裁き

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裁き

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解説

自殺を扇動する歌を歌ったとして逮捕された老歌手をめぐる裁判の行方を、裁判に関わる人々の私生活を交えながら、独特の視点で描いたインド発の法廷劇。ボリウッドとは一線を画しながら創作活動を続けるインド映画界の新鋭チャイタニヤ・タームハネー監督が手がけ、階層や民族、言語、宗教の異なる様々な人々が生きる複雑なインド社会への鋭い洞察を盛り込んだ。ある時、ムンバイでひとりの下水清掃人が死亡し、65歳の民謡歌手ナーラーヤン・カンブレが逮捕される。容疑は、カンブレの歌う扇動的な歌が清掃人を自殺に駆り立てたという不条理なもので、カンブレを被告人とした裁判には、人権を尊重する若手弁護士や、古い法律を持ち出して刑を確定しようと急ぐ検察官、公正に裁こうとする裁判官、偽証する目撃者など、さまざまな人々が集う。

2014年製作/116分/インド
原題:Court
配給:トレノバ

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映画レビュー

5.0インド社会の理不尽を鋭くえぐり出す

ローチさん
2017年7月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

自殺をほのめかす歌っただけで逮捕されるという理不尽さから、表現の自由をテーマにしているかと思えば、それだけに留まらずインド社会全体の大きな矛盾点をたくさんあぶり出すような作品だった。老成した内容だが、監督はこの映画を撮った時にはまだ20代だというのが驚き。

カースト制の名残の残る社会、裁判の決定には階級、思想の違いが大いに反映されてしまう現実。裁判シーンと交互に挟まれる弁護士や、検事たちの日常のシーンにも、カースト制の残滓が見て取れる。

自殺するのは下水清掃人だが、カースト制時代には清掃人というのはダリト(不可触民)と呼ばれる、最下層階級の人が就く仕事だったらしい。不可触民というのは、触れてはいけない、姿を見ても、声を聞いてもいけない存在とした扱われたらしい。つまり社会に存在していないかのように扱われたのだ。

そういう男の自殺がインドの社会の理不尽を暴き出すという全体の構造が見事だ。

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ローチ

4.0あるがままの現実を

Momokoさん
2018年11月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

知的

掘り下げるわけでもなく、否定も肯定もせずに、表舞台の法廷だけではなく、弁護士、検事の私生活も描く。
音楽もない、長回しで、どこに登場人物がいるのかやっとわかる。
弁護士が、被告人と検事のやりとりはヒンディー語か英語でと求めるが、被告はマラディー語が楽だと断る。
被告と弁護士が同じ言葉で喋れないと気づく。
何かよくわかないことも多い映画だったけれど、リアルなものをそのままに写していた。

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Momoko

3.5変える意思

ゆきさん
2018年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

人を捉えるでも俯瞰するでもない、基本的に動かない映像。
カラッとした作品でした。でも人間臭いのが不思議。

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ゆき

3.0引きの映画

花火さん
2017年8月13日
Androidアプリから投稿

法廷劇なのに心理を追う気が全く無いのが面白い。引きの画が主体なのは勿論、役者の配置や動かし方で奥行のある画面を創ろうとするのも好ましかった。

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花火
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