アトミック・ブロンドのレビュー・感想・評価
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音楽がいい
私の世代だと幼少期にニキータとかを金曜ロードショーとかで観まくってたので、久々に女スパイでテンポも良くて音楽もいい映画が観れて嬉しかった。
シャーリーズセロンさんは出てる作品全てに言えるんだけど、顔の骨格がアンジーさんととても似てるってことが気になりだすと中々話に集中出来ないのがたまにキズ。
とにかく色彩もとても良かった。
スカッと具合は10段階の7〜8程度ではあるものの見終わった後に爽やかな気持ちになれる。
シャーリーズ・セロンがただただかっこいい2時間
ベルリンの崩壊前後のアメリカとソ連のリストをめぐる争いってとこかな。話は難しいけどアクションシーンはなかなか見応えあった。
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特に長回しのアクションシーンはこれ絶対本気で殴ってない?って思うほど熾烈な戦い。疲れてシャーリーズ・セロンがふらついてドアに体当りしちゃう所とかリアル。
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ストーリーの方は、とりあえず3つのグループがリストを奪い合ってるぐらい分かってればまぁついていける。でもMI6だのKGBだの良く分からない組織の名前が出てきたり、.
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そもそもベルリンの崩壊ってなんで起きたのかも分かってないおバカちゃんなのでこの映画のことを半分も理解してないんだと思います(笑).
期待して観たが外れだった
スパイものはあまり登場人物が多く複雑になるとストーリーが分かり難い。
アクションはまずまずだったが、ストーリーが実際は単純で複雑化しているだけの感じ。
期待外れだった。
ハイヒールとウォッカ
予告編でさんざんクイーンの「キラー・クイーン」を聞かされていたのに、本編では全く聞くことができない。お詫びのように「アンダー・プレッシャー」が流れていただけである。
物語はMI6のロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)の上司であるエリック・グレイ(トビー・ジョーンズ)による尋問形式で進んでいき、極秘リスト奪還のために東西の壁崩壊直前のベルリンに飛んだ彼女の顛末を回想して交互に描くスパイ・アクション。
氷入りのバスタブに浸かって傷を癒し、ウォッカのロックを飲み干すロレーン。傷だらけの体に右目には大きなアザが出来ている。どこでこんなに激しいアクションを演じたのかという興味を持って、彼女のベルリンでの潜入活動に見入ってしまう。冒頭ではKGBの最低の殺し屋バクティンがガスコインを殺して腕時計を奪ったことから、極秘ファイルは時計の中に仕組まれているとわかるのですが、その内容が全世界のスパイのリストが載っているというシロモノ。別に流出したところで、スパイは皆偽名を持ってるんだから平気な気もするのだが・・・
MI6ベルリン支局のパーシヴァル(ジェームズ・マカヴォイ)と組むように命じられたロレーンは早速合流し、東西ベルリンを行ったり来たりする。途中、フランスの女スパイ、デルフィーヌ(ソフィア・ブテラ)に翻弄されながら、自分の行動が筒抜けになっていることに気付き、敵か味方が分からなくなるという状況。リストを全て暗記しているというスパイグラス(エディ・マーサン)を保護しながら西へと向うのだった。
とにかくシャーリーズ・セロンの魅力満載映画であり、彼女に興味のない人にとっては苦痛でしかないかもしれない。接近戦、とくにハイヒールキックや裏拳を得意とするアクションが楽しめる上に、7分半もの長回しアクションは特に素晴らしい出来ばえで臨場感たっぷり。その7分の間にスパイグラスの出血量が増え、顔が青ざめるところまで変化し、ロレーンも細かい傷がどんどん増えていくおまけつき。
“サッチェル”という二重スパイがどうとかこうとか、もはや忘れ去るというか、どうでもよくなるくらいのアクション映画でした。ただ、アクション以外の部分では東西いったりきたりでだらだらしてるため退屈になるかもしれないし、ベルリンの壁崩壊という背景がそれほどの効果をもたらしてないのも事実。終わってみると、なぜリスト争奪戦を繰り広げていたのかもわからなくなった。
初見の感想
難しい…人の名前がわからない…誰がなんの人なのか…今誰となぜ戦っているのか…今彼女はどこにいるのか…わからない……助けて……能とか歌舞伎にあるあのイヤホンガイドみたいなやつがほしい…
という風に馬鹿には一回じゃ完全に理解しきれなかったです。でも好きです。シャーリーズセロン様がかっこよかったのであと3回見たいと思います。
取り急ぎお風呂に氷入れて入りたいと思います。
キャロルとデッドプールとおしゃ8好きな人はこれも好きだ!と言われたので観ました。ありがとうございます。百合でした。
シャーリーズ・セロンがかっこいい!! なりふり構わず戦ってボロボロ...
シャーリーズ・セロンがかっこいい!!
なりふり構わず戦ってボロボロになるところが痛々しくてまたいい…
男との絡みがなく、百合があるとこもまたいい…
泥臭さのあるスパイ映画の傑作!
難しいけど、面白かった!!
終盤に差し掛かったあたり、シャーリーズセロンがスパイグラスを助けながら、追っ手を倒していくシーンが圧巻だった!!
生身の戦闘、傷付きながらも工夫しながら2人ずつ倒していく、それをカットを割らずに長回しでみせる!!どんだけスゴイんだよ!!
シャーリーズセロンとソフィアブテラのビアンシーンも見どころ(どちらもチラリと見える💕)。ってか、ソフィアブテラって、キングスマンの刺客やってた印象が強いから、2人が仲良くなった時には「最強タッグが見れるのか〜?」なんて期待してたんだけどね〜。2人の協力プレイはベッドの上だけでした(笑)
この映画を楽しむためには、いくつかの知識が必要だとはおもうけどね。冷戦、東西分裂時代のドイツ、ベルリンの壁の崩壊、各国のスパイ活動…
頭を働かせてスパイ同士の騙し合いを観る映画
映画の全体的な色合いも使われる音楽も シャーリーズ・セロンのアクションも何もかもがカッコイイ!話も難しく絡み合っていて なかなかの見応え。アクションも暗い時代背景に合わせて重く なかなか生々しく描かれてるなーといった印象。ハイテク機器に頼る現代のスパイものとは違ってアナログな感じが良かった。ストーリー的にはCIA、MI6、KGB、おまけにフランスの諜報員まで出て来て 何が何やら。まー オチとしてはありがちだけど わざと伏せんを引いてかなり複雑にしている。正直、1回じゃ見所が多過ぎてストーリーをうまく消化出来なくて2回見てようやく理解した。
あと スカルスガルド家の俳優が好きで ビル・スカルスガルドが出ていて おお!となった。ほんと父も兄もそうだけど独特な雰囲気 眼に力がある
シャーリーズ・セロン、カッコイイ
一言、カッコイイ!!
それに尽きる!
シャーリーズ・セロン、こういう役観ないけど合ってる!キレイだし…やっぱり好きだわ。
同姓と絡むのも絵になるし。ドキドキした!
続編出来たら絶対観る。
予想以上に見どころが
ストーリーは難解だが後半に分かってきてなんとか納得。期待してなかったアクションシーンが中盤から後半にかけては凄い。思わず身を乗り出しました。ワンカットで重厚なアクションをとり凄いです。
登場人物もこれ以上出てきたらほんとに分けわからん状態だけどぎりぎりセーフ。もう一回見返したらさらに理解深まるだろうか。
BGMや色を意識的に入れてるのは東ドイツの灰色の景色に浮かび上がるように演出してたのは印象的。
敵役としては主人公を振り回すが、その役柄も今までの印象を吹き飛ばす怪演です。
アクションが本当に見物
冷戦時代のベルリンでの各国のスパイの駆け引きを描く映画。
シャーリーズ・セロンの役作りには驚嘆します。冒頭のバスルームでのシーンでは鍛え上げられた背筋が印象的です。
とにかくアクションが見物です。ストーリーとしてはいまいちなところもカバーするものがあります。
見やすい裏切りのサーカス
シャーリーズセロンのスタイリッシュミニスカートアクションだけを期待していたんですが、思いの外骨太というか、地味目のスパイ物でしたね。優秀な人間に出来るくらいしかできないことをする。知恵と勇気!女性なのでまず足を狙うのがらしくて良かったです。しかしちゃんと人物関係把握していないとどんどん置いてかれる〜!でも俳優のバランスが良くて助かります。
ストーリーは本格を期待してるとそこまで凝ってはいない。アクションとビジュアル優先。美術と音楽で冷戦時代のカルチャーがこんなにスタイリッシュに表現されててひえ…格好いい…ってわくわくしました。
難しい
前半をちゃんと見てなかったからほとんど内容が掴めず、最後の驚きの結果にも気づかなかった。
鑑賞後解説を読み、なんとなく理解はできたが、やっぱり自分には難しかった。
BGMの流れないアクションシーンがかっこよかった。
強すぎる
彼女の強さは凄いね、並み居る男性諜報員を倒しまきくる 裏の裏を見抜く能力は相当なもの オンナは優しくなくっちゃいけないなんていうのはもはや石器時代かも、そんな全力のアクションシーンに見応えがある作品。
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