「凄すぎる。しかもすばらしい。」女神の見えざる手 bionさんの映画レビュー(感想・評価)
凄すぎる。しかもすばらしい。
こんな凄くて素晴らしい映画を見逃しでいたなんて。見終わった後は、茫然自失状態です。
「肉を切らせて骨を断つ」にも程があるでしょう。全く、想像の遥か上をいく結末でした。アメリカの病巣の一つである銃社会と全米ライフル協会をここまで鮮やかにそして詳らかにした映画は、今までないのでは。しかもサスペンス映画としても最大級にゾクゾクきた。
エスコートサービスの男は、さすがに計算外ですよね。
追記
ラストの公聴会のシーケンスは何度見ても感動する。公聴会のシーンばかり6回目も見てしまった。この映画は、アメリカ国民にこそ見てほしいのに、アメリカではたったの3館での限定公開。全米ライフル協会の闇が、とてつもなく深いことを感じる。
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グレシャムの法則さんのコメント
2020年3月16日
コンタクト…ジョディ・フォスター主演のアレですね。
あの映画で、彼女の父親はジョン・リスゴーでした、確か。
つい最近のペットセメタリーといい、実は凄くいい意味で、使い勝手の良い役者さんなんですよね。
トワイライトゾーンにも出てたように記憶しています。
2020年3月16日
この頃からですかね〜。口コミや観る前の映画レビューも大切だなって分かったのは💦
最近の映画館はオススメもしませんし、何故マイナーの映画を上映するのかも語りませんし。大規模じゃない田舎の映画館はもっとPRしてもいいと思う訳で有ります。ハイ💦(他人のせいの様な私💦)