嘘を愛する女のレビュー・感想・評価
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長澤の役どころがいい。吉田の演技がうまい。筋はありきたりの部分もあ...
長澤の役どころがいい。吉田の演技がうまい。筋はありきたりの部分もあるけど、俳優が皆よくて、細部がいい。
長澤の耳のほくろの言及と、物語のどんでん返しがいい。
高橋一生と長澤まさみのラブミステリー
題材も面白そうだし、予告編もよくすごく期待したが肩透かし。何だろうか...奥深いテーマだと思えるが監督が演出しきれてないと思う。希代の人気俳優、女優の共演だけにちょっと残念。
あなたは誰?
2020年5月9日
映画 #嘘を愛する女 (2018年)鑑賞
5年間同棲していた恋人がくも膜下出血で倒れ、しかも彼の素性がすべて偽りだと知ったヒロインが、彼が何者かを調べる旅に出る。実話を基にしたお話らしい
#長澤まさみ と #吉田鋼太郎 がとにかくよかった
剛太郎の家族の話は不要だな
#DAIGO が出てた
ゼロの焦点ラブストーリー
長澤まさみはしばらくコンフィデンスマンJPとキングダムだけでいい。と、感じてしまうほど、こうした純愛ものの主演をやる年齢じゃなくなってきてると思う。
ストーリーは実話を基にしているらしいけど、展開は殺人事件のない『ゼロの焦点』といった感じでした。ただし、プロットは優れているけど、細かい脚本にリアリティが無さすぎる気もします。ウーマン・オブ・ザ・イヤーなんてのも要らないし、同僚の叔父が探偵だなんて設定も要らない。ましてや、マジンガーZという伏線なんてのも単に一致させるだけのものだし、彼の書いた小説の中にもないのだから不要。また、人違いのエピソードも長すぎたりする。余計な肉付け、蛇足、このおかげでダレてくるのです。
一番良かった俳優は吉田鋼太郎でしょう。離婚の原因も妻の浮気だったし、長澤まさみも浮気をしたことがあると告白(独り言)するサブストーリー。高橋一生も川栄李奈と浮気してたのなら、もうみんな浮気天国で万歳!といったところか。どうせなら石田純一も登場してもらって「不倫は文化」とか言わせれば面白いのに・・・
小説を読んでから観たら、
小説の方が悲しかったり、結末が見えていなかったけど、映画は希望の光が見えるような感じがした。悲しいのに何処か明るい感じでしたね。
黒木瞳さんも出演していますが、何だか役に合っていない気がしたのは気のせい?
あ、やっぱり高橋一生が苦手だわ!
タイトルから、「全て、長澤まさみの妄想なんだろうな〜」なんて思いながら見ていたのですが、そんな事はなく、普通に良さげな話でした。期待していただけに、ちょっと残念。
個人的には川栄李奈がとっても良かったと思います。こういう、『カワイイけど、どことなく危険な感じがするキャラ』って、ピッタリだよね! しかも、ゴスコスチュームが可愛かったし。川栄が好きになりました。
一方で、嫌いなのが高橋一生!
『3月のライオン』を見た時に思ったのですが、私は高橋一生の低い声と低体温なキャラで、ボソボソしゃべるあの感じがとても嫌いです。見ていてイライラします。
そして、ただでさえイケスカないのに、川栄は高橋一生にゾッコンだとかいう設定。はぁ〜、なんだそれ?
高橋一生の過去を探って何が楽しいんだか。
ってな感じなので、高橋一生のせいで私には合わない映画でした。
観る前に思っていたのとは違う部分で関心が深まっていった。映画として...
観る前に思っていたのとは違う部分で関心が深まっていった。映画としての意外性とかはなかったのだけれど、話がとても面白くて納得のいった作品。
最後にもう一捻り欲しい
欠陥人間がタッグを組んでの謎解き。解くことによって自分の気持ちを確立していく。そう言うとありがちだが‥。自分のことしか見えてない、御免なさいが言えないムカつく女を長澤まさみがよく演じていた。ダイゴが意外に良かった。ちょっと川栄の立ち位置がかわいそう。最後回収されなくて‥黒木瞳が何かのキーマンかと思ったけど、ちがかった。結末はなんか御都合主義って感じ。
幸せになる話
同棲していた桔平と由加利。ある日、桔平が倒れた。
その時、彼の素性が偽物であることが分かった。
由加利は、彼のことを知りたいと思い、唯一の手掛かりであるパソコンを調べた。
その中には、小説があり、桔平の生い立ちが書かれていた。
その小説を頼りに調べ、桔平の過去と彼の本当の気持ちが分かったという内容だった。
長澤まさみさんと高橋一生さんの同棲生活楽しそうでしたね。観ているこっちまで幸せになれました。
桔平と同棲しているにもかかわらず、彼のことを何も知らないと周りの人たちから言われているときの由加利の表情、切なかったですね。
他人のことなんて全て知らないのは、仕方がないことだと思いますが。
最後で、彼の小説の本当の意味を知ったとき、そこまで人を愛せるのはすごいと思いました。
切ないが良かった
高橋一生さんと長澤まさみさん、そして吉田鋼太郎さん熱演。
謎が深まり興味を惹かれるオープニング。途中はちょっと冗長に感じますが、ラストに向けてまた盛り上がる感じ。
最後まで観たら余韻に浸れる作品。しかし、タイトルと中身が⁇ちょっとあってない気がしました。
細かいところは気になるが嫌いじゃない
予告編ではミステリーっぽかったのに、名前を偽っていた彼氏の謎はそれほど大事ではなかった。
むしろ長澤まさみ演じる主人公が、彼氏とどう向き合ったらいいのかを探っていくロードムービーだった。そういう意味で最後の長澤まさみの演技はよかった。
ただ、川栄李奈演じるウエイトレスとの関係や、鍵を見つけて家に入るシーンは素直に受け入れることはできない。ハッピーだけではない未来を予感させて微妙な気分になった。
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