「アルバムasyncの始まり」Ryuichi Sakamoto: CODA おがちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
アルバムasyncの始まり
ドキュメンタリー映画といえばナレーターが話を進めていくことが多いが、スティーブン・ノムラ・シブル監督は映画の中で話す人物を龍一先生のみにして、視聴者が龍一先生の考えや気持ちに入り込みやすい構成にしていた。
レビューと言っても、映画そのものが龍一先生そのものだったので、皆さん、是非ご覧下さい。龍一先生が過去5年間で何を想いながら過ごして来たのかがよく分かると思います。私は改めてありのままの``自然``そのものが``音楽``という事を教えて頂きました。世界中の過去・現在・未来の音楽に乾杯です。
〜東京国際映画祭にて〜
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