「2017-78」女神の見えざる手 かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2017-78
ずーーっと見たかったのに、
なかなか空かなくて、悶々としてました。
早口で難しいこと喋るので、話について行くのにちょっと必死。
こういう職業があることすら知らなかったわたしは、政治って動かされてるんだなぁと。
主人公の女性は超やり手で、部下は手段としか思わないケツアゴのおばさん。
自分のようなゆとりには付いていけないスピードの職場。
部下を犠牲にしても平然としてるけど、最後はそうかーって感じ。
題材からか、土地柄か、自分より一回り二回り年上の方ばかりで、おぉ、とか、ほぉ、とかしょっちゅう唸ってました。
ラストは確かにわたしも唸った。心で。
邦題は、ロビイストでいーのでは?と思いました。
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