ミックス。のレビュー・感想・評価
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休む時は死ぬ時よー
たしかに、上映中にもの足らない
時間帯はあるんですが
声をだして笑ってしまう場面が
いくつかあるし、
卓球を拠りどころにして
人生を歩んでいる人達の姿は
元気を貰えます。
中華料理店の女将さん役の
蒼井優さんがはまってる。
麻婆豆腐を無造作に
"どん"って置く感じがいいです。
指はスープに入ってなかったけど。
皆さんコメントされてるように
作りは粗いのかもしれないけど、
楽しい時間をもらったからいいかな。
ストーリーは
お互いのモトサヤに戻ったり、
短時間特訓で優勝して寒く
しなかったので
まったりムードで観れました。
拠りどころを持つ生活って
大事だなーっと
見終わりに思える作品です。
ガッキー可愛い
ガッキーを応援する為の娯楽作品と割り切りましょう
二時間ドラマ
期待しすぎた。それなり
とりあえず、大会に出るか、出ないかの
大事な決断を曖昧にしたままで、一週間の時間を無駄にし、自分勝手な誤解でまわりを巻き込んだ。
それでもって、まわりが輝くから、自分もより輝くなんて結論に持って行って、強引過ぎるだろ。
面接日だって、中途入社なんだから、お互いの都合あわせるし、
その日だけってことないし、そこら辺のとこ、少しの違和感をなくして欲しかったよ。
リーガルハイも、鍵泥も良かったので、期待し過ぎたのか、少し残念。もっと細かい所詰めてください。
残らない
映画「ミックス。」は新垣結衣を見る映画。瑛太は役得。蒼井優は軽い脇役だがここでも器用さを見せた。
映画「ミックス。」は新垣結衣を見る映画。瑛太は役得。蒼井優は軽い脇役だがここでも器用さを見せた。
Movixあまがさきで映画「ミックス。」を見た。
昨今の日本映画。また例によってマンガが原作なのかなと思ったが、ドラマ「リーガルハイ」で知られる人気脚本家・古沢良太のオリジナル脚本作品らしい。
例えるなら、福原愛のように幼少期に母親(真木よう子)から卓球のスパルタ教育を受けた新垣結衣が十数年のブランクの後に男女混合ダブルスで優勝を目指すストーリー。
水谷隼をはじめ、石川佳純、伊藤美誠ら本物の卓球選手も登場する。
自分は水谷隼、伊藤美誠には気づいたが石川佳純には気づかなかった。
広末涼子は今年37歳だが完全におばさんなっていた。※個人の感想です。
永野芽郁はぶりっ子キャラだが似合っていて可愛かった。
「彼女がその名を知らない鳥たち」での主演で先週見たばかりの蒼井優が上手いと思った。
この作品では元中国卓球ナショナルチームの中国人役だったが役になりきっていたと思った。器用な役者さんである。中国語の台詞はイマイチ下手だったが。
冒頭から中盤まではちょっと見ていてイタい映画だなと感じた。
序盤の見どころは新垣結衣のいろいろなコスプレだろうか。
とくにチアリーダーはなかなかよかった。
中盤以降は卓球の試合のシーンが主である。
おそらくCGを使って撮っているのだろうが、
新垣結衣、瑛太、広末涼子が超一流卓球選手のような試合シーンを見せる。
瑛太は役得。いい役をもらったなあと思った。
誰が見ても楽しめる作品ではあると思う。
上映時間は119分。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
卓球選手の無駄遣い(褒め言葉)
好きになれない映画
古沢さんのドラマファンです。
「デート」も「リーガルハイ」も最高だと思います。
ただ、映画「エイプリルフールズ」はハマらなかったので、そもそも見に行くべきじゃなかったのかもしれませんが…本作にはまったく心が動かされませんでした。
大作からミニシアター系、洋画邦画問わずに鑑賞するので、商業色の強いものにも偏見はないつもりなのですが…
この映画は小手先だけの「面白そうなもの」で作られた印象でした。
以下、良かった点と悪かった点を箇条書きにて失礼します。
▼良かった点
・キャストが魅力的
・警視庁チーム魅力的
▼気になった点
・全体的に笑いの質が古く差別的
(今時、オカマ・デブ・カタコト中国人で笑わせるのはどうなの?
わざわざ工場の上司まで中国人とかどういうつもりなんだろう?)
・観客全員が主人公たちを応援している状況に違和感
(スローのシーンで観客全員が祈りのポーズを決めているのには、鳥肌が立ちました。主人公たちが負けて静まり返る会場とか気持ち悪すぎる。敵チームは世間ではスター選手のはずなのに、終始ただの悪役扱い)
・そもそも卓球である意味がない
(スポーツものは、その世界ならではの展開や知られざる情報などが魅力になると思うのですが、それが皆無)
・舐めきった試合前のパーティに石川佳純を登場させるリスペクトのなさ
・恋愛が見せたいのかスポーツが見せたいのか、よくわからない
(両チームともに恋愛感情があるカップルって、卓球選手なめてるでしょ)
キャストは魅力的なだけに、残念でした。
微妙
旬
当たり前のように、話の筋は、予想を外れる事はなく安心してみれる。
そう、映画というよりは新垣さんを観に来た。そおいう映画だ。
ただ、そこの出演者を観にきたって点は、予想以上に満足だ。
不覚にも泣けてきた。
瑛太さんや、脇を固める俳優陣がしっかり仕事をしていて演出にも愛が溢れてた。
スポーツものというのは容易いが、やはりこおいう手のものは感情移入がすんなり出来る。
王道からはみ出る事はないが、それでも仕掛けに溢れてて、飽きる事はない。
適度に毒を吐き、屈折してるヒロインも、等身大てありつづけるパートナーも、広末さんが見せるキャラの振り幅も大好きだ。
オーソドックスあるからこその、配慮かもしれない。
映画館で観る程ではないと言われそうだが、映画館に足を運んだ事には後悔しない。
良い映画だった。
熱中し、自分を見つめる事の大切さを教えてくれる。
ただまあ、長時間に渡りスタンディングオベーションを熱心に送り続ける観客たちには閉口する。今後そうなって欲しいとの期待が込められてたら別だけど。
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