「予告編は上手く作るもんだな」嘘を愛する女 ツアステ侍さんの映画レビュー(感想・評価)
予告編は上手く作るもんだな
タイトル、予告編、そこへ来て大好きな長澤まさみさん。
映画館で見ようかと思いつつ、DVDで今頃鑑賞。
正解だった😓
全体的な軸は惚れてしまった男の素性を探す事。
この間、長澤まさみは不幸の真っ只中。
しかしその過去の彼を探す長いシーンが観てる側に伝わらない。そこまでしてなんで探す??って。
それは対比のバランスが出来ていないからだ。
5年間付き合った2人の幸せ感を、観てる側に植え付けられない事がこの映画の評価の低さや致命傷になったのだろう。
開始早々からトップギアで幸せMAXを見せ、徐々に不幸感を出して、鑑賞者に映画へ感情移入させないとダメ🙅♂️
過去の恋愛モノのドラマや映画ヒット作は殆どそうだ。
東京ラブストーリー
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
タイタニック
などなど
キャスティングはいいんだけどなぁ、活かしきれなかったなぁ⤵️⤵️
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