旅猫リポートのレビュー・感想・評価
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評価以前の問題
こんなつまらない映画、久々に観ました。
演技の下手な役者が不自然なセリフばかり話してげんなりしてしまいました。
猫がかわいくない…。というよりかわいさを引き出せていない。猫の映像を撮って、それにセリフをあててるだけ。猫がしゃべってるようにとても見えない。
それに、猫の声が合ってないと思います。こういう時は、声優を使って欲しいと毎回思います。
猫と悟の愛情が見えませんでした。飼い主が好きでたまらない猫には見えない。
手に何か塗ってるんだろうな…と思ってしまいました。
基本はいいし、演技の上手な役者さんもいるだけに残念でした。
クライマックスでうとうと寝てしまう程でした。(ちゃんと見返してレビューしています)
<金ロー TV特別版>
有川作品は登場キャラクター全部かわいい!!
映画化以前から原作者の生まれ故郷で働いていたため、映画化が決まった当時はそれはもう町全体が我が身のことのように嬉しがったモノです。周辺の本屋さんという本屋さんが応援してました。
有川作品にふれる機会も多く、ラノベ時代から大ファンです。原作小説についても購読済みの状態で鑑賞しました。
CMで奇跡のように大人しくチャリ籠に乗るハチワレの悶絶級の可愛らしさを見て、鑑賞とBlu-ray購入を決意しました。
原作小説読んでるにも関わらず泣ける・・・お涙頂戴モノだと分かっているのに、もう尊くて尊くて。
この作品に出会えたことに感謝です。
猫様ナナの深い愛情に感動
原作が大大大好きな作品です。切ないし泣いてしまうけど、悟と愛猫ナナの絆に心が温まります。そんな大事な作品なので、実写化は怖くて中々見られませんでしたが、感想として悪くなかったです。短い時間に収めるので、省かれてしまうシーンがあって物足りないのは仕方ないとして。ナナ演じるネコ様の演技が素敵でした!あの手この手で悟の元を離れないナナ。病院の自動ドアをカリカリする所、病室で悟の手を優しく舐める所。愛情いっぱいの関係に感動しました。
猫好きにはたまらない、、かも?
ただ猫の飼い主を探すのではなく、主人公の背景に重きをおくことで、感動的な話になった。
それも普通の青年ではなく、彼自身過去に辛い経験を何度もしているからこそくる、猫への愛情を感じた。
ただ他の方がレビューでおっしゃってるように、素の動物達に対して熱くアフレコしているのは少し違和感があった。
まんまと泣かされた(´;ω;`)
いい映画なんですけど、泣かせにいってるのが見え見え・・(;´∀`)
それでも監督の計画通りに泣いちゃいましたw
■不幸エピソード多すぎ
・子供の頃両親亡くす
・好きな女の子を親友に譲る
・主人公が不治の病で死期が近い
ちょっとやりすぎ感あるかなぁ~(;´∀`)
しかも主人公めっちゃ良い奴すぎるの。
ちょっとくらいひねくれてもいいのにw
■ナナの声がいい感じ
高畑充希さんなんですね!!
いい感じに猫の素っ気なさを出してて、良いツンデレ具合(*^_^*)
■家族に動物が居る方は号泣間違いなし
特に猫がいらっしゃる方はたまらん映画でしょう。
私は犬だけど、ウルウルしちゃいました(´;ω;`)
■リアルな事を言うと・・・
猫の声は人間にとって都合の良い解釈だよねぇ。
本来猫というのは、ここまで心が通じあえるかどうか・・
ハマる人にはハマるし、胡散臭いと思ってしまったらシラけてしまう映画かなぁ。
泣きたくなったらまた見よう・・
金ローTV特別版鑑賞。これでもかとお涙頂戴要素をてんこ盛り。 突然...
金ローTV特別版鑑賞。これでもかとお涙頂戴要素をてんこ盛り。
突然の両親事故死、しかもなんと修学旅行中。おまけに本人は不治の病。ロードムービー。そして猫。やり過ぎ。無理矢理感。
まずロードムービーの理由が謎。おばさん、飼っていいって言ってるんでしょ。
そして喋る猫。喋る動物の作品、感動したためしなし。高畑充希ってどこに出てたん?と思ってたらこの声だったのね。わからなかった(笑)
というわけで、私はこれ全く泣けなかった。竹内結子の無駄遣い。
動物ネタと病ネタ、泣かせようとしてるのが見え見えで寒い。 さらに主...
動物ネタと病ネタ、泣かせようとしてるのが見え見えで寒い。
さらに主人公がとんでもない不幸な境遇なのにとんでもないお人好しというこれまたありえないベタな設定。
全然映画を観てない人やピュアな人にはぼろぼろ泣けるかもしれん。
不覚にも病院でのサトルの最期のシーン、扉をこする猫とBGMに騙されて少し感動しかけた。
まぁベッタベタ。
ベタで泣きたい人は観ればいい。
高畑の声が終始むかついた。
少し心が疲れた時に観ると温かい気持ちになれるロードムービー。
福士蒼汰さんが彼の魅力(爽やかな笑顔、善人オーラ)をやや控えめに演じる悟の姿がとても良い。
相棒の猫のナナの声を演じる高畑充希さんもとても良い。今でもナナの声は良く覚えている位である。
そして、ある事情で悟とナナは旅に出るのだが(旅先の風景が又良いのである)、行く先々で出会う悟の学生時代の友人達が皆、善人なのである。まあ、悟の友人なのだから善人なのは当たり前かと納得する。
二人の旅の終わりは切ないが、それでも観終わると温かい気持ちになり、周囲の人に少し優しくなれる映画だと思います。
<2018年10月26日 劇場にて鑑賞>
猫もあり
断然、犬派だったけど歳をとるにつれて猫の良さに気がついた。
人との程よい距離感がいいのかなあ…
ナナ役の猫さんいい味出してます。
違和感無さ過ぎてエンドロールみるまで高畑充希さんが声をやってた事に気がつかなかった。。
お涙ちょーだい
愛猫家からは理解出来ない内容満載のしょーもない映画。野良猫のナナが交通事故にあって飼うことになり、リードも付けずに車の上や墓石の上に置いたり、悟が病気で入院することになったら、都合よく野良猫に戻ったり、病気の主人公と猫を絡ませてお涙ちょーだいストーリーは中身が薄っぺらくて、はあ?って感じ
旅猫ナナが、ほったらかし。
野良猫出身ナナと悟の「次のナナ飼い主探し物語」。
悟が何故次の飼い主を探しているのかは後々のお楽しみ。
悟とナナのロードムービーと謳っておきながら、序盤から旅してる雰囲気を醸し出していない。
序盤から旅してる気分を出していれば、面白みが湧いていたと思う。
悟の人生の振り返りあり、猫や犬の交流ありでなかなか楽しませてくれた内容だった。
しかし、後半までナナ主体なのか悟主体なのか分からない映画構成。しっくり来ない。
原作は悟と旅するうちに、直にナナが悟から見聞かされた内容なのでは?ナナの回想録なのでは?
それならタイトルも悟の秘密も納得できる。
この映画にはそれが無い。
ナナはたまに脇で喋っているただの猫である。ただ旅に連れて行かれてる猫である。
側にいない事しばしば。
原作の捉え方をこの映画は間違っているのではなかろうか?と思ってしまった。
また、「ロードムービーとは?」とココの脚本家さんには別映画「グリーブック」が良いお手本なので鑑賞して頂きたいものだ。
(ノД`) おじさん号泣
おじさん号泣。・゜・(ノД`)・゜・。
主人公可哀想だろうが!こんな映画作りやがって!
当然飼い主と出かけられると思っていた猫が、、、、
あれも可哀想だろうが!もうこんな映画作りなさんな!
目が腫れてしもうた。
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