アトミック・ブロンドのレビュー・感想・評価
全294件中、261~280件目を表示
仕事疲れの頭には混乱
金曜の仕事疲れがある状態のレイトショーにて鑑賞。
スパイ阻止、KGB、CIA、MI6がこんがらがって何が何だか。
映画の内容についていけずに、久々に睡魔に襲われる。
ただ単に疲れているだけだと思います。
レンタルがでたら、相互関係を確認しながらしっかり観ようと思います。
アクションは非常に素晴らしいです、無敵ではなくしっかりと痛々しい姿を見せてくれるシャーリーズ・セロン。
本当に美しく、カッコイイ!
カッチョいい!
とにかく衣装と音楽は最高ですね。
衣装はビンテージものまで使ってるようですが、見事にシャリーズセロンを引き立てています。
音楽も当時のヒット曲(デビッドボウイやクイーン、ネーナは嬉しかった)満載でノリノリでした。
ストーリー的には、二重スパイものなんだけど、どうしてそちら側に寝返るのかの背景が、説明不足で分かりにくいですね。もう少し、あちこちに伏線を張っておいて、後で「そうだったのかぁ〜」的なサプライズがあれば楽しいのに。
それに、余計なシーンが多くて、尺が長いですね。10分くらいは縮められるんじゃないかな?その方がコンパクトでアクション映画らしくなりますね。
問題は肝心のアクションシーンを殆ど予告で見せちゃってることです。ここでもサプライズが足りない。アクションそのものはカッチョいいのに勿体ない。
オマケで良いとこは、シャリーズセロンが初期の頃のように脱ぎまくりなとこです(笑)
シャーリーズ・セロンの「殺しのテクニック」
「リスト」をマクガフィンに展開する『裏切りのサーカス』で語り口は『ユージュアル・サスペクツ』と正直物語の飲み込みづらさは尋常じゃない。ただそれを補って余りあるアクション!シャーリーズ・セロン(製作も兼務!)の超長回しでの大立ち回りには感動すら覚えた
シャーリーズ・セロンはちゃんと脱いでくれるし何回も着替えてファッションショーのようでもある(日本でいうと米倉涼子主演のドラマみたいな感じ)。正直このへんももうちょっとタイトにしてくれた方が好みではあるけどこれはこれでいい。ジェームズ・マカヴォイのクセ者演技もハマってた
監督は『ジョン・ウィック』の共同監督の一人だったデヴィッド・リーチ。次作は『デッドプール2』やけどこれはハマると思う。デッドプールはキャラクター自体になにもかもを好転させてしまう力があるしリーチ監督の可笑しくてヘンな過剰さもプラスに働くはず
シャーリーズ・セロンの美貌と「殺しのテクニック」を堪能する作品だな
最高!
騙された後味が良いスパイ映画
美しくボコボコにする・される
シャーリーズセロンが、美しく激しく殴り蹴り殴られ蹴られ階段を転げ回り血を流し流させアザを作り氷風呂に入り乳首を勃起させ顎の割れた女スパイと何度か濃厚そうなレズプレイをした。
とても美しく、痛そうに、気持ち良さそうに。
これだけでもう十分なわけだけども、以下蛇足というか記憶のために。
この監督はきっとストーリーを描くのは上手じゃない。
もう最初からちょっと複雑な二重三重スパイ構造なもんだから後半に行くにしたがって雪だるま式にごっちゃごっちゃごっちゃごっちゃ。
登場人物のあっち側の人たちの髭の長さだけでこの人は前に何をした人だったかをとっさに判断をしなきゃいけないルールもある。
東に行ったり西に行ってるうちに、こっちにいる人とあっちにいる人の情報差なんかもこっちが整理する必要あり。
あれ?ってことはこの人なんで最初から殺らなかったの?みたいな疑問はあとで考えよう!映画終わってから!
なので途中で諦める。
美しいシャーリーズセロンだけを見ようと。
それが恐らく正解。
シャーリズセロン姉さん格好良すぎ
なかなかバイオレンス
最初にオフィシャルサイトで人物の相関図をご覧ください。
誰が誰だか
1989年の東西ドイツを舞台にスパイのリストを奪還するべく送り込まれたMI6の女性スパイの話。
活動内容を報告して行くかたちで話が展開する。
場面転換などはカラフルに軽い感じでテロップを出すけれど、内容には軽さはほぼ無い。
MI6、KGB、CIA、DGSEと登場人物が多いし、人物設定と相関がややこしいうえに、誰だか良く判らない状態で話が進行して行き会話の中で理解するという流れが多いし、時系列を若干いじっていることも重なって頭の中で組立ながら鑑賞しなければならず、面倒くさいしストーリーに入り込み難い。
アクションは格闘戦をメインにガンアクションも盛り込まれており、激しく生々しく痛々しくて良い感じ。
つまるところはなる程という展開で悪くはないけれど、スカッとする感じや衝撃的という程のことはないし、なる程ねという感じ。
もうちょいシンプルで良かったんじゃないかね。
2017-72
It's the terror of knowing
what this world is about
Watching some good friends
screaming, "Let me out!"
(エンディングのUnder Pressureより)
ぴったりですね。
キラークイーンがいつかかるのかと待ってたら、アンダープレッシャーでしたが、それもよし😍
インスタ映えしそうな映画でした。
ピンクやブルーのフィルターかけると、おしゃれに映るあれを、映画でやってた!シャレてる~☺️
そして大音量でかかるデヴィッド・ボウイ、最高✨
難点は、人物が多く、しかもひとりひとりの名前が複雑🌀😱
初登場時に、顔と名前をちゃんと覚える必要があります。
わたしには無理でした。
アクションは意外と泥臭い。
ジョン・ウィックと比べると、こちらのほうが断然生々しく痛々しい。
ジョン・ウィックのほうが、爽快かな。
階段のアクションシーンは、ワンカットであれだけやるなんてびっくらこいた😨
そこだけ音楽なしなのが、よかった。
1989年の話なのにBOY LONDONのTシャツ着てるのは気になりましたが🤔
この映画は好き嫌いがはっきりと分かれそうです。
わたしは、うーん、普通?
2回目は、いいかなって感じ。
過激なシーンもあるので、誰と行くかは慎重に。
原点帰り
本当に痛そうだった・・・
シャーリーズ・セロン最高‼️
全294件中、261~280件目を表示