ジュラシック・ワールド 炎の王国のレビュー・感想・評価
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吹き替えの配役が事故レベル・・・
観なきゃな~、と思いつつ観ずにいたのがテレビ放映をするというのでやっと観ました。
で、いまやマンダロリアンの監督も務めたロン・ハワード監督の娘であるブライス・ダラス・ハワードの吹き替えの木村佳乃さんの声に違和感を感じつつ、まあ観てれば慣れるだろうと思っていたら、クリス・プラットの声が玉木宏じゃないすか!
なんじゃこれー!とてもじゃないけど玉木宏の特徴的な声じゃクリス・プラットが話しているようには聞こえない!と非常に強い違和感を感じながら観進めると、傭兵のリーダーの声が桐生一馬でおなじみの黒田崇矢さんじゃないすか!
これまたハゲで渋い傭兵のオヤジの口からはとても出てきそうにないカッコいいキザな声で、しかも声質が玉木宏とかぶるので、いったいどっちが話しているんだかわからなくなる始末・・・。
これ、誰か気づかなかったのかなあ。
そんなこんなで声に翻弄されながら観ていくと、個人的にはジュラシックパークの中では一番楽しめた内容ではありました。(というか、今までの作品すべて恐竜の映像以外は楽しめなかった。)
最後、土砂降りの雨の中の大アクションだったはずなのに、ものの数分のうちに雨がカラっと止み、全身びしょぬれだったはずの主人公たちは、汗もかかず髪もぬれず、Tシャツに汗がしみる程度になったのは、戦っている間に一瞬で舞台も昼夜も逆転する日本の特撮ヒーローものへのオマージュなのか?なんてことは微塵も思いませんでしたが、今までにないSF的要素や、ロストワールドを踏襲しながらの新しい展開の終わり方は、今までのただの追いかけっこだったジュラシックパークのシリーズをあまり面白いと思わなかった私にとってはちょっと楽しめる展開でした。
次回作にはいよいよ怪優サム・ニールが復帰するということで、ちょっと楽しみになりました。
お約束と新しさ
映画を心から楽しみたい
イアン・マルコム博士は最初に言っていた
「科学者たちは、何ができるかに夢中になって、それをするべきかどうかは考えない」
戦争は化学実験の実験台であると誰かが言っていたのを思い出す
アルフレッド・ノーベルは自分の発明を大いに悔やみ平和の為に自分の財産を使うよう遺書を書いた事はとても有名な話です
その後戦争は水爆や原爆を作り細菌兵器や無人の爆撃機まで作り出します
動物や人間も今や兵器の一つとなり人はどこへ向かうのか皆目見当がつきません。
マルコム博士が言ったようにカオス理論の観点から言えばもう誰にも予測できない未来がそこまで来ているのだと思います。
そして彼は最後に
「ジュラシックワールドへようこそ」と悲しげに宣言するしかなかったのではないでしょうか。
今の世の中を見ればそれは映画の中だけの話ではない事にみんな気付いているはず
もう誰にも止められないのでしょうかね
声優陣は豪華 !
マルコムの最後のセリフにニヤニヤ
恐竜三昧
上手い!面白い!
予告編が、ほとんど冒頭しか使ってないのに驚き。
眠気もこないで最後まで一気に楽しめました。
そうそう、役者がどうじゃなくって、恐竜が見たいんですよ。
Tレックスが貫録なのと、ブルーが健気でかわいいのと。
それと、1作目を思い出させる細かいネタが満載なのも、オールドファンには嬉しいところ。
最初の『ジュラシック・パーク』が大好きな私には、2、3はなかったことにして、この4~5を正しい1作目の続編としたい気持ちです。
「見世物」に特化した、あんまり後に残らない、アトラクション使い捨て映画ではあるのですが。
意外性はなくて、1作目のトレスくさくはあるのだけれども。
そこがいい。
ジェフ・ゴールド・ブライムが見れたし、映像はすごかった。 けど、「...
タイトルがB級映画っぽいがさにあらず
前作から3年、新たな展開で観客を引き付けた娯楽大作。
んー
シリーズ終幕に向けた序作
前作と比較すると・・・
ロストワールド(ジュラシックパーク2)・・・
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