ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。のレビュー・感想・評価
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ジエン・マシューさんがひたすら可愛い作品でした。
ひたすら主人公であるリンを演じたジエン・マンシューさんの可愛さを堪能する作品でした。
確かに、これは可愛いです(♡ˊ艸ˋ♡)
身近にいたら惚れそうですね。
しかし、それとは逆にモギさんの魅力は伝わり難かったですね。
確かに良い人ですが、SNSでやり取りしているうちから、リンちゃんが何故惹かれたのか、その辺りが分からなかったです。
それは兎も角、こういうサラッとした恋愛作品って、実はあまりないかもしれないですね。
(あまりそちら方面は得意ではないので、自分が知らないだけかもしれませんが…)
だからこそ、癒されるのでしょうし、そこがこの作品の良いところのような気がします。
【日本と台湾の親和性が結実したラブストーリー。日本人の茂木に惹かれたリンちゃんを演じたジエン・マンシューさんの可愛らしさは、筆舌に尽くしがたい。大震災の際の台湾の民の支援を思い出した作品でもある。】
ー 東日本大震災の際に多大なる援助をして頂いた台湾の民の温かさが心に沁みる作品。
更に言えば、多くの台湾映画が、私の心に響く理由が、何となく分かった作品である。-
■台湾に住む元気いっぱいの女の子・リン(ジエン・マンシュー)は、日本のドラマやアニメが大好きで、通っている大学でも日本語を専攻する程であった。
日本を襲った大震災で世界が揺れている頃、リンのFacebookに日本人青年・モギ(中野裕太)からメッセージが届く。
◆感想
・もうね、リンちゃんを演じたジエン・マンシューさんの可愛らしさにノックアウトされた作品である。
ー こんなに、芯がありながも可愛い女優さんを知らなかった事に、猛反省。
ちょっと、ズル過ぎる可愛らしさと、国境を越えた愛を貫く姿に、オジサン涙腺崩壊である。-
・SNSで知り合ったモギを演じる中野裕太さんの抑制した演技が良い。
ー リンちゃんに誘われた友達の家で、寝てしまったリンちゃんを優しく見て、毛布を掛けてあげる姿。彼は大和魂を持った男であろう。
故に、リンちゃんはお母さんの反対を押し切って、モギの奥さんになろうと思ったんだよね!ー
<今作は実話であるそうであるが、なによりも日本と台湾の親和性を感じた映画でありました。
コミカルながらも、SNSを通じた恋を、現実の婚姻に結び付けたリンちゃんとモギさんの姿がとても良かった作品である。
そして、皆が知っている東北大震災の際に、真っ先に多数の援助物資を送ってくれた台湾の多くの名もなき民の方々の温かき心を思い出した作品でもある。多謝。>
なんだろ?
国際結婚のPV
国際交際結婚までの過程を描いたお話。
大学で日本語を専攻する台湾の女の子と草食系?日本人男性がフェイスブックを通して出会い、交流を深めていきます。
時間が短いので物語はかなりスピーディーに展開。お互いが惹かれていく様子は言葉より音楽で表現されているけど、分かりやすくて見やすい。
途中一回会っただけのリンちゃんが元カレの話をFacebookに上げてるからって、連絡無視するモギさんの重さには?ですが、それはご愛敬で笑。最後のオチまで面白かったです。
旅行先がタイから台湾になるとこと、停電のとこのくだりは若干寒さが。
リンちゃんの天真爛漫さが溢れる表情とカタコト日本語が可愛すぎ。中野裕太さんは新宿スワンの胸糞役以来でしたが、今回は優しい役で良かったです。えびすさんとリンちゃんのお母さんも良かったです、
SNSのタイムラインを追うかのような演出がかわいらしくて結構好き。要所で流れる音楽も映画の雰囲気に合っていて物語をひきたてていたと思います。特に出会い、バイク、告白のとこは好きです。
多分台湾の方も多く見に来ていてとても楽しそうでした。世代もいろいろでなんか良かったです。明るい気持ちになる楽しい作品でした。
非常に残念。
まず良かった点。
女優さんがかわいい。
その他
もとのコンテンツがいいだけになぜこのような映画?になってしまったのか非常に残念。
ぐだぐだと展開していき、正直、え?もう終わったの?と思いました。
映画にするならもっと緩急つけて見せ場を作ってはいいのでは?
タイトルにある通りママの反対を押しきって日本に行くまでをどう見せてくれるのか期待してたのに、なぜかママが最後はあっさり認めてしまう展開。
この程度のポップなものならabemaTVでいいじゃん。。普通に映画としての同じ金をとんなよ。。
台湾で見ましたが台湾の友達の反応もかなり悪かったですね。
あまりにもひどかったのではじめてコメント書きました。
リンちゃんかわいかった!
今風おとぎ話
幸せにしてくれる映画。
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