「誰のための法律か」女神の見えざる手 王様のねこさんの映画レビュー(感想・評価)
誰のための法律か
日本では馴染みの薄いロビイストと呼ばれる政治の舞台裏で活動するプロ、いわゆる社会の裏番長のお話。
今作では銃規制法案を軸に社会秩序を守る法案成立の過程が丁寧に描かれていました。
法の下の平等と言えば聞こえが良いですが、誰が対象の何を規制するための法案なのかを有権者はよく理解しなければならないと深く考えさせられる内容でした。
Twitterでレビュー漫画を描いています。
@hana032488
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