ミックス。のレビュー・感想・評価
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瑛太推し
最初から最後まで楽しく、取り立てて破綻が無い。
(意外性はないけど…安定して楽しめます)
ガッキーはとても可愛いです。
それも予告編見てて分かっていた。
むしろ瑛太さんが良かった。
最初ダメンズだけど段々ね…という展開自体も読めたけど、
それにしても、
ダメなんだけどふんわりしてるんだけど、
優柔不断そうだけど優しいんだけど、
だけどだけど最終的にとてもオトコらしい。
ゆらっとそれを演じてらっしゃる。
若い頃の萩原健一さんの佇まいをちょっと思い出した。
瑛太さんの方がもうちょっと都会派で初速が柔らかく、
(この役では)
また独特の空気感がとても素敵でした。
キャストが面白いのに。
キャスティングに意外性があってよかったのに肝心な人間性への深掘りが今ひとつなされていなかったのが残念であった。主役のたま子しかり。
卓球の本当の厳しさも少し垣間見えるとよかったがそれも今ひとつであったのも残念であった。
キャスティングの意外性とあれこれ盛り込みたかったのであろうことは伺えたが結局何が訴えたかったのか分からない結末であった。
ガッキーかわいい
面白いし豪華俳優人だけど、石川淳一監督作品にしては、掛け合い含めてテンポがいまいち、心理描写が感動させようとダルく感じた、任侠ヘルパーとリーガル・ハイ のテンポが混ざって中途半端な感じがしました。
おもしろいけれど・・
新垣さん、かわいい~。それだけで最高!!
おもしろいけれど、全編通しては首ひねっちゃうかな。
主人公タマコの動機が「やらされていた卓球はいや。でも彼氏をゲットするためならやるぞ~」という点で、コメディ狙いなのだと思うが、それほど笑いがおきる内容ではなし。
不良上がりの広末さんや、中国人の蒼井さんと配役はうまくいっているようなのだけれど。
クライマックスの男女の恋が寄せては返す波のような展開もいまひとつピンとは来なかったなあ。
現役選手の応援出演もあったけど、肝心の卓球シーンがいまひとつかな。トレーニングした本人たちを中心にぼかしで撮ろうという心意気はかうけれど、もっと積極的に吹き替え使って迫力あるラリーを撮ったほうがよかったのではないかな。舞台は一応全日本だけに。
まあまあ面白かった
実際の全日本卓球選手権の地区予選ってめちゃくちゃレベル高いですけど、卓球初心者がそれに出るっていう設定がちょっと無理があるかなと思いますし、ラリーの様子は温泉卓球レベルだと思いました。その辺は置いといて内容的にはラブコメディで面白かったと思います。
自分は卓球やっているので打球時のフォームはどうにかならんかなと卓球を題材とした映画を見る度に思います。
よくあるコミカルな展開
予想通り超ベタな話だったけど新垣結衣×瑛太に多彩な脇役陣とで惹かれた作品です。
ガッキーはやっぱり可愛いし、最近の瑛太が演じる役柄は闇深い役が多かったイメージでしたがやはりああいう役も良いですね。
蒼井優の中国人役もなかなか個性が強いキャラの濃さで好きです。
男心と秋の空
ガッキーが可愛いのはよく分かった。しかしそれ以上にインパクトがあるのはライバル男の心変わりの激しさではなかろうか。
元カノ
元元カノ
元元元カノ!?
笑えるくらい節操がないぜ。
でも映画がポップな感じなのでドロドロ感はありませんでした。それにしてもガッキーは可愛い。
王道の卓球と恋とサクセスと可愛いガッキーら人気俳優のミックスなのだが…
卓球界に新たなスター選手が続々誕生している昨今。
タイムリーと言うより、可愛いガッキーら人気俳優を揃え、恋とサクセス、万人受けしそうな内容、フジテレビムービー…と、狙いが見え見え。
あざとさが鼻に付くが、堂々の王道路線で面白いのは面白い。
元卓球の天才少女・多満子。
スパルタ母親の死後、普通の女の子を目指して上京。恋に破れ、帰郷。
ひょんな事から母親の卓球クラブを継ぐ事に。
話もあるあるだが、そこは古沢脚本。好テンポで飽きずに楽しめる。
卓球と恋とサクセスのミックス。
ガッキーのコメディエンヌとしての魅力がいっぱい。
カレシの浮気現場を目撃しての「うっわ!」、球を打ち返す際の「うしゃしゃしゃしゃしゃ~!」など、愉快愉快。
おそらく最後になるであろうセーラー服姿、ガングロ、OLにチアダン衣装も披露。
ガッキーを見る為だけなら満点試合。
瑛太、遠藤憲一らも好演しているが、女優陣に華がある。
広末涼子、永野芽郁、蒼井優、真木よう子ら主役級がズラリ。
中でも、中国人役の蒼井優が最高(笑)
相当練習したであろう彼らが挑む卓球シーンはなかなか白熱。
ガッキーらの奮闘、眼差し、流す汗すら勇ましい。
目指すはいきなりの大会出場。が、予選で惨敗。
それもその筈。多満子が再びラケットを握った理由は、今や卓球のアイドル的人気の元カレへのリベンジという不純な動機。
ペアを組むハギも落ちぶれた元プロボクサー。別れた妻子に未練アリ。
クラブの面々も、幼馴染みで医者の夫を持つ元ヤンのセレブ妻、プチトマト農家の中年夫婦、不登校の高校男子とズブの素人ばかり。
そんなんで勝てる訳がない。卓球、舐めんな!
…彼らも遊びでやってる訳ではない。
やがて全身全霊打ち込む。
セレブ妻付き合いに疲れ、プチトマト農家夫婦が卓球をする理由…。
多満子もハギも再起や情熱を取り戻していく。
各々の悩み、問題から恐れず、一歩踏み込んで、逆転のスマッシュを決めろ!
周りを輝かせ、自分をも照らす姿はベタであっても心地よいもんだ。
それが本作のポイントでもあり、欠点でもあった。
とにかく話の展開がすぐ読めてしまう。
腕を上げ大会再出場を目指すも何か問題が起こり、出場断念か? それを乗り越え、大会へ…なんて展開、何度見た事か。
多満子とハギのロマンスも何だか取って付けたような。サクセスをメインに仄かに匂わせる程度で良かったと思う。『愛と青春の旅立ち』のようなキス&ハグ・シーンは…。
何処を取っても予定調和、ご都合主義、最後も絵に描いたようなハッピーエンド。
古沢脚本にしては捻りやオリジナリティーに欠けてちょっと物足りなかった。
見易く楽しいエンターテイメント。見ていて気持ちいいくらい。
でも、何かこう、後一スマッシュ欲しかった。
コレ系のジャンルは好きで大抵4採点なのだが、0・5マイナスとさせて頂いた。
器用すぎて…
古沢良太さんは器用過ぎて、これくらいは出来ますよ感が漂って、それ以上でもそれ以下でもなかった。
軽いノリの割に悩んでる時間が多くてモヤモヤした。
スポ根の、どん底から這い上がるや、やられた相手にやり返す、敵役を立てる、主人公と主人公の周りの人も成長すると言うポイントをちゃんと押さえてて教科書のような作品だったけど、
古沢良太さんなら、この教科書的な話からもう一展開を期待してしまった。
どれもポイントは押さえてるけど時間的な物なのか、とりあえず押さえました的だなと思った。
一年でこんなに強くなるのか?と言う問題はコメディだしあまり気にならなかったけど、決勝に上がってきた興奮と感動を得られなかったのが残念だったし、瑛太とガッキーの関係もそこまで特別に見えなかった。
ガッキーを堪能すると言う点では満足だった。
蒼井優が素晴らしかった。
いつもの展開ラブコメディ・フジテレビムービー
個人的プライベート破断→何か(この場合卓球)に手を出して盛り上がる、上手くいく→破断理由が主人公を搔きまわす→ギクシャク上手く行かない方向に→大事なモノを思い出す→最後は???(上手く行っても行かなくてもこれでいいのだ!)
この展開話を何回観たことか?見飽きた、見飽きた過ぎる。
ここまで豪華な俳優さんを出しておきながら、素晴らしい演技させておきながら、、、、。
私としてはガッキーが出てなかったら観てなかっただろう。
中盤からこの展開になる事を予想出来てしまった事が私にとって魅力半減となってしまった。
前半面白かったのに残念無念である。
あくまでもプラス評価は俳優さんの演技のみの評価です。
フジテレビは王道ラブコメディ路線を続けるつもりだろうか。
「続けていくよ。嫌なら観るな。」
そう言われてる様にも感じた。
卓球経験者としたら
内容はさておき、卓球経験者としたら、ラリーのシーンが非常に違和感がありピンポン玉のスピード、球筋なんかが違和感があって車酔いみたいな感覚になった。これは、今まで見た全ての球技スポーツの映画やドラマでも同じ感じになる。仕方ないけどもう少し、あとちょっと映像に拘りが欲しい。
超辛麻婆豆腐食べたい!
ガッキーの大ファンの私としては、大満足です。やっぱりガッキーは超絶かわいいです。リーガル・ハイで培ったコメディエンヌとしての魅力も絶妙で、ガッキー好きにはたまらないです。
それはさておき、映画的には予想外に良かったです。大人のスポ根&ラブコメディなんですが、笑いのツボも良し! スポ根としても恋愛ものとしても、コメディとしてもそれなりのクオリティを持ってます。
役者さんも、主役の二人はもちろん、脇を固める俳優・女優陣がとてもグッジョブです。ことのほか蒼井優が怪演! なんだこりゃってくらい印象に残ります。加えて出番は一瞬ですが、生瀬さんの強烈な印象が・・・・
それにしても観終わった後、超辛麻婆豆腐食べたくなりました(笑)
お時間があれば、肩の力を抜いてぜひって感じです。
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