火花のレビュー・感想・評価
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火花
2017年114本目の劇場鑑賞。
人気お笑い芸人・又吉直樹による芥川賞受賞の一大ベストセラーを映画化した青春ドラマ。
お笑いの世界に生きる若者たちが、
夢と現実のはざまでもがきながら繰り広げる熱き人間模様を笑いと涙で綴る。
原作は未読。
下積み時代が長く、
売れるのはほんのひと握りという厳しい芸人の道を描いた映画で、
なぜ芸人を目指す道は厳しいのかは本作を観るとよくわかる。
お笑いを目指いしている人が観ればより共感できるかもしれない。
思っていたより神谷のキャラが薄かったのは残念。
スパークスの最後のステージでは思わず涙が溢れそうになりました。
Fカップのおっぱいのくだりは笑えんかったけど原作にあるのかな?
火花
原作を読み その後Netflixでは見逃したがNHKの放映で全話観て大感動!
その後の映画だったので さぁ、板尾監督どんな風に作るかな?とあれこれ想像していたが、やはり2時間ではこれが限界かな、、っと正直思った。
桐谷健太も良かったし頑張ったが、ドラマ版の神谷を演じた波岡一喜の神がかり的な奇人さには及ぶわけもなく、、。菅田将暉も今一番旬の俳優とあって良かったのだが、やはりドラマ版の林遣都の根の暗い神経質そうな演技のほうが原作とシンクロしたのであった。
スパークスは確か同級生設定?だったはずだが、相方は二丁拳銃の1人でコンビの年齢離れすぎじゃん?
でも2時間の中でコンパクトにドラマのあらすじを撮ってもらえたかな?って思う。吉本の芸人さんも沢山出演出来て良かったね(^∇^)
この映画を観て感動した方にはぜひドラマ版 全10話を見てもらいたいな〜〜、って思いました。
思った以上に感動の作品
満足
やるせない熱が伝わる
菅田将暉の演技が光る
木村文乃を見る価値あり
なんかなぁ〜 芸人の書いた本を、芸人がメガホン取ったという、内輪ウ...
菅田君、いいね👍
2丁拳銃修士の嫁はんが・・・
最後があっさりで余韻なし!
上手すぎる、、、
ほぼドキュメンタリー
あまりにリアルでした。流石は、芸人が書いた原作を芸人が監督した映画だと思います。
ただし、リアル過ぎて笑えないです。
僕も元芸人として、アルアルの連続でした。というか、アルアルしかありませんでした。
映画を観ていて「それはないわ」が、まったくなかったです。
公園で、ネタ合わせをしていて、周りは子供連れのお母さん達がいる。同じ人間が、同じ空間にいるのに、自分達が置かれている状況にとてつもない差がある。
「この生活に耐えれる自信がないねん」
まさにこのセリフに、売れる、売れない、辞める、辞めないの答えがある。
辞めていった芸人の大半が、漫才や、芸に負けたんではなく、生活に負けたのだと思います。
僕が辞めた理由も、これでした。
その後の人生で、確かにずっとモヤモヤしていました。違和感のある生活をしていました。
でも、最後の神谷の言葉で救われました。長年の霧が晴れました。清々しい気持ちで、仕事に励んでいます。
これから、芸人を目指す人、芸人を辞めた人には絶対に観て欲しい映画です。
只々、お笑いが好きで、エンターテイメントで観に行こうとされてる方は、気持ちを切り替えて観られた方がいいと思います。
ドラマであり、笑いは無い。と思えばそこそこ。
いまいち残念。
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