劇場公開日 2017年9月30日

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「新感染の存在にもたれすぎ」ソウル・ステーション パンデミック カメさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0新感染の存在にもたれすぎ

2020年4月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:3.0
とくに目新しい技術もなく、動きや描写もいたって普通。群衆の描写も繰り返し使う人の波のリピートも多く、こだわりも見られない。新感染のエピローグという設定がなければ、埋もれてしまう作品だったろう。また新感染に繋がるという設定に甘え、本作だけで完結できるほど、練りこまれた脚本ではなく、すべてが中途半端な展開で終わっていく。
ストーリーも普通で古典的なゾンビ映画のアニメ化にすぎなかったのが残念。

カメ