「ベッソン監督の夢のSF作品」ヴァレリアン 千の惑星の救世主 SpicaMさんの映画レビュー(感想・評価)
ベッソン監督の夢のSF作品
フランスの人気コミック原作のSF大作。ビジュアル面の凝り方を見れば、かけた予算規模が半端ないことが分かるのだが、色調がカラフルでポップでどこかディズニー調なのが、ベッソン監督ぽくなくて意外だった。でも、ものすごく果敢で気の強い女子が主人公なのは監督っぽい。
筋書き自体はとてもシンプルなので、あと20分、せめて15分縮めてもらえたら、役者さん達は良いので、もっとおすすめできると思った。
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