アトミック・ブロンドのレビュー・感想・評価
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騙された後味が良いスパイ映画
予告で見せた、スタイリッシュな映画ではなく、
接近戦の格闘シーンが多く、身体に痛みが伝わる映画。映像で騙された。
次に関わる人物が敵味方があまりにわかりにくく、
途中で出たくなったくらい、途中までは見て失敗してしまったと思ったら
最後にどんでん返しがあり、
映像も一番スタイリッシュなシーンがあった。
さらにどんでん返しで騙され、楽しい気分で
映画館を後にしました。
美しくボコボコにする・される
シャーリーズセロンが、美しく激しく殴り蹴り殴られ蹴られ階段を転げ回り血を流し流させアザを作り氷風呂に入り乳首を勃起させ顎の割れた女スパイと何度か濃厚そうなレズプレイをした。
とても美しく、痛そうに、気持ち良さそうに。
これだけでもう十分なわけだけども、以下蛇足というか記憶のために。
この監督はきっとストーリーを描くのは上手じゃない。
もう最初からちょっと複雑な二重三重スパイ構造なもんだから後半に行くにしたがって雪だるま式にごっちゃごっちゃごっちゃごっちゃ。
登場人物のあっち側の人たちの髭の長さだけでこの人は前に何をした人だったかをとっさに判断をしなきゃいけないルールもある。
東に行ったり西に行ってるうちに、こっちにいる人とあっちにいる人の情報差なんかもこっちが整理する必要あり。
あれ?ってことはこの人なんで最初から殺らなかったの?みたいな疑問はあとで考えよう!映画終わってから!
なので途中で諦める。
美しいシャーリーズセロンだけを見ようと。
それが恐らく正解。
シャーリズセロン姉さん格好良すぎ
迫力のアクションシーン、圧倒的な強さに♥️をぶち抜かれました。オジサン的には峰富士子➕キューティーハニーで、Ⅱが出来たら必ずや観ます。私、綾瀬はるかさんのファンですが、シャーリズさんのアクションの足元にも及びませんでした。(笑)
なかなかバイオレンス
冷戦末期、極秘情報のリストを手に入れたMI6の諜報員がベルリンで殺害された。リストの奪還のためMI6はロレーンを送り込むが…。
敵は動かなくなるまで戦うタフガイが多く、スタイリッシュな動きと相反して痛々しい。まさにスパイ合戦と言う物語展開は結構好き。
セロンカッコいいぜ!
シャリーズセロンの鍛え上げた身体
スピードあるアクション
いいですね。エエ女や!
キングスメンの義足の方も暴れて欲しかったなあ!
マクガイは、もっとキレて欲しかったなあ!
は、贅沢やな!
良かった!
最初にオフィシャルサイトで人物の相関図をご覧ください。
先ずはオフィシャルサイトで、主人公と他の登場人物の相関図を見て勉強しおきましょう。でないと誰が誰やら判らなくなるかも。
アクションシーンは後半でのビルの上階から一階までの格闘戦がすごい。ワンカットの長回しで息をする暇もない。終わったと思ったらまだ続く。。
ユーモアのあるシーンも無く、ちょっと重い。ラストの展開は予想してなかった。
イギリスのスパイなのに、ユーモアが無いと思ったら、、
誰が誰だか
1989年の東西ドイツを舞台にスパイのリストを奪還するべく送り込まれたMI6の女性スパイの話。
活動内容を報告して行くかたちで話が展開する。
場面転換などはカラフルに軽い感じでテロップを出すけれど、内容には軽さはほぼ無い。
MI6、KGB、CIA、DGSEと登場人物が多いし、人物設定と相関がややこしいうえに、誰だか良く判らない状態で話が進行して行き会話の中で理解するという流れが多いし、時系列を若干いじっていることも重なって頭の中で組立ながら鑑賞しなければならず、面倒くさいしストーリーに入り込み難い。
アクションは格闘戦をメインにガンアクションも盛り込まれており、激しく生々しく痛々しくて良い感じ。
つまるところはなる程という展開で悪くはないけれど、スカッとする感じや衝撃的という程のことはないし、なる程ねという感じ。
もうちょいシンプルで良かったんじゃないかね。
2017-72
It's the terror of knowing
what this world is about
Watching some good friends
screaming, "Let me out!"
(エンディングのUnder Pressureより)
ぴったりですね。
キラークイーンがいつかかるのかと待ってたら、アンダープレッシャーでしたが、それもよし😍
インスタ映えしそうな映画でした。
ピンクやブルーのフィルターかけると、おしゃれに映るあれを、映画でやってた!シャレてる~☺️
そして大音量でかかるデヴィッド・ボウイ、最高✨
難点は、人物が多く、しかもひとりひとりの名前が複雑🌀😱
初登場時に、顔と名前をちゃんと覚える必要があります。
わたしには無理でした。
アクションは意外と泥臭い。
ジョン・ウィックと比べると、こちらのほうが断然生々しく痛々しい。
ジョン・ウィックのほうが、爽快かな。
階段のアクションシーンは、ワンカットであれだけやるなんてびっくらこいた😨
そこだけ音楽なしなのが、よかった。
1989年の話なのにBOY LONDONのTシャツ着てるのは気になりましたが🤔
この映画は好き嫌いがはっきりと分かれそうです。
わたしは、うーん、普通?
2回目は、いいかなって感じ。
過激なシーンもあるので、誰と行くかは慎重に。
体当たりアクションは
みどころがあったが
ストーリーはイマイチ
DVDで良かったわ
音楽はデビッドボウイとか、ネーナ、ニューオーダー、スラッシュとか懐かしかった❗️
原点帰り
こういう映画を待っていた、最近はくだらないアメリカンコミックの映画ばかり見せられて辟易としていたが、ハリウッドはやっと原点帰りを目指してくれているようである、これは007より面白いのではないか。やはり世界の悪玉はソ連(ロシア)であり、英国は間抜けで結局インテリジェンスの世界は米国には勝てないと言いたいようである。同じく今は巨悪の代表としてロシアと並び中国もあるので、どんどんこういう国を叩いてほしい。この映画の時代がベルリンの壁崩壊の時代でかなり古いので続編は難しいのが惜しい。
本当に痛そうだった・・・
アクションというか、格闘シーンに力が入った映画。シャーリーズセロンが体当たりで取り組んで、彼女も痛そうだったけど、相手役も本当に痛そう。
ガンアクションも良かったね。
東ベルリンと西ベルリンの風景の違いがわからずに、少し混乱することもあったし、人間関係等が複雑で一見ではスッキリできなかったのがちょっと残念。
でも映画を観終わったあと、復習すると、ストーリーの深みが理解されて、もう一度観てみたいなと思わせる。
初日に観て良かった。
シャーリーズ・セロン最高‼️
アクション、ストーリーも最高に良かったですが、やっぱりシャーリーズ・セロンが最高でした‼️
強いんですが、でも本当の人間らしい戦いがあって.,.ハラハラさせられます‼️
ストーリーも騙し合いのどんでん返しがあって、面白かったですよ。
個人的には結構好きです
メインのアクションシーンはひたすらに泥臭く、一発二発殴られても倒れないし、頭以外を撃たれてもまだまだやれるぜと言わんばかりに動き続ける敵と味方は、R15+も納得の流血表現と、迫力あるカメラ移動が合わさって、なかなかに見ごたえがあります。個人的な見どころは、戦闘が得意ではなさそうな味方まで、銃創を自分でガムテープ止血している場面です(笑)。
問題点としては、話が相当ややこしいです。これは見せ方の問題が大きく、時系列と誰の主観かがバラバラになっているせいで、誰がどこまで知っているのか混乱することがよくあります。登場人物が地味に多く、名前も上と下を呼び分けることがあるのが、さらに拍車をかけます。あと髪型が似てるせいで見分けがつかない(笑)。
色々と書きましたが、アクションシーンはこの作品でしかみれない魅力が多くあり、お勧めです。
徒手空拳で男をぶちのめすシャーリーズ・セロン
所謂テクノスリラーでありスパイアクションな作品で、
裏切り者は誰?な謎解きや、
当時のポップ・ロックチューンをぎっしり詰め込んだBGM群が魅力なんだけど、
一番の見どころは、シャーリーズ・セロンの無双っぷり!!、
屈強なKGBの面々を 素手で叩き潰す様がもう圧巻
「痛てーー」って思わず唸るほどの格闘の連続で、あれは凄かった
全体の色彩が青みがかっていてスタイリッシュな印象なんだけど それと真逆な粗暴な血みどろ格闘シーンが散りばめられて その対比が面白かった
階段を背負投げされて転げ落ちるKGBのオッサン、あれ痛すぎるでしょ
コルク抜きで殴るシーン、カット割り無しのずっとワンカメラでシューティングしてて 緊迫感がたっぷりなのも良かった
ラストのBGMが「アンダープレッシャー」だったのもベストマッチ、
格好いいベースラインとシャーリーズ・セロンの美しさが重なるし、
歌詞とストーリーが繋がってて、お見事!!と感嘆してしまった
行く前に、簡単なあらすじをチェック要。
シャーリーズ・セロンだからできた、かっこよすぎるアクション。ガンファイトに加えて手に取ったものを武器にしたり。一本背負いまで見せられたら、観ている方もノックダウン。
なんですが。
「ベルリン崩壊直前のスパイリストを巡る攻防戦」云々は。先にちょっと大まかなあらすじうを読んでおくといいかな。私なんにもわざとチェックしなかったら。登場人物も多いので、わかりづらい。
R15+なので、流血シーン多し。デート・ムービーにはお勧めしません。
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