと離れたくないと思うだろう。そこの視点が抜けている点は、法律に基づくものだとしても心が通ってない。そこは、なーんかなぁ。
名作に出会えた
giftt
少し残念
メアリー役の子供は良かったんだけど。
事故死した数学者女性の娘メアリーをめぐり、事故死した姉の弟(メアリーの叔父さん)とその姉弟2人の母親(メアリーのおばあちゃん)が繰り広げる親権ドラマ。
この娘が天才だから成り立つドラマでもある。
メアリーを良い学校に行かせてやりたい叔母(才能目当て)。
数学者にせず、普通な生活を送らせてあげたい叔父。
前半から娘メアリーの可愛らしさ全開で観やすい映画だったんですが、後半の里親登場シーン辺りからやっつけ作業映画に変貌。
それまでは良い祖母なのに、一気に性根が悪くなるおばあちゃん(隠れてそう言う事すんなよ状態)。
これなら最初から意地悪い性格にしてもらいたかった感が強い(途中争っても息子想いの面があったので)。
後半は隣人の過去の事に詳しそうなオバちゃんや、主人公過去回想も絡めて欲しかった。
もう少しメアリーの成長過程を観たかった面もあり。
私的には消化不良な映画でした。
天才少女の苦悩より親子の葛藤
天賦の才より無償の愛。血の繋がりの無い家族の物語
涙とまらん映画 メアリー役の子どもが凄いいい感じでした 天才な役だ...
メアリーに魅了された
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