ジュラシック・ワールド 炎の王国のレビュー・感想・評価
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映画を心から楽しみたい
イアン・マルコム博士は最初に言っていた
「科学者たちは、何ができるかに夢中になって、それをするべきかどうかは考えない」
戦争は化学実験の実験台であると誰かが言っていたのを思い出す
アルフレッド・ノーベルは自分の発明を大いに悔やみ平和の為に自分の財産を使うよう遺書を書いた事はとても有名な話です
その後戦争は水爆や原爆を作り細菌兵器や無人の爆撃機まで作り出します
動物や人間も今や兵器の一つとなり人はどこへ向かうのか皆目見当がつきません。
マルコム博士が言ったようにカオス理論の観点から言えばもう誰にも予測できない未来がそこまで来ているのだと思います。
そして彼は最後に
「ジュラシックワールドへようこそ」と悲しげに宣言するしかなかったのではないでしょうか。
今の世の中を見ればそれは映画の中だけの話ではない事にみんな気付いているはず
もう誰にも止められないのでしょうかね
声優陣は豪華 !
どうも、僕です。金曜ロードショーで 見ました。劇場で見るのに 適した映画ですね。恐竜たちが、生きていた時代は、人間は存在しなかったわけで、習性として、あそこまで しつこく人間を 追いかけて、襲うのか 疑問ですが、それを言っちゃあ おしまいです。まあ楽しませるという点からは、よくできてますね。ではまた!
マルコムの最後のセリフにニヤニヤ
ジュラシックシリーズファンなら、マルコムの最後のセリフを聞き逃すわけないよな。
前作で待望のシリーズ復活を果たしたジュラシックワールド。
ファン感涙のオマージュ盛り沢山。
何を期待してるのかをよく把握した脚本だったと思う。
僕らのヒーロー、ティラノサウルスが現れるシーンでおれは泣いたよ。
そんな前作を終えて今作は、ラプトル寄りの脚本でした。
T-レックスとの二大主役のラプトルは、シリーズには欠かせない。
インドミナスレックスから今度はインドラプトルが悪役。
ただの怪獣映画になったと言う人もいるが、まあいいじゃん。
ラストの展開は思ったより衝撃的。
次作を期待せざるを得ない。
今から超楽しみです。
恐竜三昧
上手い!面白い!
予告編が、ほとんど冒頭しか使ってないのに驚き。
眠気もこないで最後まで一気に楽しめました。
そうそう、役者がどうじゃなくって、恐竜が見たいんですよ。
Tレックスが貫録なのと、ブルーが健気でかわいいのと。
それと、1作目を思い出させる細かいネタが満載なのも、オールドファンには嬉しいところ。
最初の『ジュラシック・パーク』が大好きな私には、2、3はなかったことにして、この4~5を正しい1作目の続編としたい気持ちです。
「見世物」に特化した、あんまり後に残らない、アトラクション使い捨て映画ではあるのですが。
意外性はなくて、1作目のトレスくさくはあるのだけれども。
そこがいい。
恐竜を食い物にする組織現る。
島に残された恐竜たちを救い出す為に
施設を以前運営していたメンバーが島に行き恐竜たちを助ける。
しかし、島に渡って活動をするが、
すぐにメンバー達は罠にはめられる。
恐竜たちの危機・自分達の命の危機。
ジェフ・ゴールド・ブライムが見れたし、映像はすごかった。 けど、「...
ジェフ・ゴールド・ブライムが見れたし、映像はすごかった。
けど、「パーク」じゃなくて「ワールド」ってこういう系統だよね・・・と思ってしまう浅い話。
そして、どうもプロダクションにお金出す国の勢力図が透けて見えて、キャスティングまで影響して現実が見えるのも興ざめするんだな~。SWしかり。
まぁバブル期の日本と似たようなもんかと割り切るしかないね。
タイトルがB級映画っぽいがさにあらず
公開当時、タイトルで観に行くのをやめたのです。いかにもwowowが時間の穴埋めで何度も放送してそうなB級感を醸すタイトル。原題がそうなので邦題もこれなわけですがもうちょっと格調高ければ足運んだのにな。
第1作は別格としても、それに続く2番手争いには食い込む手堅い内容であると思います。
前作から3年、新たな展開で観客を引き付けた娯楽大作。
オーウェン・グレイディ(クリス・ブラット)とクレア・ディアリング(ブライス・ダラス・ハワード)のコンビはそのままに、イアン・マルコム(ジェフ・ゴールド・ブライム)が戻ってきたのは、嬉しいサプライズであった。
<2018年7月16日 劇場にて鑑賞>
んー
自分の中ではいまいちの映画
ロストワールド的な感じか。
ドキドキ感はあるけど、今後どうなるかという感じで。
炎の王国?最初の数分で終わったけど…。
途中から
オーウェンがもう、スターロードにしか見えなくなって、真面目なシーンも…。
シリーズ終幕に向けた序作
シリーズ最新作にして、物語の新しい門出とも解釈されます。
組み立て(特に開始5分のツカミ)とメリハリが魅力的で、ラスト1分までドキドキが止まりません。
■良い点
・話のテンポ、組み立ての秀逸さ
・開始5分の"モササウルス"のシーン
(前作の主役をそこで?!贅沢!)
・地下室でのかっこいい"アロサウルス"のシーン
・"ブラキオサウルス"の噴火時シーン
・過去最恐と謳われる"インドラプトル"の風格
・ブルーとの変わらぬ友情と、その結末
■悪い点
なし
ハードルの高い次回作の構成まで考えられていたら◎
前作と比較すると・・・
ジュラシックワールドの続編。
前作が巨大恐竜の迫力ある映像たっぷりだったのに対し、T-REXなどの恐竜の出番が少なく、物足りなく感じました。
ストーリーの面でも新しさはなく、期待を越えるものではありませんでした。
ロストワールド(ジュラシックパーク2)・・・
今シリーズの2作目に当たるこの作品。
炎と恐竜の描写は、さすが最新作なだけあって迫力あるVFXだった。
でも、まさか前シリーズと同じシリーズ構成になってるとは思わなかった 笑。
つまり、恐竜を使ったホラー・サスペンス映画だよね、2は。前シリーズも今シリーズも。
面白いちゃあ面白いんだけど、でもジュラシックシリーズでみたいのは、大草原にのびのびと暮らす恐竜たちの姿なんだよね。
逆にロストワールトを観たくなった 笑。
恐竜の惑星
前作は人類が“地球に選択されなかった生物”を科学の力で生み出し、結果的に自分たちを苦しめ、最後は地球が産んだ生物によってヒエラルキーの外に追いやられるという涙無しには観られない作品だった。
本作も“地球に選択されなかった生物”がやっかいなのは変わらずだが、その生物と闘うのは人類だ。
種として戦闘能力的な強さはヒエラルキーの階層には影響せず、強いから生き残るというわけではない。
では、どういった生物が生き残るのか?
共生を実現し得た生物が生き残るのだろう。
詰まる所、本作のラストシーンはシリーズにおける最も重要なシーンだったのではないかと思う。
次作と合わせて1つの大きなテーマになるであろう作品。
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