「最後が切ない」彼女がその名を知らない鳥たち wataridoriさんの映画レビュー(感想・評価)
最後が切ない
尽くしすぎて軽くみられ、ひたすら男性にだらしない稚拙な女性と、ペテン師の浮気男。お父さんの様にひたすら愛してくれる男性だがストーカーぎみ。
やたら帰りの遅さや様子を心配していると思ったら、それには理由があって。
全てを受け入れ愛してくれるジンジ。
「これからは思い出した事全て抱えて生きていくんや」阿部サダヲの演技はやっぱり素敵でした。
最後に自殺してからの思い出の想起が素敵でした。
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