「等身大、ありのまま」きみの鳥はうたえる アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
等身大、ありのまま
特に面白い訳ではない。でも決してつまらなくはない。本屋で働く僕、失業中の静雄、僕の同僚で彼女の佐知子。実際に居そうな設定の若者達であり、3人の会話や仕草、ふざける様子などものすごく自然で、日常をそのまま撮影しているみたいな、、、なんと表現していいものか、、、ふわっとした不思議な感じが心地いい。
しばらく恋人同士とその友人という楽しい関係が続いて、だんだんと彼女の気持ちに変化が起きる。最後に僕は素直な気持ちを打ち明けるけど、佐知子はどう結論を出すのだろうか。
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