「科学の可能性」ラプラスの魔女 ゆぅいさんの映画レビュー(感想・評価)
科学の可能性
どこかありそうでなさそうなストーリー。科学の可能性に面白いと感じれる作品だった。ミステリー要素よりもファンタジー要素が強く、予想外の展開には騙された。もう少しタイトルらしく『ラプラス』要素が欲しい。
CGは迫力があるが、作りが粗め。カメラワークには終始こだわりを感じる。
広瀬すず演じる羽原円華は、ポスターの美しくミステリアスな雰囲気に惹かれるものがある。だからこそ、作中の髪型と毛先のハネ具合が少し気になった。
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