封神伝奇 バトル・オブ・ゴッド
劇場公開日:2017年5月27日
解説
中国古典小説の一つとして知られる「封神演義」をジェット・リー、ファン・ビンビン、レオン・カーフェイら人気スターの競演で映画化したファンタジーアクション。古代中国、殷の王・紂王(ちゅうおう)は、9尾の狐が化けた美女、妲己(だっき)に魅了され、妲己に操られるまま、周辺地域へ侵略を開始する。紂王の暴政により、人間界では乱世が始まろうとしていた。仙界最強の道士で周の軍師、姜子牙(きょうしが)は、紂王と妲己の動きを阻止するため道士たちを遣わせる。姜子牙役をリー、妲己役をビンビン、紂王役をカーフェイが演じ、ホアン・シャオミン、ウェン・ジャン、ジャッキー・ヒョンが道士役で出演。
2016年製作/109分/中国・香港合作
原題:封神傳奇 League of Gods
配給:ハーク
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2022年10月25日
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鑑賞方法:VOD
動画配信で映画「封神伝奇 バトル・オブ・ゴッド」を見ようとした。
劇場公開日:2017年5月27日
2016年製作/109分/中国・香港合作
原題:封神傳奇 League of Gods
配給:ハーク
ジェット・リー
ファン・ビンビン
ウェン・ジャン
リー・ホアン
ルイス・クー
アンジェラベイビー
ジャッキー・ヒョン
レオン・カーフェイ
CGとワイヤーアクションが満載。
2017年になってもまだこんな作風が全盛だったのかなと思った。
冒頭の35分間を見たのだが、
これ以上見る気にはなれなかった。
満足度は5点満点で0点です。
2020年8月25日
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鑑賞方法:VOD
①殷の紂王の話(4000年くらい前のことです)ながら、近未来の話みたいなセットや宙に浮かぶ小型軍艦みたいは未来兵器にはぶっ飛び過ぎだろうと思うが、殷の国自体最近までは実在が謳われていたので想像を拡げ易かったのでしょう(拡げすぎだとはと思うが)。②それでいながら妖術や魔法や呪いがビシバシ出てくるし、登場人物にの背景も何の説明もないのでよかわからないながらも奇想天外なことになっています。最後もこれから悪との最後の決戦か?と思うところで尻切れトンボに終わってるし続編のプランあるのかしら。③思うに「封神演義」は中国人なら誰もが知ってる話なので余計な注釈は要らなかったのでしょうね、裏をかえせば中国人向けの内向きの(中国の人が今回はあの人があの役をやってる、今回はこんなセッティングの映画にしているといく楽屋落ちを楽しむ)映画で、アクションシーンや豪華なビュジュアルを楽しみたい外国人以外にはには楽しめないという自己チューな娯楽映画になっております。「映画」としての味わいなど殆ど皆無。④でてくるキャラクターはまんまチョイナという感じなので、そういうキャラクターが最新のCG技術で作られた絵の中で活躍している様を観ていたら、現代の中国人の一般層向けの娯楽映画ってこんなんなんだなぁ、と別の意味で勉強になります。その意味で★ひとつオマケ。⑤ファン・ビンビンの派手な美貌は悪女にはぴったり。
2020年5月31日
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鑑賞方法:TV地上波
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全編CGと派手なワイヤーアクション、妖艶なファン・ビンビンと貫禄のジェット・リー。脚本自体も有名な封神演義(日本のアニメ化も最近あるし)をベースにしているから割と馴染みやすい。確かに派手なシーンや展開が次から次にこれでもかと繰り広げられる。まさにLORと言うよりほぼパクリ(笑)なーんか、似たシーンばかりでベースがなかったら訴えられるレベル。といってつまらなくはないが大傑作でもない。やはり、キャラクターの作り込みが甘いから感情移入がしづらい。仙人の武具はなかなか面白いが使い方が下手だから、おっ的な流れで注目しても興味が続かない。日本のアニメの実写化の方がよかったかもね。そしてラスト。ここで終わるんかい(笑)LORと同じく三部作で考えたのか?まあ、そこまで興行収入稼げたとは思わないけど。中国国内だけで頑張りますなのか?
2020年5月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
ワイヤーアクションは凄い!ナタのCGのアクションも面白いけど、全く話しに付いて行けなかった。そして、続く感じで意味不明。