プリンシパル 恋する私はヒロインですか?のレビュー・感想・評価
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そっと背中を押してくれる映画
原作漫画を読んでから映画を見ましたが、キャスティングがしっかりはまっていて、漫画の世界の弦・糸真・和央・晴歌がスクリーンの中で生きていました。
様々な人間関係が繊細に描かれていて、誰でも共感できるシーンを見つけることが出来ると思います。登場人物に感情移入しながら見るとまた違う見方ができるので、2回目3回目も飽きずに鑑賞できました。
キュンキュンするだけでなく、クスッと笑えるシーンもあるので世代を問わず楽しめると思います。
なかなか素直になれない登場人物を応援しているうちに、自分自身も頑張ろうと自然に背中を押してくれる、そんな素敵な映画です。
普通かな…
出演者のファンなら楽しめるかもしれませんが、彼らに対して興味のない人がみたら別にキュンキュンはしないんじゃないかな…と思いました。
映画館で私の隣の子たちは感動したのか泣いていましたが、特に泣くポイントもないような気がします。
また、公開してからすぐに大きな映画館に見に行きましたが、スクリーンのある部屋?も新作映画にしては小さかったのでもともとあまり映画館側からも期待されていないのかな…と。
ですが、映画自体は別につまらなくて寝ちゃうみたいなことはなかったのでこの点数です。
高校生の有りがちパターン
恋に対しての女子のハブや教師への生徒が恋するところなんてまさに高校生の有りがちパターン!過ぎて全然キュンとはしません。
ただハブされて転校って逃げ場あって糸真は恵まれてますね!
全くキュンキュンしなかった。
小瀧くん、高杉くんイケメン揃いで、楽しみにしていたのですが。
台詞に感情が入ってないというか棒読みで、最初から興ざめ。
申し訳ないけど、最後まで全くキュンキュンしなかったです。
ストーリー的にもお決まりものだったし。
最後まで鑑賞できたことだけ良かったかな。
リトグリのエンディングの曲は良かったです。
因みに、一緒に鑑賞した娘も、全く同じ感想でした。
鑑賞後に目の前に広がるいつもの景色が特別になる
弦は俺様系でちょっと不器用で恋に鈍感な男の子。弦は一番少女漫画に出てきそうな役柄ですが、原作の物語的には現実味を帯びさせないと観客の目には違和感に写ってしまう。いそうでいないいるかもしれないそんな男の子でした。遠慮のない物言いとぶっきらぼうな優しさ。台詞の言い回しが少女漫画チックなところもあり難しそうでしたが弦にしか見えなかったです。
糸真ちゃんは普通の女の子、ほんとうに。ずる賢さのない純粋な女の子で、自分の気持ちに鈍感だったり逃げてしまったり、おっちょこちょいだったりださかったり。でも一生懸命生きてるなと感じました。そんな糸真ちゃん好きです。泣くシーンは必見。
和央は見た目とは裏腹で芯が強い。揺るぎない。でも人一倍他者を見ていて優しい。引く優しさと強引な優しさ。弦とは親友ですが、強引な部分が似ているのかなぁと思いました。
晴香は刺々しい小悪魔女子の仮面を被った、根は優しい女の子。声を張り上げるシーンがいくつかあるけど必見です!演技力が高いと知っていたので安心して観れました。二面を演じていたけれどどっちも素の川栄ちゃん?わたしがイメージしてる川栄ちゃんで、凄いなと思いました。
誰もが観られる映画とはまさにです。撮影された札幌の風景も存分に使われています、雪国×青春っていいですね♪
ジャニーズ嫌いな方でも
川栄目的で原作漫画読んでから映画見ました。
個人的にジャニーズwestがあまり興味ないですが案外弦としてなりたっていて112分違和感なくよかったと思いますのでジャニーズ嫌いとかで見ないのは勿体ないかもしれない。
川栄は晴香として演じれていたし高杉真宙にいたっては彼のためにあるのかって役で普通に面白い作品です
王道の胸キュンストーリー
これといってすごい‼️ってのはないけどほのぼのした胸キュンストーリーだった。最初はどっちなの⁉️って思ってたのに、途中から、えっ⁉️ってなって、最後はまあよくある結末!でもなんだかスッキリしない終わり方かなぁ。
沢山の方に観て欲しい!!
2月21日試写会にて鑑賞。漫画原作 高校生のうっすい恋愛映画 ではない!! ちょっと遠回りしながらもやっとお互いが好きに気付きほっこり。小瀧くんファンの子達?最後キャ~と悲鳴上がってたけど…小瀧くん ちゃんと弦を演じみんな糸真に感情移入していたのかも。王道のキュンキュン映画が苦手な人も抵抗なく楽しめる映画だと思います❤︎*。これから沢山の人に観て欲しいな…と思います(*˙︶˙*)ノ゙
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