リバーズ・エッジのレビュー・感想・評価
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大人になるまでの通過儀礼を”こころ”で感じた作品でした!
言葉で文章化してしまうと、心が泣いてしまうので、あまり申し上げることができませんが、この映画は現代社会の中で(今生きている世界の中で)可視化することが難しい若者たちの闇を宇津井出しているのではないかと”こころ”で感じました!
一度は見るべき作品であるし、ここでの映画が作られた意味を考えながら、映画とともに生きていきたいと思いました!
ただただ重い、けど面白い
普通に面白かったです。吉沢亮好きとしては闇吉沢亮が最高でした。湊かなえの映画が好きな人は好きかも?
濡れ場がもろに出てくるし、しかも何回も出てくるので家族と一緒に見ないほうがいいと思います笑
二階堂他1名があっさりぬぐ、やる
4:3ラスト1カットだけフルサイズ
ゲロ吐く
漫画実写化、漫画未見
物凄いことが淡々と起きる高校生、そら呪われてると考えても当然
円光、ドラッグセックス、ゲイ、ゲイ売春、シックスナイン、学校でフェラ、セックス、あおかん、白骨死体、首締めセックス、放火、猫が3匹とも洋猫アメショ柄、ミートボール描写しないけど不快
川崎をイメージした
浜松
足利市
桐生市
大田区
ほんわか小沢健二のエンディングテーマのセンスがわからない、劇中に言及あるとはいえ
善し悪しが分かれてますね
個人的には好きな作品でした。
ドラッグ、父親が分からなくなるようなSEX、過食症、というような若者達の葛藤を描いた作品がそもそも好きですが
変わり者すぎる吉沢亮とこれまた変わり者の過食症の女の子、好きでもない男と付き合っているまたまた変わり者の二階堂ふみ。
キャラクターそれぞれに個性があり1人1人興味深いキャラでした。
原作未読ですがさすがCUTiEに連載されていただけありそれぞれのファッションの個性も楽しめた。
にしても、二階堂ふみの演技大好きすぎる
吉沢亮はお顔が美しい。
遺体が森川葵だと分かった時のあのなんとも言えない顔が印象的でした。
この世にはびこる全ての歪み
が、終結した感じ。いじめ、同性愛、ネグレクト、ドラッグ、過食症、引きこもり、セックス、買春、それをさばくのが純粋な主人公だったのが救い。町の雰囲気がそうさせるのか。歪みはどこにでもあって、これはただその一部を切り取っただけなのか。90年代前半の設定だけど、深刻に現代と結びつくものがある。
もう一度見たくなる
ストーリーはすごく良かった。
狂気染みた人間性、純粋さ、依存。
若い時に、どれかは絶対経験していること。
役者も良かったが、高校生らしさは感じなかった
若さが感じられず、やはり違和感があった
森川葵は、身体の筋や、声のトーン一番、近づけていたのではないかな?
もっと長く見ていたかったな。
短いからもったいない、と思える作品。
もう一度、見たい。
謎のドキュメンタリー調。
原作は素晴らしいのですが、この映画はクソ。詩的な感じもないし、原作をなぞっただけ。1990年代の世紀末的な空気感も出ていない。最後の二人のセリフは詩的で、映画で唯一の好きなところです。他は空虚。
ストーリーが無い致命的映画
未成年喫煙、愛のないセックス、ドラッグ、
引きこもり、過食症嘔吐などなど。
不安定な高校生のカオスをとにかくてんこ盛り。
的ボケ甚だしき作品。
で?
これだけ盛って、断片数珠つなぎで、
起承と来るが転結なしのオンパレード。
こんなフルコースの渦中で過ごしている
人種がいる訳もなく、現実味や警鐘を
鳴らすようなものさえ伝わらない。
故に駄作なのだ。
傑作気取りもいいとこだな。
最後に二階堂ふみさんのフルヌード。
ごちそうさまでした。
名女優としての認めているが、この映画で
脱いだのはもったいない⤵️⤵️
タバコ吸いすぎ映画
ヌードが注目される二階堂ふみ!しかし、タバコ吸い過ぎ・・・
今年は『愛と仮面のルール』、『伊藤くん A to E』に続き、タバコ吸い過ぎ映画が連発しています。この映画の中でも二階堂ふみは20本くらい吸っていたでしょうか、しかもポイ捨ても多すぎです。火事にならないかと心配する間もなく、序盤でマンションの上から火だるまになった人間が落下してきました。スクリーンサイズも4:3のスタンダードサイズという今どき珍しいもので、行定勲監督と思えなくてビックリいたしました。
主要登場人物6人のドロドロで歪んだ人間関係。しかも全員高校生です。舞台設定は93年らしいのですが、彼らの家族というのはほとんど登場しません。ちょうどバブルの崩壊の時期で、家族の絆までもが崩壊しているような雰囲気でした。売春、ドラッグ、セックス、死体愛好家、摂食障害、ゲイ(売春込み)、など普通でない若者たちが織りなす暗い群像劇。家族が出てこないので、ドキュメンタリー風インタビューという形でストーリーを補っていました。
若草ハルナ(二階堂ふみ)の彼氏である観音崎(上杉柊平)はハルナ以外にも、誰とでも寝るルミ(土居志央梨)ともドラッグ、セックスを楽しんでいて、欲求のはけ口があるにもかかわらず学校ではゲイの山田(吉沢亮)を裸にしたりしてイジメを行っているという、とんでもない男。さらに山田と下級生の吉川こずえ(SUMIRE)は死体愛好家。そんな山田に純粋に付き合っているカンナ(森川葵)がいるという構図。
ルミは妊娠したために相手が誰かはわからなかったものの観音崎に中絶費用を要求。そして観音崎はルミを絞め殺す。しかし、ルミは息を吹き返して自宅へ戻ったときに、ぽっちゃりの姉と言い争いになり、逆切れした姉によってズタズタに切り刻まれる。一方、カンナは山田と仲の良いハルナに嫉妬して、マンションに放火しようとして自らが火だるまとなって転落。この終盤の勢いは凄まじいが、火だるまの様子は台詞だけで解決されている。凄い映画となるためには、この部分を描いてもらいたかったところだ。こうした厭世観たっぷりな内容というのも、やがて訪れる世紀末思想の反映なのかもしれない。
現在65歳〜70歳の方々の想い出噺しかなぁ
電話が携帯じゃない。現代は携帯。
連絡が取れるか?取れないか?はいつの時代も同じ。
人は強くなりたいがなかなかなれない。自分の高校生の頃を思い出す。少しゾッとする。あの時あんな事やこんな事したなぁ〜と反省すべき点は多々あるが、かと言って30年たった今過去の歴史や経験をなぞり活かし綺麗な真っ当な大人になれたかどうかと言うと間違いなくNOだ。この作品の登場人物の不安定な年頃の若者たちは現代では、おじいちゃん・おばあちゃん。確かにこの年代の方々は元気だ。ただ思い伝え方が本当に下手くそだったのではなかったのだろうかと思う。この作品
最近やっと映画化出来るようになったと思う。もっともっと早くに映画化されてたら、現代の40代30代の考え思想感も違ってきたのではないだろうか?大人の都合で
撮れない作れない作品は多々ある。思考を停止させるさせたい。若者たちは常にその被害者である。しかし現代において携帯文化スマートフォンのの始まりにより尚の事性は乱れに乱れる。50代60代を利用する10代20代は少なくない。果たしてそのような形でお金を得て何に使うのだろうか?自分で料理を作った事もない女性がいくら高い食材の美味しいもの食べたとしても、それは幻想にしか過ぎない。全く意味がない。仕事の在り方も変わってきてる現代では自分の夢や生き方などを見つけるのは難しくなってきてるように思う。そして私はこの作品を見て一番思ったこと感じたこと。ありきたりではあるが好きな人本当に大事に思ってる人には嘘をつかない。嘘をつかなくていいような生活を送りたい。結局のところは自分が一番好きな人と一緒に入れなくても、気持ち悪い行動を取る人は最悪だからだ。貞操観念の良し悪しまで考えてしまうが、そこに尽きる。嘘と矛盾に散りばめられた世界の中で、一人ぐらいには正直に生きて行けたら、これが一番の幸なのではないだろうか?
漫画のままで良かったんじゃない
見終わった後に怒りに似た感情さえ覚える近年では類を見ない酷い映画、、、そもそもこれ映画か⁈
漫画のままでいいんじゃないの?
始まってすぐに画面がスクエアであることに違和感を感じいつの映画かと調べたら2018年2月だと#
比率4対3のブラウン管の時代演出なんだろうが、あくまで型の表現であって、映画は生もの。画面の中の生きた表現を感じとって演出の中に入り込んでいくのだが、スクエアであるがために最後まで入り込む事が出来なかった。
行定監督が意識してやってるのかもしれない。若者の他人を受け入れない頑な表現だとしたら、その意図はある意味成功しているが、二階堂ふみさんが、見せる演技力に引き込まれそうになる度に、共演者の演技力の無さと、チープな演出やセリフで画面の外に追いやられてしまう。
最近の邦画は観ていて気持ち悪いものばかり。気を引こうと暴力とSEXと同性愛にドラッグに殺人とあらゆる調味料を加えてドロドロに煮詰めたが、淡白で味気ない。
堤枝監督の万引き家族は、生々しさやリアリティを追求して評価されたが、この映画は若者のリアルさを追求しつつ、形ばかりの薄いエッセンスだけを詰め込み軽薄な表現になった、あるいはそうした。そんな感じの映画です。褒められるとこ一切なしなしの動画。
痛々しいほどの1994年の青春
オーストラリアの日本映画祭で観ました。
私が生まれるぐらいの年代の高校生達の物語。
こんな時代があったのかと驚きました。どこかリアリティがあって、主人公の“無関心”さ、当時の様々な問題を上手くミックスした作品
2021/01/17
見返しました。やっぱり良い作品。
知らない空気ではあるが嫌いじゃない
知らない空気でアウェイ感はあったが嫌いではない。感じる痛みも違うが分からないでもない。
二階堂ふみのフル・ヌードは初めてなのだろうか?小沢健二のエンディングテーマは〇。
迷える子羊達
悩み多き年頃の男女の恋愛模様。
高校生のハルナ。
彼氏の観音崎は同級生の山田を虐める。
虐められた山田を助け、山田の秘密を知るハルナ。
宝物だと言う河原の白骨遺体。
秘密を共有するのは、山田とハルナとこずえ。
山田は同性愛者である事をハルナに告白するが、同級生のカンナと付き合うと言う矛盾を抱えている。
カンナの一方通行の思いがどんどんエスカレートして行く。
ハルナもまた観音崎に対する気持ちが薄らぎはじめ、山田やこずえと一緒に過ごす時間が増えた。
観音崎は性欲を満たす為、ハルナの友達ルミと関係を持つ。
ルミは日記を書いているがその日記を姉が盗み見している事も知っていた。
ルミは妊娠した事を観音崎に話たが逆上した観音崎はルミを絞め殺した。
山田に泣き付く観音崎。
山田はハルナとこずえに死体を埋める手伝いを頼んだのだが、河原にルミの死体は無かった。
泣崩れハルナにしがみつく観音崎。
ルミは息を吹き返し自宅に戻り姉と口論の末血塗れの惨状と化す。
カンナは山田とハルナの関係を疑いハルナの住む集合住宅の屋上からハルナの家目掛け放火し飛び降り自殺。
思春期の不安定な感情が取り返しのつかない大惨事を招いた。
SUMIREのぎこちない演技がヘンに目立つ。
二階堂ふみの裸!それだけの映画
この手のフワッと終わって病んでる?こ洒落た?邦画特有の良さげな雰囲気の映画は避けてきけど二階堂ふみ、吉沢リョウに釣られて見てしまった…
結局何が言いたいのか解らないのは自分が病んでないからですかね?ホント俳優と裸の無駄遣い
エヴァンゲリオンQ以来のつまらない映画でした。
俳優さん達の体当たりの演技、二階堂ふみ、吉沢リョウがいたので★1にします。
好き嫌いの分かれる映画
原作は読んでません。
それぞれの人間模様が強すぎて癖がすごいです。
二階堂ふみは、感情が全然ないですね。
人が死んだ時や、猫が死んだ時に感情がでてきていましたが、他のことに関しては無関心ですね。
山田くんが気になってます。
彼氏は薬物やるわ、二階堂ふみの友達とセフレだわ。
その友達のお姉ちゃんはBL漫画家だわ、山田くんはまさかのゲイ。
しかも売春までしてるゲイ。
河川敷にある死体を宝物とする山田くんと吉川さん。
モデルの子は過食症だし、二階堂ふみの彼氏の友達は噂好きだし、なんか凄まじく癖がすごいです。
しかも吉川さんレズでした。
そしてセックスシーンが多くてざわざわします。
しかも彼氏役のやつが下手くそ。
リアルなのか、あえて下手くそ風にしたのかわかりませんが、下手くそだなーに目が行ってしまいます。
二階堂ふみの友達のお姉さんが自分の妹を刺し殺したけど、死んでなかったんですね。
赤ちゃんだけ降りちゃったんですね。
愛に飢えてる人や、生きるとはみたいな課題のある映画だったのかな?
分かりかねるけど、俳優さん女優さん目当てで見るならいいかと思います。
15禁って言われてましたが二階堂ふみさん
おっぱい丸出ししちゃうんですね。
背中も全裸だし、吉沢亮も全裸だし、売春の時白パンツだし、なんか色々うわうわのシーン多かったです。
最後急にみんなで語るように歌ってきて
尚うわぁ‥でした。
好き嫌いが分かれる映画だと思いました。
全140件中、41~60件目を表示