「脚本がダメ。」ラプラスの魔女 ゆりりそさんの映画レビュー(感想・評価)
脚本がダメ。
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原作を先に読んでから鑑賞。殺された2人、謙人とチサトの出会い、謙人が能力を手に入れた方法等々が詳しく語られないため、内容がぼんやりとしている。これがもし1クールのドラマならかなり面白かったと思う。完全にキャストの無駄遣い。最後、謙人がチサトに利用してしまってすいませんでしたと謝るシーン、恐らく二人が共犯であったことを観客に印象づける為のセリフだが、不自然。なぜそこで謝るの???
まあ、いい暇つぶしになった。
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