ライフ(2017)のレビュー・感想・評価
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Good horror movie
Not a fan of horrors so just gave it 3.0 stars. Definitely go and check it out if you like this genre.
隔離
地球外生命体を如何にして倒すかではなく、如何にして隔離するか、という展開であり、シンプルでわかりやすくて良かった。
終わり方はちょっと勿体つけてリアクションがギャグっぽくはあったけど結果としては嫌いじゃない。
突然の大きな音で驚かす演出が少し多かったのは残念だけどストーリーで充分ハラハラドキドキ楽しめた。
Aランク松坂牛で作った牛丼のような映画
B級SF映画の王道を踏襲しつつ豪華なCGとキャスト陣で飾った作品
B級だからといって単調なストーリーなのかというとそうではなく、例えばこの手の作品を見る時にありがちな視聴者による登場人物の死の順番の予想をうまい具合に外さしてくれたり、奇をてらった展開をいくつも見させてくれて飽きることがない
またクライマックスに関しては予想できるだろうし万人受けするオチでもないのだが、言葉にしづらい謎のカタルシスが劇場を包み込んでくれる
幼少期に洋画劇場で放送されていたB級映画に慣れ親しんで育った層にはたまらないのではないだろうか
微生物から始まる破滅の物語
ハリウッド映画特有の、お馬鹿担当キャラは不在です。
みんな真面目に働いてますが、僅かな油断から危機が拡大。
真剣に対応しても、相手の動きに追いつけず、悲劇が・・うわわ。
生命体の成長速度と、熱にも真空にも強く、人間より力もある。
ほぼ無敵の設定があり得ないと、一蹴する向きもありますが・・。
マジに、宇宙で発見されるウイルスや微生物の検疫は真面目にやらないと、
トンでもない事になるという警告のような教訓のような映画。
未来の話ではない、ほぼ現代の設定なのでリアルで怖い。
エイリアンと比較してどうとかは無意味です。あの映画には似て非なり。今の美しい映像で見る事に価値がある。音響も音楽もそそります。
恐怖映画なのに、もう一回観たいのだ。
エンドはこの映画にしか出来ない展開
終始、宇宙空間の無重力映像美と、ホラー要素の緊張感が続くパニックホラー映画。特にエンドは、“採取した危険な地球外生命体を地球に持ち込んではならない”この映画にしかできないリアリティのある展開。
閉ざされた空間の中で、“それ”から逃げ続けなければならない恐怖。その絶望感がこの映画の大きな特徴だと思う。
さらに、宇宙船内の無重力映像が永遠続いてスゴイ。こと冒頭の長回しで撮影された宇宙船内のシーンが圧巻。一気にこの映画の世界に引き込まれる。
エンドは、“危険な地球外生命体を地球に持ち込んではならない”この映画にしかできないリアリティのある展開。この手の映画はメインのキャラクターが生き残って地球に生還!という展開が多い中、後味が多少悪いものの、一本筋が通った映画になっていると思う。
今はハリウッドに拠点を置いて活動しているらしい、真田広之の好演にも日本人としては注目。
‥どうでしょう
まず、私のようにハッピーエンドを望まれない方は敬遠された方が良いと思います。
内容は、とにかく歯がゆい。
どうしてそうなる‥というか、なぜそうするのかと、ずっと不完全燃焼な状態で進行していきました。
音でドキドキさせる演出は、個人的には大嫌いです。
今後、地球はピンチになります(笑)
カルビン怖いよ
うーん、面白かったですよ。
最近の宇宙ものは宇宙ステーションぼこぼこですね。
ゼログラビティの緊張感には及ばないし
エイリアンシリーズの恐怖にも及ばなかった。
でも終始どきどき感はあったし、
飽きずに見ることができた。
エイリアンが絡むとなると、
ラストはどうするのか、ということなんだけど
まぁそうだろうね、といった感じで悪くなかった。
エイリアンの形態や生態って悩むところだと思うけど、
カルビンは成長力、食欲半端なく、かなりでかくなる。
あんなんでどうやって火星で繁殖してたのか。
しかもあんな戦闘能力があるってことは
それを使う対象がいたってことだから…
とか考えてしまったけど、
まぁそんなことはどうでもよい。
しかし真田広之良いですね。
ライアンレイノルズより長く生きてたし。
胸糞悪い
エイリアンと比較すると、エイリアンほどほど怖くない。
ゼログラビティの破壊シーンはすごかったが、こっちは大したことない。
そもそも、なんじゃあの結末。
嗜好は人それぞれだが、自分の好みではない。
少なくとも自分にとって金払って見る価値はないと感じた。
作品の評価は最低ランクだが、家族思いの真田広之だけはかっこよかったから、その分点数加えてる。
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