コレットのレビュー・感想・評価

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コレット

劇場公開日 2019年5月17日
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オードリーを見出したコレットのコスチューム劇

文才に恵まれた妻が夫のゴーストライターを務める。信じがたい状況が罷り通っていた時代の鬱積と閉塞感を、キーラ・ナイトレイ演じるコレットが表現する。まさに、性差別撤廃が叫ばれる現代と過去との間に、大きな時間の隔たりはあるものの、状況そのものは未だ変わってない部分があることを、この映画は描こうとしている。そういう意味でタイムリーだが、翻って、夫の、男性側の内面にも同等に深く切り込めば、埋めがたい性差の溝をもっと垣間見せられただろうにとも思う。そんな不満をカバーするのは、コレットの意識改革に伴い変化していくコスチュームの存在だろう。フェミニンからエレガントへ、さらにジェンダーレスへとシフトしていく衣装が、ヒロインの内面の変化を如実に現して、見応え充分。あのオードリー・ヘプバーンを発見したマダム・コレットだからこそのコスチューム・プレイ。そう受け取ると面白いかもしれない。

MP
MPさん / 2019年5月26日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい 難しい
  • 鑑賞方法:試写会
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キーラナイトレイの安定した演技

作家コレットが有名になるまでをメインとしたストーリーで、実は、旦那のゴーストライターだったところから、一人の女性として自立して生きていく話。当時のパリの状況も見応えあり。
女性が、旦那の付属物としてしか生きていけなかった時代に新しい女性像として生き抜いた強さを感じる。

まお
まおさん / 2019年6月16日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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ちょっと残念な感想

 田舎の少女の成長物語はオルコットの「若草物語」やモンゴメリの「赤毛のアン」などがあり、世の共感を得てベストセラーになっている。サリンジャーの「The Catcher in the Rye」と同じで、自分と似たような感性の主人公が生き生きと描かれる様子を読めば即ち自分自身が肯定されている気がするのだ。コレットの「クロディーヌ」も同様であっただろうと思う。
 本作品ではそういう牧歌的な小説とは乖離した、作者の自由奔放な生き様が描かれる。逆に言えば、パリでの都会生活が故に長閑な田舎暮らしを表現できたのかもしれない。それほど都会の生活は損得勘定に塗れ欺瞞に満ちたものだったのだ。
 そして「クロディーヌ」の好評で自信をつけた彼女は封建的な価値観と虚栄の社会に反旗を翻す。それは「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラの生き方にも似て、退屈な男性社会に風穴をあけるものだった。
 終始、挑戦的で挑発的な彼女の生き方が描かれるが、自分の欲望に忠実な振る舞いばかりを見せられると、最後には主人公が少し嫌いになってしまった。それは多分優しさの欠如であり、葛藤の欠如であると思う。コレットの魂が見えてこないのだ。どうしてこうなってしまったのか。
 作中でコレットが書く文章はフランス語である。しかし映画はすべて英語だ。配偶者の浮気には寛容な筈のフランス人が嫉妬を露わにするシーンに首を傾げてしまった。
 ウエストモアランド監督は「アリスのままで」ではジュリアン・ムーアの豊かな表情を通じて若年性アルツハイマー病の苦悩を見せてくれたが、本作品では結局フランス人女流作家の我儘ぶりを見せられただけだ。
 コレットは仮にも物書きである。もう少し複雑で奥行きのある精神の持ち主だったのではないかと思う。ちょっと残念な感想になってしまった。

耶馬英彦
耶馬英彦さん / 2019年6月15日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
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私こそが生けるクロディーヌ

夫が本の版権を譲渡してしまったとき、コレットは「あれは私たちの子供だったじゃない、あなたはそれを殺したのよ」「私はあの中に感じたことすべてをつめこんだのよ」というようなことを言う。本はコレットそのものであり、コレット自身なのだ。だからこそ、コレットは言う「私こそが生けるクロディーヌよ」と

文学では、作者は死んだ、とロランバルトが宣言してから、作者と作品を切り離してテクストを読むテクスト論が広く流行することになる。しかし映画コレットを見ると、彼女の作品は作者自身が多く投影されており、テクスト論で解釈するのはもったいないように思う。コレットの作品は彼女の人生と照らし合わせて読みたい。そうしたら、彼女の声が、叫びが、葛藤が、聞こえてくるような気がしている、

imymei
imymeiさん / 2019年6月13日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
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衣装にその時代に惚れ惚れ

まだ女性たちに制約だらけだった時代に、コルセットを外して自由な装いを行なっていたことも自由な生き方に通じると思う。その衣装がとてもステキでずっとそれに釘付けでした。
夫に搾取されていた妻、といえば簡単だけど彼女はそれだけではなく精神的には自由に生きていてステキ!夫の束縛もそれを楽しんでいるようにも思えて。ずっと精神的には対等に感じた。
個人的にはクリムトが好きなのでその時代を切り取った映画ということも興味深かった!社交界ってこういう感じだったのか、、とまた惚れ惚れ。

もりゆ
もりゆさん / 2019年6月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  楽しい 知的
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なぜ彼女はこんなにも輝いているのか

とても魅力的なコレットに惹きつけられ、彼女の生き方にときめいた作品だった

フランスの女性作家コレットの半生を描いた作品

田舎町で育った彼女は、年上の人気作家ウィリーと結婚。

しかし、浪費家のウィリーは生活に困り、コレットの文才を見込んで、
彼女に「クロディーヌ」シリーズを書かせると、それが大ヒットし、コレットはウィリーのゴーストライターとしての道を歩み始める

そのウィリーは、とても魅力的な人だけど、夫にするには最低の人だった

パーティ好きで、浪費家で浮気性

しかし、コレットはそんなウィリーに腹を立てながらも、独自の人生を歩み始める

そもそも、ゴーストライターとして「クロディーヌ」シリーズを書き始めたことが、彼女の新たな人生の扉を開くきっかけになった

そこから、彼女は自分の情熱のおもむくままに歩み始めるのだ

そうして彼女の人生はイキイキと輝き始める

そのコレットは、常に新しいことにチャレンジし、「こうすべきである」という枠に囚われずに生きていて、その姿がとても素敵だった

彼女は100年以上も前に生きた人だけど、そんな彼女の生き方は、現代女性たちのお手本になるものだと思う

それぐらい進歩的な考え方をしていたコレットだから、多くの人から叩かれたりもしたけれど、それでも堂々と生きる彼女はとても魅力的だった

そんな彼女の生き方を観て、
本当に幸せな人生とは、何かに情熱を持ち、その情熱の向かう方向へと進んで行くことなのではと思った

さて、私の情熱は、今、どこにあるのか

そう自分に問いかけることも大切なのことだと思った

これは、ぜひ、たくさんの女性に観て欲しい作品だった

コレットを観て、夫にも、仕事にも、大衆にも、何ものにも囚われない生き方を女性たちに知って欲しいと思った

コレットを演じているキーラ・ナイトレイも素敵なので、キーラ・ナイトレイ好きにもオススメの作品。

とえ
とえさん / 2019年6月7日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
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光るものに集まる

コレット、火のように光り輝く女性。

ウィリーはその火の傍でちらちら踊る影だったのだろう。ウィリーの才能も認めるべきではある、彼の審美眼・慧眼の鋭さを誰も否定し得ないはずだ。それを忘れさせるほどの才能がコレットにあった。不勉強につき未読だが、彼女の作品を読んでみたいものだ。

確かに、彼は彼女を見い出し、彼女を育てた。基本的には彼女に味方していたし、彼女を愛していた。しかし、彼女が成熟すると、彼は不要になってしまった。二人の間に横たわる過ぎし日々、重ねてきた時間だけが彼らを繋いでいたのに、彼はそれを金に変えてしまった。

普通世に出れば、社会に交われば、人は疲れ擦り切れてしまうものだ。コレットには驚くべきことにそれがない。彼女が世間や他人に迎合することは決してない。尊ぶべき彼女の美徳はそこにあるように思う。いつまでも透明でいられる心。

バイセクシュアルである(レズビアン寄り?)、というのは彼女を修飾する言葉としてもはや小さすぎる。性に対して肯定的で真摯な女性だった、とでも言うべきだろう。彼女が異性だけを相手にしたとして、彼女の印象が変わるだろうか。そして彼女が同性だけを相手にしたとして。自分の欲求や感情に対して真摯であること、そういった態度が彼女を形作っている。

「私は生けるクロディール」の台詞が三度、それぞれ別人から出ること。コレットの小説の一節が読み上げられるシーンが幾つかあるが、少ないそのシーン同士の繋がりで、彼女の文章の癖や、成長が読み取れること(私の思い過ごしだろうか…少なくとも若い日の彼女は、「sweet」という形容詞が好きなようだ)。

ディテールも良かった。丁寧な映画だった。キーラ・ナイトレイは美しかった。

sui
suiさん / 2019年6月6日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.5
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飽きて長く感じたなー。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

この日は調子に乗って1日に4本も映画を見まして、『コレット』はその3本目だったのですが、結構長く感じて飽きました。実際には111分なのでそう長い作品ではないんですがね。

ウィリーはまあよく出てくる感じのゲス野郎でしたので、そう珍しくもなく。よって怒りによるテンションも上がらず。
ガブリエル(コレット)は、当時の女性はそんなもんかも知らんけど、金遣いとかそういうのに疎くって、何回も夫による窮地を初めてみたいな雰囲気で受け止めていて、なんだかなと。当事者意識うすっと思って、そう好きになれませんでした。

女性に目覚めていく展開は悪くないと思いましたが、いかんせん、ウィリーを捨てるのが遅い!捨ててからの人生を見たかったやん。と思いました。

石鹸とか、ドレスとかあんなにはやったんかなー。楽しかったやろなーとかは思いました。

男装の貴族?のミッシーだっけ?彼女を演じた役者に見覚えがあるんだけど、だれかわかりません。HPとかで調べても分からなかった。もやもやがいつか晴れますように。

だいず
だいずさん / 2019年6月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
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「私こそ生けるクローディーヌ」が響かない内容だった ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

コレットという人物は本当に語るべきことの多い人物なのだろうと思う。夫の名義で著作を出版する葛藤。それぞれに愛人を抱えた結婚生活の在り方。性に奔放で女性とのロマンスをも謳歌する生き様。賛否を受けながらも舞台上で挑発的なパフォーマンスを見せる姿。そしてついに自らの名前で物語を紡ぐ歓び。映画の中で描かれた内容だけでもこれだけのエピソードが盛り込まれている(コレット自身の人生を紐解けばまだまだたくさんの逸話が出てきそうだ)。そんな伝説に豊かな人物を取り上げていつつも、私のこの映画に対する印象は極めて淡白。語るべき要素が多すぎて、いずれも語り切れず、その時々のコレットの思いも考察しきらないまま次々にエピソードだけが語られてしまったように感じられたからだ。

一番のひっかかりは、自身の体験を基に執筆をしているにも拘わらず、コレット自身と著作とが重なり合っていく様子を実感できなかったことではと思う。映画で最も重要なセリフであろう「私こそが生けるクローディーヌよ」を終盤でコレット自身がついに口にした時、すべてが腑に落ちた・・・という風には行かず、「あぁそういうことが言いたい映画だったんだ」と妙に冷静になってしまったのは、コレットが実体験をクロディーヌに模写しているのが分かっても、舞台上のクローディーヌと同じ髪型にして女学生のような装いを纏っても、それが表面的な「対」にしかならず、コレットと著作が同一化されていく実感に乏しかったからだと思う。コレットにとって著作は自分自身だったかもしれないし(だからこそクライマックスの激昂につながるはず)、著作の中でこそ彼女は最も正直で剥き出しの感情をさらけ出していたかもしれないし、実生活だけでなく著作の中でも彼女は人生を生きていたとも考えられるのに、その描写が決定的に弱かった。だから一番重要なあのセリフが響かなかった。

私はエピソードを一点に絞り、多少の脚色も加えつつも伝記映画のフォーマットを壊した方が面白かったのでは?と思う(「女王陛下のお気に入り」などはそれをやっていた)。「天才作家の妻」のような夫婦の愛憎のスリラーでもいいし、破綻して見える結婚生活が「著作」と「クローディーヌ」を介して不思議に成立するラブストーリーでもいい。作家と著作とがリンクして境界線を失っていくミステリーでもいいかもしれないし、コレットの性の解放と社会への挑発をテーマにした官能ドラマでもいい。どこか一点に要点を絞ってそこを潤沢に表現したほうが(伝記映画としては不誠実かもしれないが)映画としては面白そうだったと思う。

フランスの物語なのに英語で表現された違和感はさておいて、キーラ・ナイトレイの演技はとても良かった。ただここはやはりフランスの女優でコレットを見てみたかったという思いは消えなかった。またフランスという土壌でコレットの伝記映画が作られたら、本作とまた違う視点になりそうでそれも面白そうだと思た。

天秤座ルネッサンス
天秤座ルネッサンスさん / 2019年6月4日 / PCから投稿
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美しやキーラナイトレイ

女性の方々必見映画な感じですがわたしは男性ですので男性視点なんです。女性にカッコつける男性はやはりモテる気がします。この作品を観ながら最近の女流作家さんの名前が頭に浮かんできた。本谷有希子さん。西川美和さん。この二人を大好きな男性はかなり多いと思う。男性は男性から逃れてはいけない気もしたが
女性は男性より強いんだなぁと改めて思いながら
女性に優しくなれる男性になりたいとやや瞼重く感じながらキーラナイトレイの過去作を振り返りたくなった。

G・・HT3
G・・HT3さん / 2019年6月3日 / iPhoneアプリから投稿
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差別的な世界の中での自由な女性の象徴

カッペの無垢な娘が年上の都会のクズ男に見出され、もみくちゃになりながら本当の自分を確立していく話。

当時では許されない同性愛などを自由に表現していく主人公には、さぞかし世間の目は好奇心と差別的な侮蔑が混じっていただろうと興味深い感じ。

割と劇中BGM含め淡々としてるし、場面展開のインパクトは薄いので眠くなる時はあるが、序盤と終盤での主人公の変わり様はすさまじいし、クズな旦那との切れない関係性も面白い。

もうちょい映画的メリハリあればなあという感じ。どちらかというと、ターゲット的にも女性目線女性向き映画だと思いました。

やべっち
やべっちさん / 2019年6月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
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やっぱり違和感

作品自体は良かったのだけれどフランス、パリが舞台でフランス人が英語喋ってるのはなぁ

自分が自分らしくあることを見出していくコレットがとても素敵だし、ベル・エポックと呼ばれる時代の香りやファッションを観ているだけでも楽しめた。

moto
motoさん / 2019年6月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
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とても良い映画

偏見の強い時代に、コレットが一人の女性として自立していく物語が良かったです。

脚本がよく出来ており、わかりやすいストーリーであったのに加え、俳優さんたちの演技も安心して観ていられました。

オススメの映画です。

stoneage
stoneageさん / 2019年5月30日 / スマートフォンから投稿
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服のデザインを堪能

フランスの女流小説家シドニー=ガブリエル・コレットの、最初の夫との結婚~決別と、自著名でのデビューまでを描いた映画。

1892~1906年の15年間だけなので、生涯に渡る都合3回の結婚や、「性の解放」宣言、ヘプバーンデビュー作『ジジ』については一切触れず。

そのかわり、コレットのバイセクシャルっぷり~同性愛のベッドシーンは余さず描写。

夫については、史実どおり、商売女~ファンの女の子まで身の回りの女とのあらゆる浮気を扱っていた。
しかし夫もバイセクシャルで、ゴーストライターとして書かせていた、若い男や事務所の事務員たちを次々と掘っていた件は扱いなかったのはわざとなのか?

本作一番の見どころは、コレットの衣装。
流行に敏感なパリを舞台に、何十種類もの服が出てきて素晴らしい。
かなり、時代考証にしっかりした人を入れているように思えました。

それと、コレット役のキーラ・ナイトレイ!
凛とした姿にほれぼれします。

コージィ日本犬
コージィ日本犬さん / 2019年5月30日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
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う〜ん…

面白くなかった。予告を見て、これは映画館で見ておかなければ!と出かけたが、なんだか期待はずれだった。ドキドキも、ワクワクも、切なさもなく、登場人物に魅了されることもなく、なんだか肩透かしを食らった感じ。
彼女の文才は認めるが、生き方には感銘を受けることがなかった。どっぷりフレンチなのに、ガチガチのキングスイングリッシュなのも、パリの世界観を崩してしまってるし…
このところ、やたらと伝記物ばかり続けて見ているが、なんだか目新しさも、感動もなく飽き気味です

ルナルナ
ルナルナさん / 2019年5月29日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
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翻弄 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

社会的に虐げられていた時代の女流作家の物語。

当然の事ながら、コレットという主人公も、彼女の著書であるクロディーヌシリーズも知らない。キーナ・ナイトレイを観たくていったようなもんだ。相変わらずお美しい。
女性に脚光など当たるわけがない時代背景があり、おそらくなら選挙権なんかもないのだろう。処女作を執筆する彼女からは野心も情熱も感じなかった。思いつくまま筆を走らせてるような印象だった。
それを読む文豪気取りの旦那様。
痛烈なダメ出しを出すのだが、それも妻の才能を認めたくない故なのかもしれない。
事ある毎に、この構図が突きつけられる。
支配する男性
尽力する女性
そして、栄誉は全て男性のもの。
そこから堕落していくのも男性。
内助の功を軽々飛び越え、もはや搾取だ。
生きにくい時代だと、今だからこそ思うのだが、それに疑問を抱くような風潮でもなかったのであろう。
そんな時代であったからなのか、稀有な才能を持ってはいても、運命の分岐点での選択に明確なビジョンがあったように思わなかった。
ただ、それでも環境を変えていくのは「努力の伴う挑戦」なんだなと思える。
彼女はそうやって時代をも変えていったのだろう…。

予告でオードリーを見出したとのエピソードがあったのだけど、オードリー居たのかな?
あの初代コレットがオードリーだとすると、それはそれで目から鱗ではある。

U-3153
U-3153さん / 2019年5月24日 / iPhoneアプリから投稿
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キーラナイトレイが素晴らしい!

キーラナイトレイが素晴らしい!

blue
blueさん / 2019年5月23日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
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実話なんですね!

コレットめっちゃかっこいいです!
迫力ありました。
ウィリー最悪です。
綺麗な人がたくさん登場しました。
とても素敵な作品だと感じました。

かん
かんさん / 2019年5月21日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
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おしゃれ女子必見 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

フライヤーのカンカン帽写真からして期待していましたが、お見事でした!
ファッションに興味ある女子ならキーナ・ライトレイの衣装を見ているだけでいいでしょう。男装で登場したシーンは素敵でしたよ。
わずか130年前、ベルエッポックの時代…女性はズボンを履く事を許されなかった。コルセットを身につけ、常に男性の後ろ控え、添え物として扱われていた。
田舎育ちだけれど、感性の鋭いコレットは14歳年上のウィリーと結婚してパリに上京します。作家といってもゴーストライターに頼るばかりだし、家計は火の車なのに見栄を張って借金しまくるウィリー。コレットの文才に気付いたウィリーは、コレットを自分のゴーストライターにして『学校のクロディーヌ』を世に出し、大ヒットを果たします。シリーズ化して儲けを企み、コレットを監禁してまで書くことを強要します。クロディーヌの版権を相談なく売り飛ばされたコレットは自暴自棄になったのか?アメリカ女性と関係をもつのですが、彼女はなんとウィリーとも関係して完璧な三角関係になってしまう。その後コレットは舞台に立ち演者として自分の思う道を進んでいく。
女性が自由気ままに生きられなかった時代に、自分の思うまま生きた逞しい女性のお話し。
エレノア・トムリンソンがとても美しかった。

momo8
momo8さん / 2019年5月21日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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先駆者となる様な

この時代の作家の先駆者となる様な女性は、皆同じ様な境遇や体験があるのかな。女性女性しているというよりは男まさりだし、女性に走ったり。それぐらいでないとなかなか成功できないのでしょうね。

ごっとん
ごっとんさん / 2019年5月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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