劇場公開日 2018年5月4日

「科学の可能性」ラプラスの魔女 ゆぅいさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0科学の可能性

2018年5月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

興奮

どこかありそうでなさそうなストーリー。科学の可能性に面白いと感じれる作品だった。ミステリー要素よりもファンタジー要素が強く、予想外の展開には騙された。もう少しタイトルらしく『ラプラス』要素が欲しい。

CGは迫力があるが、作りが粗め。カメラワークには終始こだわりを感じる。

広瀬すず演じる羽原円華は、ポスターの美しくミステリアスな雰囲気に惹かれるものがある。だからこそ、作中の髪型と毛先のハネ具合が少し気になった。

ゆぅい