ローガン・ラッキーのレビュー・感想・評価

ハリウッドでは大作に混じってちょっといい話的な映画を作って来たものだが、最近はとんと見かけなくなってしまっていたが、久しぶりにそれに該当する映画ではあるが、ひと昔に比べると下手になったなあというのが感想だ。誰にも損をさせない（保険会社の損失はあるが）泥棒で、欲張らなかったのが全てをハッピーにしたということであろうが、昔はもう少し痛快感のある映画になったものだが、この映画はあまりスッキリしなかった、それに上映時間も長すぎた。しかしアメリカってあんなどんぶり勘定商売しているのだろうか？

一回観ただけでは全ての伏線を回収できませんでした。
こんなに上手くいく訳無いだろ、と思いながらも楽しめました。
もう一回観たいです。

なかなかグッド作品だった、ラッキーなのか全てが緻密に計算された計画なのか、刑務所所長や市長の行動まで把握していたんだろうな 見終わって最初から見直したくなった。

弟の義手が金庫に逆戻りして犯罪がバレるんじゃないかと予測していたが 義手は観客の予想を混乱させる小技に過ぎなかった、刑務所の計画された暴動もスカッとする面白さがあった、娘の発表会も娘の計算外の選曲が優勝に繋がりアリバイを決定づける事になったのはラッキーなのか、計算なのか 、それにしてもあの子は可愛かった。
こんな作品を待っていた。

オーシャンズ11と比較して観なければまったく問題ないと思うけど、でもやっぱり比較しちゃう。キャスティング、脚本、音楽などオーシャンズを踏襲した内容が多いから無理もないよね。

感想としては観終わった後の爽快感が味わえない。これはしょうがないだろうけどオーシャンズシリーズではジョージクルーニー、ブラッドピッドが作品をもの凄く際立たせていたんだなとあらためて感じた。おちゃらけ映画でもしっかりとチープにみせる所はみせて、その上でエレガントさを表現する事が出来る二人の演技というのか人間味というのか、とにかくやっぱり伊達にハリウッドスターやってないなと笑

別に今回の役者さん嫌いとかじゃなくて、むしろめっちゃ好きな人がいっぱい出てたから期待してたけど、チープ&エレガントタイプの俳優さんじゃないもんなと思った笑 相変わらずダニエルさんはゴリムキな身体で登場したから、スーツ着せてあげたかったけど白黒のシャツも可愛くて、ゆで卵と伯方の塩いっぱいあげたくなった笑

申し訳ないけどジョージとブラットの小気味いいテンポが好きな方には合わない作品かなと思うし、この手の作品はもっとチープであれ！と思いました。良い意味でね♪

「オーシャンズ･･･」の様なスピード感はなく、むしろ"まったり"な感じ。どこか抜けているキャラクター達が事を企てているので、ピッタリですね。個人的には好きです。

落とし所は日本人受けも良さそうですね。粋な感じが！

最後のシーン･･･
最後のカップリングのお相手に、これは笑うところなのか、アララ･･･と思うところなのか、悩みました^^;

全てがうす味でのっぺりと言う感じ。
わくわくしませんでした。

自分の中で今年イチの大ヒット
ただ、面白かったと思ったのは劇場を出てネットで考察を読んでから。
というのも、出てくる人の顔と名前が出てこない。それだけ押さえれば、面白さが格段に変わるはず。

今年初めて、もう一度観たいと思った。

まぁありきたりな強盗映画で想像通りの脚本でした
スターウォーズのあの人や007のあの人とキャストはそれなりでしたが、演技もそれなりでした
やはりオーシャンズシリーズと並べての宣伝はハードル上げすぎだと思いますね
レンタルで十分でしょう

面白かった！
盗みはいけない事だけどね！
こんな感じで終わるのか…

天才かもと思いそうな完全犯罪な映画ってのが個人的面白みありましたね

ソダーバーグ監督の華麗なる復帰作、オーシャンズ11の従兄弟作と言われて見たくならないわけがない。
オーシャンズと違うのは、プロ集団と違って、みんな素人…？？？

何かと不運に恵まれ"ローガン家の呪い"と噂されるローガン家の物語。
戦争で左手を失った次男クレイドは迷信に怯えながらバーを経営している。未だ不幸と縁のない長女メリーは迷信に惑わさせる事なく、気ままに美容師をしている。正直、長男ジミーもあまり迷信どころではない。足を痛めていることがバレて工事の仕事をクビになるし、離婚した妻と住んでいる娘は隣の週に引っ越すかもしれない。
ついでに言うと、彼らはのんびりと銀行強盗を計画している。

ノリとしてはこんな感じ。周りから散々「不運」「馬鹿」と言われるけれど、本人たちはあまり気にしていない。え！？うそ！？それで良いの！？ってツッコミを沢山入れたくなる、かなりのマイペース(笑

素人集団どころか、全体的に間抜けなキャラクターの会話劇がおもしろおかしくて笑いが止まらない。丹念に準備しているのに上手くいかない計画。オーシャンズ11のような爽快なパフォーマンス！とは行かないけど、ドタバタ押し切って終わるのか、華麗なる強盗計画として成功できるのかハラハラしながら見れるのが楽しい。

ソダーバーグ監督、アダム・ドライバー、ダニエル・クレイグ位しか知識を入れずに見たので、聞いたことある曲が流れたり知ってる俳優さんがちょろっと出て来るのが思わぬサプライズでとても嬉しかった。フリーファイヤー、ファンタビ、エイリアン、MCUファンは楽しみにしてほしい。

あとアダム・ドライバーがひたすら可愛かった。みんなより頭１つ分大きくてクマみたいなのに、漂うわんこ感。ラブラドールレトリーバーみたいだなって思いながら見てました(*´꒳`*)
アダム好き必見(*´꒳`*)

面白い。犯罪映画なのにみんなウィンウィン
絶妙な落としどころ。頭キレキレの完全犯罪に魅了される。キャスティング、ストーリー、展開もコミカルで愛がありあったかい、なんか許せる。脚本、監督が良い。
最後まで騙されっぱなし。

ゆるーい笑いと、『オーシャンズ』シリーズみたいな派手さはなくてもおもしろい強盗物語。

個人的ですが、病み上がりです。
外出できるレベルになったので、上映開始前にパ○ロン飲んで、鑑賞。
これが効いたーー眠気がやばい。
目は開けてられるんだけど、頭が働かず、アホがさらに増してました。
この映画、全然難しくないのですが、体調のせいで、あとでネタバレブログで補完することに。
映画館は、風邪ちゃんと治してから行きましょう。もったいないよ。

前置き長くなりましたが、多少ふらふらでもわかりやすい映画です。
テンポよく進むのでだれることもなく。
ダニエル・クレイグは、ジェームズ・ボンドもいいけど、こういう役のほうが似合う気がするなぁ。
策略を考えるのがアンラッキーな素人二人なので、緻密な作戦通りなのか、タイトル通りラッキーで進んでるのか、そのどちらもだと思いますが、
計画段階を深く掘り下げるのではなく、本番をいきなり見るので、飽きない。

そしてラストの娘ちゃんにほっこり。

映画行く都度に、ダニエルクレイグが、ぶっ飛ん出て、あのカイロ・レンが立ってるし気になってた作品！
主演は、キングスマンの新作予告に出てくるステイツマンを演じるチャニング・テイタム

脚のケガで、仕事も家族も失った元アスリートと戦地で左腕を失った弟と何気に美人の妹が、街の荒くれ三兄弟を仲間に引き入れて、レース場の大金を奪うってお話なんですが・・・

アバウトなようで、巧妙に計画されてるのか！？メンバーのポンコツ感が最高で、題名通りにラッキーなしには、物語は成り立たないしツッコミ所は満載w

しかし別れた娘の父に対する愛が溢れてるんです。
冒頭でも車中で流れるカントリーロードを終盤口ずさみホロっ・・・(^^;
ルパン三世的なオチにヤラレた( ^ω^ )

新作エイリアンの主演女優やオスカー女優ヒラリースワンクは、贅沢なキャスティングなのか！？
次作はあるのか！？って思わせるラストシーンでした。
☆4

なんか応援しちゃうというか。
タイガーマスク的な悪役ヒーローみたいな。
で、きょうだいがいいよね〜
ってか、家族愛なのか？
結局のところ、愛に溢れてるってこと？

だれも殺さず、だれも傷つけず、ただのアホにはお仕置きをして〜

痛快で、ほんわかしました〜

ダニエル・クレイグが出ているので見に来ました。
この手の作品って、テンポが大切だと思いますが、少しテンポが悪かったかな・・・
それぞれの個性的な俳優を起用しているのですが、そのひとりひとりを上手く使いきれていないのかな・・・・
面白く見せるのもいいし、ハラハラドキドキ見せるのもいいと思うのですが、なんか淡々とお話が進んでいまって・・・・
内容の一部が昔見た「新・黄金の七人＝７×７」を思い出して、「新・黄金の七人＝７×７」が見たくなりました。
「新・黄金の七人＝７×７」はテンポもよく、軽快で、ハラハラドキドキも満載に詰まっている作品。
アダム・ドライヴァーは、あの印象が強く残るようになっていまいましたね。

ストーリーは複雑ではないので何も考えずに見れる。

オーシャンズシリーズの監督だけあって、盗むが誰も傷つけず華麗なる終わり方をする。が、プロ意識の強いオーシャンズシリーズだとすると、素人が不器用に盗みを計画するゆるさを面白いと思えば楽しく見れる作品。

ボクはオーシャンズシリーズの方が好きかな。

Movixあまがさきで映画「ローガン・ラッキー」（Logan Lucky）を見た。

主演はチャニング・テイタムとアダム・ドライバーで、
ダニエル・クレイグはちょっと影が薄い。
脇役だからしょうがないか。
地味な看護士役でキャサリン・ウォーターストンが出ている。
この人はいつ見ても綺麗。
強盗事件を担当する捜査官に2度オスカー女優になったヒラリー・スワンク。

ローガン家のついていない兄弟が一発逆転、一攫千金を狙い、
モーターカーレースの会場の収益金を奪おうとする。
モーターカーレース、刑務所が主な舞台で、アメリカ文化の色濃い作品だと思う。
細かいストーリーの説明はなかなか難しい。
これを映画化するのはなかなかたいへんだっただろうなと思う。
正直わかりにくい場面や表現もあった。
見終われば痛快でスカッとする作品。

上映時間は119分。
満足度は５点満点で４点☆☆☆☆です。

絶妙なトリックと結末が面白い。強く印象に残るようなシーンは無いが充分楽しめる作品。
2017-159

150本目‼︎

内容は
特別びっくりするものでは
無かったけど

演者さん達の
キャラ勝ちかな‼︎

この感じ
好きです‼︎

楽しめました。

バング兄弟ワロタ‼︎

Gが出るシーンが
あったので
超虫嫌いなので
DVD購入はやめときます。

平気で⁈触ってた
ライリーキーオは
すげ〜‼︎

マッドマックスで
赤毛だった子だよね？

角度によって
クリステンスチュワートに
似てるかも
シャクレ気味だからかな⁈

ヒラリースワンクは
出る意味あったのか？

予防接種打ってあげてた先生
エイリアンコヴェナントの
ダニエルズ？だって
全然気づかなかった〜‼︎