女神の見えざる手のレビュー・感想・評価
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闇の深さとどんでん返し
スターチャンネルで鑑賞。
アメリカ永遠の問題である銃規制と議会、それに絡む人間の駆け引き、そして大どんでん返し!
実に面白かった!
聴聞会に呼ばれたエスコートサービスの男がカッコ良かったけど、ストーリーには何の影響もなかったのが少し可哀想だったww
なんかこんなに周りから「強い女」と思われる人が世間一般意見だと思っ...
こんな展開予想もしてなかった
55点
映画評価:55点
ロビイストという仕事
数ある歴史の結果の裏にはロビイスト(軍師)という人間たちの働きがあったんですね。
大衆操作から、内部工作まで
本当に凄い仕事です。
そして、今回のテーマは
《銃規制法案》を巡った戦い
このテーマも非常に難しく
どちらが正しいのか、どうすべきなのか、
見ている私が悩むくらい。
そんな風に考えていると、
主人公が教えてくれます。
どちらが正しいかではなく、
汚職まみれの人間たちが
自分の都合が良いように大衆を操作していく、
自分たちがやりやすい未来を作るために
国民のためにちゃんと決断すべきだと
私たちは金持ちや権力者の犬ではない、
正しいと感じた方の軍師として、
この身を投じる
そして必ず勝つ!
そういう策略と決意をもった
一匹狼な勝利の女神のストーリー
一見の価値があります。
難しいテーマですので、
脱落する方も少なくないでしょう。
それなのに、
回りの映画好きは
この作品を良く評価している。
大丈夫です!
自分は自分、他人は他人です。
自分が感じた感情を大切にしていきましょう。
この女神のように。
【2021.8.22観賞】
アメリカ版半沢直樹
#50 テンポが速すぎてついていけない
鑑賞記録がどこにもないけど、絶対一回観たことある。
そして2回めの鑑賞でもセリフが多すぎて速すぎて、何がどうなっているのか理解できない。
選挙を左右するためのロビー活動を行う会社なんて日本にあるのかしら?
アメリカは何でも金で動かせるところが逆に凄い。
全く規制がない銃を法律家しようとする映画は、フランスの制作会社EUROPE主導じゃないと作れなかったのかな?
何故これが『ある画家の数奇な運命』と二本立てなのか不思議。
面白くてまだ終わらないでと願った
久しぶりに面白いと思える映画だった。
スローンが最初と最後では違う顔をしていて、終わった後にスローンの今後を見たい…!!まだ見たい…!!と思った。。
最後ジェーンが辞任するときに渡したメモの裏に書いてあった
"ピーターソン=Wが支払う報酬額は0ドル"
ジェーンがスローンを
信じるに値する言葉。
そしてその紙は
シュミットがスローンに渡したメモ。
報酬ゼロでやってたのかー!!!
キャリアで命を捨てるなら
キャリアを捨てた方がいい。
お金のためでも、
キャリアのためでもなく、
国と戦っていたのか!
偽証罪の刑期は5年。
スローンは仲間が罪に問われずにすむように、誰にも言わずに計画を進めた。
ほうほう…。
最初から全部仕組んだこと…。
ただあの女の人が銃で狙われたことは
本当に想定外だったから辛そうだったな。
でも結果
10ヶ月で出られるのはよかった!!
幸せになってほしいなぁ。
見ていて、最後も、苦しかった。
おー、そう来たか〜って作品
ロビイ活動は予見すること。
敵の行動を予測して、対抗策を考えること。勝者は敵の一歩先を読んで計画し、自分の手を見せるのは、敵が切り札を使った後。
相手の不意をついても、自分がつかれてはダメ。
冒頭のセリフを忘れずに観ることが必要☝️✨
良かった3.8点
追記
ああ、エリザベスに引き込まれたんだと思いました。
それ以外の脇役は全部モブです。
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久しぶりに良い映画見た気がしました。
脚本も流れもOK
やや情報量が多かったがそれも今思えばよかった。
またロビー活動という聞き慣れない話題だったのも新鮮だった気がします。
主人公の女帝っぷりもぶっ飛んでてよき。とにかく口紅とオレンジヘアーと冷たい肌のコントラストが魅力でしたね。
最後のイレギュラーな感じも嫌いじゃない。
ああ、これは情報の渦を走りきった満足感なのかもしれない。
ストーリー内容も展開も感極まることはなかったが、とにかく多い情報を走りきった満足感だ。
アマゾンプライムで観賞。銃規制についてバリキャリ女性が奮闘していく...
百点満点
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