ジュラシック・ワールド 炎の王国のレビュー・感想・評価
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ジュラシックワールド3
口コミが悪かったので期待せずに観に行ったら面白かったパターン
◼︎クリスプラットがハリソンフォードに見えて笑える
◼︎敵の恐竜がスプラッターの殺人鬼みたいで笑える
◼︎ブラキオサウルスの演出はカッコいい
◼︎ブルーが猿の惑星のアイツみたいに見えてきた
この何を見てもそう驚かない時代に、もう恐竜映画は何でもありの時代に来たとエンディングの展開を見ても理解できる
次回のジュラシックワールド3がすごい楽しみになる
◼︎ゴジラ
次回作への序章に過ぎない
お子様向けなので大人が評価するのも憚れますが観てしまったのでレビューご容赦。テクニカルな面では最高峰ですね、文句なし。
ただ相変わらず恐竜ビジネス派とロマン派の対立軸が中心で悪党役も変わり映えしないし肝心の恐竜は添え物感が拭えない。舞台を古城のような森のお屋敷に変えてブルーのエピソードと囚われのヒロインを加えたものの別の映画で見たような既視感がつきまとう。
本筋とは関係ないモササウルスサーフィンやT-REXライオンショットは予告篇向けのアイキャッチだったのか、次回作での放たれた恐竜たちの大暴れの伏線なのか、早くも次回作への期待がとまらない。
ハラハラドキドキアクション!
2番目にいい!
パークからは離れたな…。
うーん
CGは良かった
でも不自然な点が多すぎ
火山島でオーウェンはいつ飛び降りてなぜ無事なのか。
船の中でブラキオサウルス?を見る時とかとにかく船の中でなぜバレない
あとオーウェンは恐竜の研究?してるのになぜ傭兵を4、5人倒せる。
あとみんな無傷すぎる。
あとブルーもいきなり出たけどこっちの味方なのねwもっとオーウェンを忘れてるみたいな展開があるかと思った。
あと女の子がクローンだったくだりはいるのか?
とその他もろもろ含めてうーんという感じ
まあ、これから面白くなると信じて次のジュラシックワールドも一応見るかな
劇場でぜひ!
感想はズバリ「楽しかった!」のひと言に尽きる。
恐竜たちを金もうけの手段としかみない拝金主義の連中と,恐竜たちを彼らの手から救い出そうとする主人公たち……という構図は,単純でありきたりといえばありきたり。しかしシリーズ最大級の迫力と,舞台がジャングルではなく山中の巨大な屋敷という点が一味違う。
特に屋敷というのがポイント。広大な屋敷ではあるが,襲いかかってくるのが巨大な恐竜なので,シチュエーション的には「密室」に近い。そこで繰り広げられる逃走劇はもはやホラー映画さながらのスリルとドキドキ感で,違いといえば追手が新種恐竜インドラプタルか斧を持ったジェイソンかという程度。もはやこれはホラーに属する作品なのではないか。
ナウシカ
島の噴火で、恐竜も人間もなく一緒に逃げているシーン、
ああ、巨大隕石が落ちた時もこうやって皆で逃げたのだろう
私達のご先祖さまも、恐竜たちと一緒に...と思うと
すっかり馴染みの恐竜達に、さらに親近感というか「地球の仲間」的な一体感を感じた。
最後の一頭が溶岩に飲まれて消えてゆく場面は、偉大な種そのものの滅亡を象徴しており、純粋な悲しみから泣けて仕方なかった。
前作では銭ゲバにも思えた、クレアの気持ちを理解する。
先日観たディズニーの「モアナと伝説の海」を思い出す。
火山とは、自然とは畏怖すべきものだった。
船に恐竜を積み込むのは、ノアの方舟のモチーフと思う。
他にもいろんなジャンルや作品の影響を見い出せるけど、
少女の選択については、宮崎駿著風の谷のナウシカ漫画版の
クライマックスシーンが真っ先に思い浮かぶ。
あの少女はナウシカだった。インドミナスは巨神兵である。
恐竜たちは、私達旧人類なのだ。
命は既にあるのだから、どんな命であれ、人類がその是非を裁くことはできない。
そうなると恐竜は最早ただ面白がったり怖がるものではなく、私達自身となり
利用しようと企む者たちは共通の敵になる。
人類も恐竜も、命という点で平等な存在である、という道徳的なメッセージがある。
でも、さらに付け加えるなら、火山で消える恐竜をみて泣くように
自分たちの存亡さえ脅かしかねない、恐竜という種そのもののことを
自分たちそっちのけで心から思い、愛することができる。
命をかけて守ろうとし、失うことを知り悲しむことができる。
それが人間とその他の生物とを分ける、人間が他の種より神に近いことを示す唯一の証なのだという裏のメッセージも暗示されている。
ブルーは心を持ち、他者のために自分の命を忘れることができるから優れているのである。
なので、あの選択が元で人類が追い込まれて絶滅の危機に瀕することになったとしても
それでもいいのかもなと思う。人として一番マシな選択である。
「見殺しにできない」という選択自体が自然の、そして人間に宿った神の意思なのである。
科学と人間の奢りの話、壮大な命の話は、最近他にもたくさん作られているけれど
人の心に訴えるのはやっぱりスピルバーグが一番うまい。
彼の作品では子供は絶対死なず、片親がデフォだけど
親すっとばしてきた。
最初に母親の写真を見た時どう思ったか。
「これおかしくないか」と、うすうす気付いたのだろうか。
前日に、インコやふくろうなど鳥と遊べる場所へ行った。
鳥は好奇心が強い。さかんにコミュニケーションを取っている。
鳥の知能は非常に高い。
「鳥は頭が足りない」というイメージは、どこからもたらされたのだろうか。
恐竜オークション。陰謀論ではなく、ああいう武器商人は本当にいるんだろうなと思う。
メッセージ性の強さはシリーズ1
人間は遺伝子技術を発達させて恐竜のクローンを作りました。ところが慢心して注意を怠ったせいで大切な仲間を食べられたり、ラプトルから必死で逃げたりと、人間は恐竜から襲われるようになります。
でも結局は島の中でなんとかするのでした。
というのが今までのお話。なんとかしてきたからこそ、遺伝子操作に対する議論やその責任について語られることはあまり多くない。
今作は少し立場が違う。研究室でメイシーちゃんがひっそりと逃げている相手はラプトル?違う。人間だ。勝手に造られ生きていたら絶滅の危機に瀕し、周りでどんどん仲間が死んでいくのは恐竜。
それでも相変わらず人間の方は自分のわがままで動く。オーウェンに説得され泣く泣く恐竜を見殺しにすることを選ぶクレア。ここで終わっていたらこのレビューは書いてません。人が勝手に生み出したものを、被害が外に及ばないうちに無かったことにする。
ただ、果たしてそれは責任を取ったことになるのでしょうか?創り出したものは生命であり、ものではない。
突然開く扉、振り向くとボタンを押して「お前ら責任取れよ」と言わんばかりのメイシー。かっこいい。
今まで散々目をそらしてきた遺伝子操作に対する責任を取った結果、「人間社会」というkingdomは崩壊し恐竜と共存する社会が新たに生まれる。正直続編は作ってほしくない…
「ワールド」の意味を飛躍させた2作目
アバンが良い。悲鳴と悪趣味のスピルバーグイズム(は終始意識されている)。その後は薄味ながら速やかに事が運び、終盤で気付く。あーなるほど、これリブート版『猿の惑星』がやりたかったのね。タイトルの「ワールド」の意味を飛躍させた。確かに次が気になる
『猿の惑星』が主に猿の視点から語ってみせたのに対し、『ジュラシック・ワールド』はほぼ人間の視点からの物語。次作の結末は想像に難くない。それは「ブルー以外の」恐竜達にとって芳しくない結末を一作分先延ばしにしただけに思える。果たして真の意味で「恐竜の世界」を描き切る覚悟はあるか?
次作で人間が滅びて、恐竜達が生き残ったらマジで傑作になると思う。逆にほとんどの恐竜達が死んで、人間が申し訳程度の反省をして終わったら何の意味もない作品になると思う。ということで『炎の王国』の評価は保留、単体の作品としては可もなく不可もなしといったところ
面白かったけど
初4dxで見させて頂きました。
前から次のジュラシックワールドは絶対4dxで見ようと決めていて、4dxで見て正解でした!(迫力がある)
今回の作品は悲しい・残酷なシーンが比較的多かった気がします。もっと楽しい部分もあって良かったのではないかなと思いました。
楽しかったけど
最初の3分で、もうすでにドキドキが始まり、最後は持っていたカーディガン越しにスクリーンを見るという、小心者の私。
映像美、音楽、ハラハラドキドキのストーリーと、娯楽映画として、うまく出来ていると思ったけど、最後のあの選択は、どうなんだ?ダメでしょ?と言いたくなる。
続編があると期待させる終わり方。
あの選択で、いったいどれだけの無関係な人が、犠牲になるのかと思うと、映画とはいえ、気になってしまった…。
次はスッキリ終わらせてほしい。
前作越えのハラドキ体験!色々とすげー映画!!
前作に相当の肩透かしを食らって、あまり期待をしないで観た本作。
いやいや、どうしちゃったの?!って思うくらい、ジュラシックパークっぽさ満載の、めちゃくちゃ良作に仕上がっていました。
本来3時間くらい時間くらいあってもいい内容を二時間で仕上げたため、全編見どころで余すところなく楽しめます。
大きな設定からの、極小の設定に押し込めてからの、最終的には最大級に大きな設定に帰すストーリーテリング。
ツッコミどころもないわけではないが、前作に比べたらかわいいものだし、本筋を大きく揺るがす何かではない。
彼女のあの選択は利己的だけど、そうするだけの理由はあるし、誰も責められない。
「ジュラシックワールド」というシリーズが新たな局面に向かうための、とても重要なのが本作だと感じますす。
お金の無駄! こんなのを4Dで見てしまった・・・
クライマックスが前半という映画
前作のような壮大な恐竜ワサワサ感というよりも、主人公(人間)と1匹の恐竜との逃げて戦ってがメインアクション。CMのようなアメリカ全土に恐竜が襲いまくるのを想像して見ると肩透かしに合う。観るなら4Dがオススメ。駄作だとか酷評するほどでは無いにしても、前作は超えられなかったかなぁ。ただの恐竜飼育員がトムクルーズ バリに何でも出来ちゃう男になっていたのが、ちょっと気になった。前半に興奮と涙のクライマックスがあり、そこからは尻つぼみします。
期待しないで観ればまあまあ。
ああ、ついにやっちまったか、、。
島から島に引越すだけかと思いきや。
大富豪の屋敷を逃げ回るだけ、、。
ここまでのシリーズで、どれだけ危険かを見せてきてたのに。
島だけの話が、次はラスベガスなんですね。
これで、毎年、夏休みになるといろんなところで、恐竜が暴れて、主人公が生き延びる映画が作れます。
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