ビフォア・アイ・フォールのレビュー・感想・評価
全10件を表示
仏教としての走馬灯をキリスト教的に♥
濡れ衣着せられて、死なないだろう。
編集すれば15分位の短編になる。
1ループ目で結末が分かり、その通りだった。
ややっこしいけど、最初のセリフが気になる。キリスト教的に加工してある。
と!でも最後まで見て、そっちか!って事かなぁ!予想とは。
賢明に考えれば、答えは簡単だけれどもね。つまり、仏教の走馬灯をキリスト教的に解釈。って事だ。
しかし、こう言ったパーティって、50人呼んだら、いくらかかるのだろう。
親の七光りなんだろうが、仕方ない。
これもデジャブの亜種
人気女優の顔に一定の統一感を見ることがある。 エマワトソンとキーナンシプカは姉妹のようでもある。 クリステンスチュアートとテリーサパーマーは双子のようでもある。 ゾーイドゥイッチとジェシカローテは異母姉妹といったところだろうか。すっかり人気なドゥイッチだがローテもめきめきに頭角している。似たふたりに共通のキャリアを発見した──という話。 ドゥイッチ人気はテレビの恩恵だがローテはHappy Death Dayの主演が効いている。女性版かつホラー版。あざといけれど登場人物がGroundhog Dayの話をすることでツッコミを回避する聡察な出来だった。 思えばドゥイッチのBefore I Fallも控え目な亜種だった。不親切で自己中で無関心な彼女が、同じ日を繰り返すことで、悔い改め、人にやさしく、人に興味を持って接し、周りの世界に関心をもつに至る。 わたしたちがGroundhog Dayのサイクルに楽しさを見いだすのは、現実には、同じ日は二度と来ないし、やり直しはできないけれど、それでもやり直そう──つぎはもっとうまくやろう──とするからだ。だけどそんなチャンスは滅多来ないのである。
好きな人は好きなやつ
けど私にはちょっと合わなかった
ずっと暗くて嫌な雰囲気で話が続くかんじ
ずっと霧がかかってるみたいな
すごいオススメに出てくるからみたけど
なんのひねりもなくてちょっと残念
話の筋とかは通ってて好きな人は好きだと思うけど
私的には全然共感できなくて
何より主人公含め女の子たちがビッチすぎるというか
やってることが最低で、全然感情移入できなかった。
辛辣になっちゃうけど、友情〜みたいな雰囲気出されても全然お互いがどこをどういう部分で好きとかもよく分からないし、ただ友達っていう存在だけにすがってるみたいで共感できなかったなあ
悪いとこばっかりの描写だからなんで好きなのってなっちゃう。
相手の男の子もあんな優しかったのに結局不憫なかんじで終わって、私を信じてとか言われてもってかんじだな〜…
終わり方的にはあれが正解なのかもしれないけど
なんかなんともいえないかんじだった
本日の聖書「罪の無い者だけが石を投げよ」
ゾンビランド・ダブルタップで印象的だった、ピンクの天パービッチ役、ゾーイ・ドゥイッチの主演作品。自分が死ぬ、人生最後の一日を繰り返すタイムループもの。予想通りにショッキングなラストには、ちょびっと泣いてしまった。で、この作品に続けて、同じく、自分が死ぬ日を繰り返すと言う「ハッピー・デス・デイ」を見たんですが、「ビフォア・アイ・フォール」はハートが温かくなる系。俺は、こっちの方が好みです。
ゾーイ演じる女子高生、サマンサとその友人達4人組が、クッソクソのビッチビチです。世間舐めてます。男も舐めてます。地味系女子に罵声を浴びせてイジメます。1stループの交通事故なんて「それみたことか。天罰やがな。」
これが、2回目、3回目、4回目と繰り返すうち。サマンサは美しさを取り戻していき、してはならなかった事を正すため、最後は「自殺で命を失うはずだった子」の命を救って終わります。
「死ねやクソビッチ!」→「良い子やね、Good Girl!」への変化を演じたゾーイ・ドゥイッチ。「ラスト・クリスマス」のエミリア・クラークの役回りも同じっちゃー同じ。でですよ。続けて観た「ハッピー・デス・デイ」を見て思ったんですが、「ビッチからGood Girlへの変化」に感情移入できるか否かは「役者さん次第」だと。エミリア・クラークと、ゾーイ・ドゥイッチは良かったと思います。
神様は、自分の罪への償いを行うチャンスを与えてくれた。それが正されるまで繰り返されたループ。ラスト、サマンサを眺めるサマンサの表情はマリア様なんじゃね。
個人的には、大好きな話だったので。
良かった。とっても。
なーんや、ゾーイ・ドゥイッチって、結構良い女優さんですやん!
何か良いこと
今日が最後の1日なら、良いことをしたい。自分にとってじゃなくて人にとって良い事を。そう決心する迄に何回同じ1日を過ごしたのか。 同じようで同じじゃない1日、繰り返す中で自分にとって大切な人がきちんと見えてくる。 何度も同じ1日を繰り返す話しは珍しくないし、傑作とも思わないけど、自分の毎日を振り返り無駄を反省する良い機会をくれた。
タイムパラドックス系
恋はデジャヴ×ドニーダーコって感じですね。
最後の一言は良かったな。
あなたが私を救った。
観る人によって受け取り方が変わりそうでそこが面白い映画です。
ジェニファービールズが観れて良かったです。
もし今日しか生きれなければ
最初は「ん?」という感じだったが、後半はよかった。 サマンサが最後の1日をどう生きるかを決めたときからよかった。 自分に残り1日が残されていたらどう生きるだろうか? 命と友情の映画
高校3年生のサマンサはクラスのパッとしない男子ケントに自宅でのパー...
高校3年生のサマンサはクラスのパッとしない男子ケントに自宅でのパーティに誘われるが、パーティで酔っ払った彼氏のロブに幻滅し気分をぶち壊されたサマンサは早々に退散。友人たちと一緒に帰宅する途中で交通事故に遭い大事故になったはずが、目覚めるとそこは自室のベッドの中。日付は昨日の朝。最初はちょっとしたデジャヴを疑うが、何度も同じ1日を繰り返すループに嵌まってしまったことを確信したサマンサは少しずつ違う1日を過ごすことでループからの脱出を試みるが・・・。
校内で無難なポジションに収まって学園生活を楽しんでいたサマンサが少しずつ違う毎日を過ごす中で今まで見えていなかった世界が見え始め、それによってまた自分も変わっていく。作品のテイストとしては『バタフライ・エフェクト』に近い感じの辛辣な青春譚、少々舌足らずな印象もありますが、甘酸っぱい余韻には十分浸れる佳作。サマンサを演じたゾーイ・ドゥイッチが80’s青春映画のアイコン、リー・トンプソンに似ているなと思ったら実の娘だと知り驚きました。
全10件を表示