ジュラシック・ワールド 炎の王国のレビュー・感想・評価
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破茶滅茶なストーリー
冒頭からあり得ないでしょう、という展開で、あんなボルケーノばんばんの島から怪我なく出られるわけないでしょ、あんな簡単に恐竜さん達が捕まるわけないでしょう、御屋敷の地下であんな…
とにかく、あり得ない
さすがです 笑笑
ラストの「ジェラシックワールド」という言葉と結び付けるくだりは納得しました
1作目と相変わらずかぶるシーンをたくさん盛り込んでくれて、シリーズ魂は満足です
fallen movie👎👎👎 ジュラシックワールドの一作目に遠く...
fallen movie👎👎👎
ジュラシックワールドの一作目に遠く及ばなかったし、パニック映画だとしても余り良くなかった。
まず、インドラプトルの設定がガバガバ過ぎ。
ある人のレビューで、「レーザーポインター当てる暇あったら、その隙に殺せるでしょ」という指摘があったが、ど正論だと思った。
戦象や戦争馬が戦争に有効だったのは、あくまで古代であったことを知らなかったのか。
賢いのか、猪突猛進なのかシーンによって違い、インドラプトルの恐ろしさは伝わらなかった。
メイジーの金切り声が多いし、くどいしでウンザリだった。
いつ叫び出すかドキドキし、インドラプトルよりもよっぽど恐怖だった。
恐竜の数が最多との触れ込みだったが、ジュラシックパークや前作の方が多く感じた。
恐竜の無駄遣い感が否めなかった。
恐竜のCGは違和感なく、むしろ進化さえ感じた。
しかし、噴火した島の全体像を映す瞬間が3回ほどあったのだが、すごくチープに感じた。
クリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードの掛け合いは前作同様、良かった。
新キャラのアフロ君もキャラがたってて、魅力的だった。
ジュラシックワールドの3作目があるような感じだったが、不安で仕方がない。
恐竜とのかけっこ→かくれんぼ
火山が爆発する島から恐竜を助け出そうとするジュラシックシリーズ第5弾。
相変わらずCGの質は高く、恐竜とのかけっこやかくれんぼはスリル満点。アトラクションムービーとして十分な迫力だった。
でも、半分ぐらいで島から脱出してしまったので、ジュラシック・ワールドでの話じゃなくなった!と思ってたら、世界が恐竜と共生することになったって意味でのジュラシック・ワールドだった。そういう意味でストーリーに深みを持たせようとしてるのは伝わってきた。
次作は都会で暴れまくる恐竜が描かれるわけで、期待は高まってくる。
ただし、あの少女がクローンとして生まれてきた悲しみを背負っているからと言って、恐竜を町に放つ行為には納得できなかった。ただのテロ行為ではないか。それを若干悲しい話にしてるのは嫌だった。
非常に残念
予告編でいいとこ見せ過ぎだよなあ。
前半は凄え面白かったのに後半大失速。
例の島からの脱出だけで2時間保たせられなかったのかなあ。
非常にミニマムなクライマックスでがっかり。
あとあくまで個人的にだが、子役の金切り声が超ウゼエ。
このシリーズ、恐竜好きの子供が感情移入出来る役どころが必要なんだろうけど、そのせいで毎度クライマックスの緊張感は台無しだ。スピルバーグ印の映画で子供がバリバリ喰われるわけないし。いや別にそんなシーンが見たい訳では決して無いが。
が、とにかく今作のクライマックスでは例のガキ(失礼)子役の金切り声にイライラしっぱなし。まったく乗れなかった。
次回作では子役が出てもいいからクライマックスからは外してください。
あとな、この映画のテーマは恐竜との追いかけっこだよ!毎度そこをどう見せるかだ。
確かに神の領域に手を伸ばす人類に対する警告と云う裏テーマはシリーズ通して存在するが(そしてそら見た事かと云うのが真の裏テーマだ(笑)、そんな事考えながら観てるか?
最後の例の少女の行動は、同じ人類によって造られた生命の生存意義云々ではなく、ああしなければ次に続かないからだよ!
以上アンサーレビューでした。
まあこんなもんなのでは
賛否両論あるラストシーンはまず置いといて、それ以外の側面から見るとまあ想定内のシチュエーション。
火山の噴火から、ブルーを従えるオーウェンを裏切る(と、誰もが思っていた)欲深い人間、恐竜が好きで純粋に守り続けたいと思う人間、自分の娘のクローンを作り出してしまった罪深く素直な老人。
恐竜に愛着が湧いても湧かなくても、島に取り残され消えゆく姿を見せながらも逞しいシルエットでそこに存在したプラキノサウルスのシーンには誰もが息を飲んだのでは。
このシーンは一生記憶に残りそうです。
恐竜と人間が共存するジュラシックワールド。
マルコム博士が言うということがとても大きな意味を持ちますね。
あの、非科学的なものを嫌う博士がクローンを命、存在するものとして扱う現実的でない未来がすぐある。
夢、希望と共に自らの手で世界を壊した人間という点では、たとえ恐竜ではなくても温暖化などによる異常気象などに向けたメッセージを感じました。
にしても、オーウェン不死身すぎ。
クリスプラットいけめんすぎる。
ジュラシックワールド1のお兄ちゃん出て欲しかったな〜なんせイケメンだったからね
普通に面白かったです。
普通に良かった見るべきだと思います。
インドラプトルに関しては無いなぁーて意見ですが。
もうあれ恐竜じゃありません。エイリアンにしか見えない。
最後は猿の惑星ジェネシスを思い出しましたが....そっち路線じゃ無いよね??と願っています!
パークからワールドへ 遺伝子操作に対しのアンチテーゼ 自然の摂理を...
パークからワールドへ
遺伝子操作に対しのアンチテーゼ
自然の摂理を冒涜するととんでもないしっぺ返しがくるという事
クローンの女の子がクローンの恐竜を逃すシーンは印象的、クローンであってももちろん命の尊厳はある
リアル過ぎる恐竜がゾンビ化しすぎてちょっと違う方向へストーリーもマンネリ
予告通りのつまらなさ
これまで公開されてきた予告にどこにも興奮する要素がなくて、全く期待していませんでした。本編見たら、期待以下でした。
正直、今作は何も新しい事をしていません。
恐竜を捕まえに島に行ったり、怪我した恐竜を助けたり、悪い人が恐竜を傷つけたり、その様子を遠くから見たり、恐竜が人間のいる世界に来たり、新しい恐竜を作ったりとほぼ過去作でやった事をまたやってるだけです。しかも、後半人間のくだりが多くなるので恐竜は蚊帳の外。というか、本作は殆ど物語の中心に恐竜がいません。
都合が良すぎる点が多々ありました。
島から脱出する際、何故あんなにも都合がいいところにトラックがあるのか…
前作で一機除いて全機体戻された筈のジャイロスフィアがあんな所で開いた状態で放置されていたのか…等
都合が良すぎるんじゃないのかなって思いました。
最初のモササウルスのゲートをタブレット操作で起動した後、ティラノサウルスにタブレットを踏まれゲートが止まるシーンがありましたけど、タブレット壊れただけでゲートが止まることは無いと思います。また、オークション会場で、インドラプトルが暴れ始め、エレベーターが閉まって乗ってる人が安心したシーンがあります。その直後に尻尾が暗号付きのボタン?に当たりドアが開くのもおかしいと思うんですよ。あれを頭がいい証拠みたいに言われても無理があるかと…
どう見ても偶発的なシーンかなって思います。暗号式のボタン?が壊れてただけでドアは開かないですよきっと…
インドラプトルは匂い嗅いでるシーンが沢山ありましたけど、一回も標的見つけ出していません。正直「何してんのお前?」っなります。それに、インドラプトルはどうして、あの女の子があの部屋にいるとわかったのでしょうか?オーウェンもブルーも何故合流できたのかわかりません。また、インドラプトルの作られた目的も「兵器」ということで、現在他の映画で様々なハイテクな兵器が登場しているのに、恐竜を兵器にするのはインパクトが弱いです。兵器なので、人間が戦場に出る必要がなくなると思ったら、人間がレーダーを標的に当てなきゃいけないのです。それだと意味がないのでは?戦場で相手に殺されるリスクがあるのに、更に恐竜に殺されるリスクが上乗せされるわけです。
試作品としてインドラプトルが登場するわけですが、完成体が新しくできても恐らくそこのリスクは生物である以上無理だと思うんですよ…
それを可能にするためにお金をかけるくらいなら万能兵器作った方がいいんじゃないかって思いますね。
ブルーとの絆は、前作の「心が通えているのかそうでないのか?」その曖昧さが個人的に良かったのですが、今回は意思疎通ができすぎて違和感を覚えました。結果それが、都合が良すぎるに繋がっているのかなと思います。
ティラノサウルスは使い方が雑で、前述のタブレット踏み潰すのと、転がっていたジャイロスフィアを押す、インドミナスレックスの骨を潰す、悪役を食べるそれだけ…
3を除いた歴代のメイン恐竜をそんな扱いしていいのでしょうか(^^;;
これまで、多くの恐竜が人間に牙を剥き命を奪ってきましたけど、今作はこれまで人を襲う側だった恐竜が人間を救う側になり、敵となる恐竜がインドラプトルだけというのが個人的に嫌ですね…やはり恐竜は人間を襲う動物であって欲しいです。
イスラ・ヌブラルは、前作から3年も経っているので、恐竜がそれなりに繁殖していて、GPSのセンサーの反応外から恐竜がやってくるという展開があったら面白いなと思いましたね…
今作も前作のオマージュがいくつかありましたけど、個人的に非常につまらなかったので、甘えてるようにしか見えませんでした。
レクシィとブルーだけ捕まえて残りの恐竜はイスラ・ソルナで捕まえれば良かったんじゃないでしょうか?
MX4Dは最早テーマパーク
初めてMX4Dで観ましたが映画というより、USJの一種のテーマパークかのような演出に感動しました。
迫力のある映画ですので最低でもIMAXのような高音質での鑑賞をお勧め致します。
楽しみにしていたシリーズですので終始楽しんで観覧できました。
ちょっとベタすぎる展開
この手の作品は新種をつくればいくらでも存続可能となるが、脚本自体に煌めきを失っている感じがする。
現代人が好みそうな行き過ぎた遺伝子操作や動物愛護の論点を盛り込んだグリーンテイストなストーリーだが、良くも悪くも展開が手に取るように分かってしまう単調な作品だ。最後の判断は愚の骨頂とも言えるものであるが、次回作に繋げるための布石であるならば、許容できなくは無い。
子役は凡庸だが、恐竜の表情は喜怒哀楽に満ち溢れていて悪くない。CGだけには頼らないアニマトロニクスという選択は、好感が持てる。今後もクリスとブライスは安定したコンビで、次回作も楽しみだ。
何を期待して見に行くか
前半は島からの恐竜の救出、主人公達の脱出
迫力、緊迫感は前作を上回ると言えるかもしれない
恐竜だけでなく迫りくるマグマと火山灰
逃げ惑う恐竜達が山から一気に駆け降りてくるのは迫力と言える
迫力だけを期待しているなら前半で終わる
後半は救出するフリして捕らえた恐竜を豪邸兼研究施設で競売され新種が暴走
人間とっては広くても恐竜には狭い室内
知能が高くなった新種だから出来る室内戦
迫力は落ちるけど緊迫感はある
終盤では
施設から助け出した恐竜が町へ…競売の末に世界へと
今作は科学の進歩への警鐘
人工的に産み出した命の在り方が題材のような作品
おそらく続くと思われる終わりかたでした
Fallen Kingdom 293-33
レクシィ、マルコム、ウーさんが出てくるだけで、ジュラシックパークを観て育った私としてはたまらなかった。
ジュラシックパークの頃から変わらない圧倒的落とし前ザウルス!パキケファロのアイドル感!モササウルスはじまり、モササウルスに終わる!
影の使い方、カメラワーク、全てがホラー。うまい。
そして「ジュラシックワールド」の定義が変わり、fallen kingdomとは、人間の世界のことだと示したエンディング。ついにここまで来たのか。
(映像5 脚本5 演出5 音楽4 配役4 )×4+見返したい度5 =92 + 5=97
流れた時間と人の業
前作は結構好きだったので、ワクワクしながらIMAX突撃。
船に乗るまでは「ウヒョー♪」だったのですが…。所々は好きなんですけれども(頭突き番長とか)、娘さんも良いのですけれど、けれどけれどでシックリ来ないままに、風呂敷をバーンと広げて終わられちゃった感じでした。エゴにザワザワし過ぎて、ワクワクがしょんぼりだったかなぁ…。それでも、次作があるならワクワクしちゃうんですけれどね(苦笑)。
期待外れの駄作
動物園や水族館で動物を飼うのは見世物にするために他ならない。人間のエゴだから、様々な問題を生じさせる。
例えばアフリカの平原で生きている動物を日本の環境に持ってくることは、是なのか非なのか。夏バテしているように見えるホッキョクグマを生ぬるいプールで泳がせるのはホッキョクグマにとって快適なのか。そもそも人間は食物連鎖の頂点にいるというだけで、他の動植物の生態系を乱し、絶滅させている。その上で必ずしも必要ではない動物園や水族館で動植物を飼育することが人間にとって必要なのかどうか。
連れてきたのがジュラ紀の動物であっても、同様の問題は常に孕んでいるはずだが、この映画ではそういった問題には一切触れようとしない。それよりも動物を無辜の象徴みたいな扱いに奉り、悪事に利用しようとする悪者たちを懲らしめるという、驚くべき勧善懲悪のストーリーに堕してしまっている。途中から、なんじゃこりゃと思ってしまった。こういう単純な勧善懲悪なら水戸黄門で十分だ。
もしジュラ紀の動物が現代に生きることができるなら、その圧倒的な大きさと、人間には計り知れない無慈悲な行動をするはずだ。シリーズの最初の作品「ジュラシックパーク」はまさにそういう作品で、そもそもジュラシックパークを作ろうとした動機が金儲けという、金のためなら何でもやる時代に相応しいものだった。色々な思惑が縦横に交錯した立体的な世界観の作品で、今でも見ごたえがある。
しかし本作品は世界観も薄っぺらで、主人公とその仲間たちは何があっても絶対死なず、恐竜は微妙に擬人化されてペットみたいな立ち位置になっている。ご都合主義の極みと言っていい。恐竜のリアリティとCGの精密さだけを追求した作品で、恐竜が暴れているのを3Dで見ることができるのが唯一の取り柄と言っていい。それにしては恐竜がどれも迫力に欠けているところがあって、怖くもないし驚きもしない。高い代金を払ってIMAXで観るにはあまりにも期待外れな駄作であった。
物足りない
人間同士の話・シーンの比率が多めです
恐竜も種類は多く出ますが基本的に一瞬
恐竜の生物として側面ではなくモンスターとして映るパニック映画になっています
恐竜映画ではなく恐竜のいる世界での人間の映画です
あくまで個人的にですが恐竜が見たくて見に行ったら物足りなく感じます
とってつけたような博愛主義シーンも残念でした
welcome to ジェラシック・ワールド
あまり評判は良くないみたいだけど、いやいやどうして。
まずは凄い!お金かかってる!
そして、久々登場のジェフ・ゴールドプラム、この言葉が全てでした。面白かったです。
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