南瓜とマヨネーズのレビュー・感想・評価
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【冨永昌敬監督の脚本の出来栄えに驚いた作品】
献身的にせいいち(太賀)に尽くすツチダ(臼田あさ美)も魅力的だったが、今作は太賀の魅力全開作だと思う。
ハギオを演じたオダギリジョーの自由人の居酒屋での佇まい、女性のあしらい方は別格の存在感であった。
派手さは一切ないが、ぐいっと物語に引き込まれた作品。
<2018年2月20日 劇場にて鑑賞>
みんなリアルにクソ野郎
胸やけしちゃいそうな味。
かぼちゃとマヨネーズって…。
濃いもの同士が合わさっても、結局濃厚すぎて飽きてしまう味って感じ。
この2人の関係が、この味のようだと言いたいのかしら?
正直…、よくあるB級映画のような作品でした。
監督が一人で撮って、一人で満足している感じが頭の中に浮かび上がってくるような…。
あまり脈絡のない、結局どっちつかずな二人の世界。
こういう女は正直苦手…。
彼のことが好きすぎて、なんでもやってあげたいと思っている。
彼が音楽に集中している間は、自分が彼を支えてあげようと勝手に思っている感じ…。
同じ女から見ても重いとしか思えない。
お金がないから、体売るというのもよく分からない…!
彼にとって一番良いのは、彼女自身の生活をしっかりさせることなんじゃないかな?
そうしてお互いが自立することが、成功への近道のような気がしてならない…。
共倒れにならないようにしないと、結局何も上手くいかないのでは?と思いました。
豪華俳優人が出ているわりには、モヤモヤしてばかりのすっきりしない感じで、あまり好みではなかったです。
絶妙にリアル
未熟な恋の切なさが、懐かしくなる作品
自分大好き
あんな時あったなって感じ
魚喃キリコ原作漫画が元ネタとのこと。タイトルの意味が?
せいちゃんと元カレのハギオの間で揺れる女心ってやつ?
女は過去の恋をひきずらない、なんてウソ。っていうコピー
キャストの勝利っていう感じ
せいちゃんの音楽性は童謡
元のバンドメンバーはなんかパフュームっぽい感じ
グラビアアイドルのボーカルの顔が大づくり
下北沢GARAGE
渋谷CLUB DEARS
高円寺の立ち吞みきど藤
ようが商店街
生きたいように生きる
主人公(臼田あさ美)の同棲相手はミュージシャン、キャバクラで援助交際しながら貢いでいる。
大した曲作りもせずにダラダラしている彼氏にイライラしている。
昔の男が現れ、逃げ込むように関係を再開する主人公。
今の若者はこんな感じなのかな。
内容はそれほど。 ただ、バギオとのやりとりは、昔の自分を思い出すよ...
愛おしいや .
人間
オダギリジョー、あれはモテるわ
原作との解離
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