「シリーズ終幕に向けた序作」ジュラシック・ワールド 炎の王国 つかれたこころさんの映画レビュー(感想・評価)
シリーズ終幕に向けた序作
シリーズ最新作にして、物語の新しい門出とも解釈されます。
組み立て(特に開始5分のツカミ)とメリハリが魅力的で、ラスト1分までドキドキが止まりません。
■良い点
・話のテンポ、組み立ての秀逸さ
・開始5分の"モササウルス"のシーン
(前作の主役をそこで?!贅沢!)
・地下室でのかっこいい"アロサウルス"のシーン
・"ブラキオサウルス"の噴火時シーン
・過去最恐と謳われる"インドラプトル"の風格
・ブルーとの変わらぬ友情と、その結末
■悪い点
なし
ハードルの高い次回作の構成まで考えられていたら◎
コメントする