DESTINY 鎌倉ものがたりのレビュー・感想・評価
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大切な人と見たい映画です。
劇場に観に行く前は、あまり期待してなかったけど、めっちゃおもしろのを覚えてます。嫁と一緒に見たかったなぁーと思ったっけな(笑)
とにかく、黄泉の国の景色や世界観が魅力的で、そこを一筋に走る江ノ電が重なるとめちゃくちゃ幻想的で印象的でした。
ストーリーもいろんなエピソードが出てきて、展開に富み、飽くことなく、終幕まで走りました。 貧乏神との絡み、本田さんの魔物転生、心霊捜査(心霊捜査って言ってたけど、普通の捜査でしたが(笑))、全部楽しかったです。物語の中で出てきた小ネタが、黄泉の国で繋がって、スッキリ終わったもの良かったです。
キャストの方々は、まず、高畑充希さんの奥さん役が可愛かった!ちょっとあざといぐらいだけと、可愛いもんは可愛い!ただ、彼女、こうゆう役ばっかりですね(笑)
堺雅人さんも、優しい平凡な作家感がよく出てた。剣道姿はスゴく様になってた!(剣道経験はないんですね、スゴい!)咳き込む演技がわざとらしかったけど(笑)
安藤サクラさん、田中泯さんなど他の方々も魅力的でした。中村玉緒さん、お歳を召されましたね、でも元気に女優されてたのでよかったです。。
宇多田ヒカルさんのエンディングテーマも◎。
後半に予算とリソース使いすぎたか
仲睦まじい新婚夫婦を軸に『千と千尋...』を実写化してみました的な感じ。
後半の黄泉の国は、既視感はあるもののなかなかゴージャスでビジュアルもよく、邦画としては頑張ったなと言っていいと思う。
しかし如何せん前半がキツイ。アニメより難しいとは思うが、「んなアホな」と思わせないようにしてくれないとこういう作品の鑑賞は苦行となる。シュールな雰囲気が醸し出せてないためハロウィンにしか見えなかったのが致命的。
後半せっかく盛り返しちょっとホロりとさせるも、ラストシーンも余韻がないんだな、なぜか。
2018年群を抜いたワースト1
伏線を張らなすぎ、これしかない。
まぁ、そーするよね?それだよね?の連続。
映画館に行ってこれしか入れなくて見たけど
最悪だった。山崎監督が最新作でドラクエ出したけど
面白くなかったら、もうこの人の作品は見たいと思わない。
すごく退屈だけどほっこりする
上映していたころのCMはすごくワクワクさせる内容で楽しみにしていたが、正直、うーんな内容。
出演者は悪くない。けどなぜかしっくりこない。
映画は終始退屈だった。
いらない内容じゃない?ってのも多かった。
でもなんとなくほっこりする映画。
Huluでお酒を飲みながら鑑賞するのにちょうどよかったかな。
音楽と映像は素晴らしい
宇多田ヒカルの歌が、頭に残る。
予告編を見たらワクワク。
飛行機のリストで見つけた時はガッツポーズ!
でも、中身は…
惜しい。妖怪をつかうって、難しい。
キャストも良いし、ストーリーも泣けてくるんだけど(もちろん泣いた)けど、CGと人間ってやっぱり、入り込めない。妖怪…難しいなぁ。
原作の大ファンです。
小学校の頃から西岸先生の漫画にハマり、大人になって西岸先生の全てのコミックを買い漁り、毎日毎日飽きもせず何十回も見ている、大ファンです。
一色先生&あきこちゃんが大好きで、その世界観が壊されるのが怖くて、今まで疎遠になってしまっていたこの作品(三丁目の夕日しかり)。
勇気を出して、見てみた。
結果、結構良かった。
世界観はとても良く表現されていて、至る所に原作の萌えポイント散りばめられていて、テンション上がりました。西岸眼科の看板とかね〜
最初の江ノ電のシーン、胸がジーンとなりました。
たくさんの、私のお気に入りのお話たちが出てきて、あ、これはあの話だな、とか、
あ、これはあの話とあの話のあの部分を合体させてるんだな、よくうまいこと設定繋げたな〜など、
結構感心しながら見ていました。
風見鶏も、ちょっとだけでも出してくれて嬉しかった。
伏線もうまいこと色々なところに入ってて、上手だなと。
特に夜市のお盆の絵柄とか、彫刻?みたいなやつとか。
出た時、これひょっとして???と思ったけど、やっぱりそうだったのだよな?
さすが夜市。
少しずつ、映画ならではの創作はあったが、原作のまんまのセリフも多く、よくこんな脚本作れるなーと感心しました。
きっとなんども原作読んで、ここはこれに繋がるんじゃない?とか、ここ使いたい!とか、メモしながら読んでたんだろうなと。
私も、ここにあの話の要素入れられるんじゃ?と思いながら見ていました。
もう一度全て読み返して、あーここかあ!ってやりたくなった。
たぶん、気づいてないような細かーい設定が、散りばめられていると思われる。
キンさんが冥土講(字違うかも)行ってるから、けっこう顔が効くので、なんとか帰らせてもらえるっていうのもいいかなとは思ったが、ちょっと尺的に難しいし、地味すぎるか。
でもちょっと、黄泉の国から、ファンタジー要素強すぎたな。。。
貧乏神さんとお茶碗を交換するのは、特に好きな話の一つだったので、最後に活きてきて良かった。
茶碗に助けられる話は実際ないけど。
本当にあきこちゃんの人柄が出てるいい話なんだよな。
肝が座ってるっていうか。なんか情に熱いようで、優しいようで、お茶目なようで、結局は淡白なんだよな(笑)
驚いているようで、全然動じてないし、「ま、いっか。」とか普通になるし。
あのあきこちゃんの風格は、生身の人間には出せないだろう。まさに鎌倉の嫁。
高畑充希さんのあきこちゃんも、他の誰がやるよりは良かった気がするが、ちょっと色気がありすぎるかな。
一色先生は、本当はもっと冷静なんだろうけど、やっぱり映画としては、メリハリは重要なわけで。
人物像は別物と考えながら見ていたので、悪くはなかった。
鎌倉署の面々。。。爆笑。
大仏さんどうやってやるんだ?とワクワクしてたら、めっちゃそのままなのにハマってるし!適役!!笑
稲荷さんも良かったな〜
殺人事件の奥さんと子供の掛け合いが、やけに面白かったな。なぜイキナリあそこでコミカルに(笑)
奥さんの演技やけに良かった。
あと死神もかなり創作キャラだったけど、いい味出てた!
ちょっと気になったのは、あきこちゃんの体を借りていた家族のその後。
人々の心の結びつきを大切にする鎌倉。
編集者さんも、本当の愛を確かめ、娘と妻を任せられると分かって身を引きつつも、ずっとずっと魔物として草はの陰から見守ってる的な。
最後にワンカットで良いのであったら良かった。
長い時間と繋がりがある場所、鎌倉。
原作「鎌倉ものがたり」のおかげで、鎌倉大好き、魔物大好きな私。
魔物のいる愛しき鎌倉の風景が、現実となり、胸が熱くなりました。
2つの映画をくっつけたよう
一応は伏線を回収しているが浅いので、もっと深みが欲しい
過去から繋がっていた伏線がもっとあればいいのに
小説を書けずに苦労していたのに、想像力で戦うのも不満
あの世を見せずに鎌倉と妖怪の話にするか、あの世中心の過去から繋がっていたファンタジーにするかすれば、テーマが統一されそうでよかったと思う
CGが多いのに、出演者は撮影を頑張ったのだろうなと思う
リラックスしてほんわか見るタイプ
鎌倉、妖怪ときて、見るまでは和風ファンタジーに重きを置いた作品かと思っていました。
その先入観のまま見てしまうとそのギャップで満足できないかもしれませんが、作品自体はとても面白いと思いましたので、見る前にそのギャップを埋めて置ければ良いと思います。
(デザートかと思って食べたら前菜で、前菜としては美味しいのに不味いと感じてしまうみたいな)
基本的には、「愛だよ、愛」という感じです。
細かい描写や設定が気にならない方にはおススメで、また演者の方々の演技も、いつもの感じだったりコミカルさが入っている感じですので、その点でも新しさよりかは安定さがあると思います。
あとヒロインの高畑充希がとても可愛い。普段の演技とか知らないけど、喜怒哀楽全てをかわいく純粋な感じで出していて、とても役に合っていると思いました。
続編があったら観たい!
とても面白かったです。映像も綺麗で、設定も良かった。堺雅人さんと高畑充希さんの夫婦も可愛らしくて、大好きになりました。
ただ、ラストの戦うところとかあっさりしていたように感じたので、もっとしっかり描いてあったらいいのになと思いました。一本の映画の中では時間が足りないのかも?
主人公夫婦のキャラクターも、周りの人たちも、魅力的だったので、続編があったら観たいと思いました。
ファンタジー好きならハマる
面白かった!
鎌倉が好きで気になっていて、でもどうかなぁ〜と思いながら観たら、すごく面白かった。
邦画でこんな壮大なファンタジーはないんじゃないかな、という気がする。
そして主演のふたりとその脇を固めた俳優さん、女優さん達が更にものがたりを盛り上げていたと思う。
下手な宣伝・広告・売名の為に演技をやっているモデルさんらを一切使わなかったことで、子供騙しのような妖怪もチープでなくとても良い仕上がりになっていたと思う。
何より、高畑充希ちゃんと堺雅人さんの夫婦愛が素敵。
堺雅人さんのご両親の夫婦愛も素敵。
いろんな意味でdestiny。
きっと今度は。
映画は大好きでよく見るのですが…
ミュージカルとファンタジーがどうにも苦手でなりません
ミュージカルのようにセリフの代わりに歌われたんじゃ見ているこっちが恥ずかしくってねー
でも『サウンドオブミュージック』は好きです、感動しました。
ララララランドはダメだった、もちろんこちら側のせいです、作品に何ら落ち度はありません
ファンタジーもなんかちょっと恥ずかしいのです、嫌いじゃないんです、恥ずかしいだけなんです。
この作品もファンタジだな〜と思うのですがなぜが入り込み共感しぽろぽろと泣いていました
前世も来世も関わりを持てる存在、ソウルメイト!
この気持ち分かるのです。
今までほぼ感覚だけで生きてきた(勉強しなかった言い訳)私だからなのかなんなのかは分からないけど電気が走ったことはあります
だから、このファンタジーに心を持ってかれたんでしょうね〜〜
DESTINYか〜 そうそう世の中上手く行くもんじゃないわな〜
世界観がとても好きです
鎌倉という場所とファンタジーの世界の合わさった作品で、序盤からその世界観にはまりました。
音楽もとても好きです。
主人公が電車で黄泉の国へと向かうシーンは一番好きな場面です。江ノ電が黄泉の国の海?の上を通るシーンは何回観ても飽きません。
また、最後に二人が貧乏神の茶碗に乗って現世へ帰るシーンもとても好きです。
鎌倉ものがたり
高畑充希が良いです。
堺雅人は合わないような?
私は、こういう夢物語大好きです。
何回も生まれ変わることに出会えるなんて羨ましいです。
生きていくのに希望が湧きます。
CGと言って良いのかわかりませんが、ワクワクして楽しかったです。
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