「Navier–Stokes Equation」gifted ギフテッド Mさんの映画レビュー(感想・評価)
Navier–Stokes Equation
数学や理論物理の研究者は、ほぼみんな天才みたいなものだと思うが、私たち一般人には、問題そのものが理解できない。
「ナビエ–ストークス方程式の解の存在と滑らかさ」と言われても、というか、たっぷりと時間をかけても、到底、問題そのものを理解できるようになるとは思えない。
これは映画だから、誇張してある面もあるだろうが、天から才能を与えられた人は確かにいると思う。
メアリーがかわいかった。
備考(問題(Wikipediaより))
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次のステートメントを証明,もしくは反例を挙げよ:
3次元空間と(1次元の)時間の中で,初期速度を与えると,ナビエ–ストークス方程式の解となる速度ベクトル場と圧力のスカラー場が存在して,双方とも滑らかで大域的に定義される
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ね。まったく理解不能でしょ。
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Mさんのコメント
2024年6月8日
元々はこの方程式は物理の流体に関する方程式です。この方程式に数学的な一般解があるかどうかを問う問題のようです。
多分、物理の範囲では近似値で求めるもので充分なんだと思います。
(以上、勝手な解釈なので、興味があられる方は本などを読んでみてください)
グレシャムの法則さんのコメント
2024年6月8日
この問題、数学の難問だとかの前提を何も知らなければ、日本語が母国語でない人が翻訳してるんじゃないの?わけわかんねー。
とか言って自分が笑われてしまいそうです。