「一線を越える時」女神の見えざる手 くりさんの映画レビュー(感想・評価)
一線を越える時
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一貫したビジョンに対して
揺ぎない方針で周りを巻き込んでいく。
信念に賛同できればよいけども
上司としてはしんどい。
彼女の人として正直なところが、
本当に裏切りがあると困る人達には
効いていたのかな。
だから、
つかの間恋人や懐刀の部下は
助けてくれたんだろうか。
その人達には、信頼を得るために自分の一線を許していたんかな。
事務所でリズが一人泣いていたのが
印象的です。社会人になれば
何でも相談できるものでもない。
そんな夜を乗り越えて
キーマンとの絆を
作れるかどうかが鍵ですね。
仕事でもプライベートでも。
なかには、許されない一線もあって
エスメはダメだった。
ソコが難しい。
サマリーとしては、
ストーリーに引き込まれて
予想がつかないところが
凄くいいです。
転落人生で終わるとおもいきや
最後は気持ちいいどんでん返し。
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