私が愛したヘミングウェイ
解説
文豪ヘミングウェイと3番目の妻マーサ・ゲルホーンの情熱的な愛を、クライブ・オーウェン&ニコール・キッドマン共演で描いた恋愛ドラマ。1936年、戦時特派員のマーサは、キーウエストのバーで作家ヘミングウェイと知り合う。その後、内戦中のスペインで再会した2人は肉体関係を結び、一緒に過ごす時間が増えていく。ヘミングウェイは2番目の妻ポーリンとの離婚を成立させ、1940年にマーサと再婚。しかし、第2次世界大戦の取材で各地を飛びまわるマーサは、次第にヘミングウェイとすれ違うようになっていく。「ライトスタッフ」「存在の耐えられない軽さ」のフィリップ・カウフマンがメガホンをとった。
2012年製作/155分/アメリカ
原題または英題:Hemingway & Gellhorn
スタッフ・キャスト
- 監督
- フィリップ・カウフマン
- 製作総指揮
- ジェームズ・ガンドルフィーニ
- トリッシュ・ホフマン
- ピーター・カウフマン
- アレクサンドラ・E・ライアン
- バーバラ・ターナー
- 脚本
- ジェリー・スタール
- バーバラ・ターナー
- 撮影
- ロジェ・ストファーズ
- 美術
- ジェフリー・カークランド
- 衣装
- ルース・マイヤーズ
- 編集
- ウォルター・マーチ
- 音楽
- ハビエル・ナバレテ
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