「広瀬すずが適役すぎる!」ラプラスの魔女 しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)
広瀬すずが適役すぎる!
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Amazon Prime Videoで鑑賞。
原作は読了済み。
三池崇史監督作品にしては凡庸だ。やはりバイオレンス要素が無いと物足りないと感じてしまう。オファーされれば必ず受ける姿勢は尊敬に値するが、仕事は選んでもいいと思う。
広瀬すずの演技が素晴らしい。原作の羽原円華の、本当に魔女ではないかと思わせるミステリアスな雰囲気を見事に再現しており、魅せられた。何よりニット帽が似合っている。
VFXを駆使して再現された竜巻やダウンバーストなどの気象現象のシーンはとても迫力があった。原作の表現を再現し、且つ超える見せ方は映像化ならではのものだと感じた。
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