ジュラシック・ワールド 炎の王国のレビュー・感想・評価
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恐竜はもはや金儲けのダシ
①旧態依然とした恐竜像。最新の恐竜学の恐竜像はもっと違って来ています。②前作よりもっと駄目。ここまで来ると恐竜をダシにしたモンスター映画に成り下がっている。実際にこの地球上に生きていた私たち人類と同じ生物である恐竜が可哀想だ。
動物愛護ありきの気持ち悪いお話
楽しめる
大クソバカ映画www
映像は迫力があるが
ど迫力の映像。
CGだかVFXだか、ずいぶん技術が向上したものだとホント感心する。
映像的には文句無し。
これは大きなスクリーンでの鑑賞をお勧めします。
ただ、内容的にはいろんな部分で残念過ぎるというか、ツッコミどころが多過ぎる。
どの辺がどうなのかは敢えて触れないが。
今回は吹替版での鑑賞でしたが、クレア役の木村佳乃はハマり役で、まったく違和感無し。
対して、オーウェン役の玉木宏は、やっぱり玉木宏。
声を聴いただけで、顔が浮かんできてしまう。
あと、ベンジャミン・ロックウッドの孫娘?メイジーを演じた、イザベラ・サーモンがすごくいい。
これがデビュー作らしいが、可愛いだけじゃなく、なかなか良い演技をしてたと思う。
将来立派な女優さんになりそうな気がする。
映画館で見とけば
新たな試み
現在を生きる人間と過去を生きた恐竜。
両者が同じ時代で交わるのは、唯一「ジュラシック・パーク」だけだった。
開園前に少なくとも3回はトラブルが発生し、1回は街に恐竜が放たれている。
そして、前作で開園を迎えたものの、あの惨劇が起こる。正直、ここまで人が犠牲になるのならば、動物園的な娯楽としてでも実現するのは無理だろう。
本作では、そういったものの裏の世界で繰り広げられる、悪い人間らの物語が展開される。そして、自然の摂理の中で生きる恐竜と、欲に溺れた人間が思わぬ形で交わることになる。
娯楽度の高い、エンターテイメント性に優れた本作も、いよいよ怖くなってきた。過去作の中でも最も重く感慨深いテーマになった。次回作が楽しみだが、過ちを犯した人間にどのような結論が突きつけられるのか。その結果によっては本作の描いたテーマが無駄になってしまうだろう。
ここまで次回作へのハードルを上げた作品は珍しいのではないか。とにかく大いに次回作に期待するとしよう。
お決まりのクローン話の1本調子
次作も観たい
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