「派手さがないのに強烈な作品」彼女がその名を知らない鳥たち asicaさんの映画レビュー(感想・評価)
派手さがないのに強烈な作品
役者の仕事とは これだ。
そう思わせられる作品。
阿部サダヲも蒼井優も
そして松坂桃李もすごかった。
しかし 大好きなはずの竹之内豊が どーみても不自然でしょうがない。いい人 が垣間見える。
松坂桃李のクズっぷりが演技に見えないほどだったので残念。
それにしても 松坂桃李のこういうシーン。
「娼年」に続いてまたか、と。
数年前のドラマの「ゆとりですが〜」で童貞の役やってた反動でしょうか?
細かい感想は他の人に任せる事にします。
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asicaさんのコメント
2019年11月9日
竹野内さんは ああいう悪党になるのは不可能ではない顔だと思うのですが、これはなぜか純粋無垢の影がちらつきました。健闘は認めるけれど、って感じで。
ドラマの 「義母と娘〜」のような作品はドンピシャなくらいなんですけどね。
昔 小泉今日子とやってたドラマ(題名が思い出せないのですが、何度か転生を繰り返して添い遂げたい二人が現代で繰り広げるラブストーリーでした)
あの頃の竹野内さん最強でしたね。