「最強の女スパイ」アトミック・ブロンド ことさんの映画レビュー(感想・評価)
最強の女スパイ
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爆音映画祭にて鑑賞。音の振動が体にビリビリくるあの感じたまりませんね。
氷風呂から現れる最初のシーンで一気に持っていかれたセロン姉さん美しすぎる。シャリーズ・セロン演じる強過ぎる女スパイがボロボロになりながらも敵を倒していくアクションシーンが最高。キングスマンやU.N.C.L.Eのようなスマートじゃない泥臭さが現実味と緊張感に溢れてて目が離せない。
広告を見てスタイリッシュな物を想像していたけどごりごりのスパイ映画だった。KGBにMI6、フランスの諜報員にCIA、個人名も多くて誰がどこの所属だったっけと混乱しつつ…一度整理してから観たいな。
二重スパイのサッチェル、ロレーンがウォッカをロックで飲んでいるのはその伏線かと思いきや実はCIAのスパイだったというラストは最後まで読めない展開で面白かった。もはや本当に彼女はCIAなの?という感じ。理解深めようとすると切りがなさそうだけど、とりあえずシャリーズ・セロンの肉体美をみれて大変満足です。
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