私が愛したヘミングウェイ

解説

文豪ヘミングウェイと3番目の妻マーサ・ゲルホーンの情熱的な愛を、クライブ・オーウェン&ニコール・キッドマン共演で描いた恋愛ドラマ。1936年、戦時特派員のマーサは、キーウエストのバーで作家ヘミングウェイと知り合う。その後、内戦中のスペインで再会した2人は肉体関係を結び、一緒に過ごす時間が増えていく。ヘミングウェイは2番目の妻ポーリンとの離婚を成立させ、1940年にマーサと再婚。しかし、第2次世界大戦の取材で各地を飛びまわるマーサは、次第にヘミングウェイとすれ違うようになっていく。「ライトスタッフ」「存在の耐えられない軽さ」のフィリップ・カウフマンがメガホンをとった。

2012年製作/155分/アメリカ
原題または英題:Hemingway & Gellhorn

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