「否定と肯定」否定と肯定 ezukodeoyoguさんの映画レビュー(感想・評価)
否定と肯定
ウソと歴史修正主義は許せない。
彼らは自己の弱さを隠すため差別発言を言い続ける。
学生に歴史を教える女性学者がユダヤ人大量虐殺は無かったとするとホロコースト否定論者に名誉毀損で訴えられる。
歴史修正者の挑発に、感情で反論しては彼らを興奮させるだけ。都合の悪いところを削除して、さも捏造だとわめく欠陥をつくことだ。
監督: ミック・ジャクソン
出演:レイチェル・ワイズ(「ナイロビの蜂」でアカデミー助演女優賞)
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