劇場公開日 2017年12月8日

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「歴史は勝者が創るもので決して事実ではない。」否定と肯定 馬券師さんの映画レビュー(感想・評価)

歴史は勝者が創るもので決して事実ではない。

2019年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

知的

難しい

白人が有色人種に対して行った植民地支配は一切不問に付されている。
何故ハリウッドはこの問題を無視するのか。

ホロコースト否定論者が社会的に抹殺されてしまう恐ろしさ。
アーヴィングはこの裁判で破産。
しかもホロコーストを否定した罪でオーストリアで逮捕される。
正気の沙汰ではない。
ホロコーストに関しては言論の自由などない。
科学的な検証が許されず魔女狩りが横行している。
有名なアンネの日記。
作者をご存知ですか。
答えはメイヤー・レビン。
アンネの父オットー・フランクと醜い著作権争いを演じました。
オットー・フランクはアウシュビッツ内でチフスに感染した。
そしてアウシュッビッツ収容所内の病院に入院した。
これは医療記録が残っている。

おかしいと思いませんか。

このことからアウシュビッツは強制収容所であっても
絶滅収容所ではないことがわかります。

歴史は歪曲されています。
他人事ではありません。
慰安婦問題。
吉田清治の作り話から始まり朝日が大々的に報じ広まりました。
決して韓国から出た話ではありません。
南京大虐殺。
当時、蒋介石は何回も記者会見を開いていますが
この問題には一言も触れていません。
そんなことがあり得るんでしょうか?
人口20万の南京で30万人殺されたんですよね。
大騒ぎしなければ嘘でしょう。

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馬券師