ローガン・ラッキーのレビュー・感想・評価
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さっぱりわからん。
「ローガン・ラッキー」字幕版で鑑賞。
※「泥棒役者」観た後に鑑賞。
*概要*
アメリカ最大のモーターカーイベント、NASCARレースを舞台に、一攫千金を狙った計画に挑む強盗団の姿を描く。
*主演*
チャ二ング・テイタム
*感想*
え~っと…短評で書きます。
チャイニング・テイタム、ダニエル・グレイグ、アダム・ドライヴァー目当てで観に行きましたが、話が複雑。頭の中が「?」でいっぱい。なので、期待してたんですが、残念ながら僕は合いませんでした。
意味不明な所が結構あって、退屈すぎて途中で帰りたくなりました(笑)
こういう系の映画はダメだなぁ~…(^^;
シャレオツな映画
久々のソダーバーグ監督ですが、やはりなんかお洒落な終わり方をしました。クライムものによくある、最後の種明かしは、胸がすくものがありました。豪華俳優陣の好演技や、コメディ要素も素敵。マッチョでないチャニング・テイタムもいいですね。監視カメラはどうしたとか、突っ込んではいけない。せっかくハッピーエンドなんだから。
なんとも人を食ったお話
オーシャンズ11を超えた爽快さ
そこまで期待してたわけではないが、想像をはるかに超えて面白かった。
本編2時間があっという間に感じる疾走感、80年代を感じさせるような音楽、随所に散りばめられた小ネタ。娯楽映画としては完成度が高すぎるものではないか。
007シリーズでおなじみのダニエルクレイグは今回はなかなかハジけており、こちらまで楽しい雰囲気が伝わってくる。ホワイトハウスダウンでのチャニングテイタムのように、強盗という主軸に家族の問題が絡んでくる。そしてアダムドライバー、演技力がすごすぎる。戦争で腕をなくしたことで現状に満足しているわけではない。ほかの登場人物と比べて楽しんでいるわけではないが、なかなか笑わせてくれる最高のキャラを最高な感じで演じてくれた。
ローガン一家のいままでの不運を消し去るような今回の一大事件。嫌なことがあってもいつかはいいことがあるよという励ましのメッセージもこもっている。映画的な深みではなく、元気をもらえるような映画。
年間ベスト、普通に入ります。
追記:リトルミスサンシャインシーンが最高です。
全員おバカちゃんで最高!
バカ映画
埃っぽい70’sムードが印象的な男臭くてスマートなピカレスクアクション
元アメフト選手のジミーは典型的なレッドネックの建設作業員。突然解雇を言い渡された上に、元妻が遠くの街へ引っ越すと聞かされ、最愛の娘サディとも会えなくなると絶望していたが一念発起、イラク戦争帰還兵の兄クライド、美容師の妹ミリー、服役中の元金庫破りジョー達とストックカーレースのサーキットにある地下金庫から現金を強奪することにする。
段ボールで作ったサーキットの模型と冷蔵庫に貼った箇条書きのメモだけで荒唐無稽な計画を淡々と実行する様がなかなか軽快、全く予想しない展開で観客を一瞬ホロっとさせてからシフトチェンジして一気にエンディングまで駆け抜ける爽快さにまいりました。
カントリーとブルースばかりの劇伴で全編埃っぽい70'sムードながらあくまで現代劇、チャニング・テイタム、アダム・ドライバーにダニエル・クレイグと結構豪華なスター映画ですがそんな香りが全くない男臭くてスマートな作品でした。
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