「世界観に脱帽」ヴァレリアン 千の惑星の救世主 ユージーンさんの映画レビュー(感想・評価)
世界観に脱帽
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SFとしては、主人公たちや黒幕の行動原理があまりにわかりやすく、深みのないテーマであり、そこに物足りなさを感じる部分はありました。
しかし、世界観や、映像的な面白さ、異星人のキャラクター性などは、他のSF作品に引けをとらないように感じました(とくに、バブルというキャラがよかったです。なので、登場して活躍し、そのあとすぐに退場してしまうのが惜しく思えました)。
俳優の演技は、言わずもがな。
余談ですが、
ライアン・ジョンソン監督は、この映画を観て、笑いのセンスを磨いたほうがいいと思いました。
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