「数学の天才少女に対してのアメリカの対応」gifted ギフテッド Cさんの映画レビュー(感想・評価)
数学の天才少女に対してのアメリカの対応
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メアリーに対して、あくまで一般の普通の7才と変わらない生活を送ってほしい叔父。
数学なんていいから休みなら外で遊ぼう!
小学校へ行こう!友達つくろう!と
ある日は一日中かけて病院で赤ちゃんが産まれた家族を見せにいったりもしてくれて、命の大切さ、本当にメアリーを大事に思ってるんだと教えてくれる。
対して突如現れた祖母からの徹底的な英才教育。
ボーイフレンドもだめ、
夏休みのキャンプや、ガールズスカウトもダメ!
今すぐ立派な大学へ行け
で裁判で親権を争うんだけど、結局裁判官が決めた意向は全く関係のない、こちらで用意しましたの里親。
12才までこちらで過ごして下さい〜
個人の主張を尊重することで有名な国なのに、この決まり事だけは見ていてよく分からなかった。
どちらかに条件つきでつくのではないんだな、と。
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