「SF映画として期待して鑑賞」ヴァレリアン 千の惑星の救世主 ちゃんろー22さんの映画レビュー(感想・評価)
SF映画として期待して鑑賞
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序盤から既視感(スターウォーズのような)のある構成で映像や場面の切り替わり方、SF映画としてテンポよく見られていたが、主人公の軽率な言動行動に違和感を感じた。愛嬌のある異星人も登場するが結局活躍するのは人間。徐々にテンポも悪くなっていく。ヒロインも魅力的ではあったが結局、主人公との痴話話になっていく。最終的に核だの愛だのありきたりな内容満載で邦題のような壮大さはなかった。
途中で観るのをやめることはなかったが個人的には長く感じる135分だった。
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