「映像は迫力があるが」ジュラシック・ワールド 炎の王国 META坊さんの映画レビュー(感想・評価)
映像は迫力があるが
ど迫力の映像。
CGだかVFXだか、ずいぶん技術が向上したものだとホント感心する。
映像的には文句無し。
これは大きなスクリーンでの鑑賞をお勧めします。
ただ、内容的にはいろんな部分で残念過ぎるというか、ツッコミどころが多過ぎる。
どの辺がどうなのかは敢えて触れないが。
今回は吹替版での鑑賞でしたが、クレア役の木村佳乃はハマり役で、まったく違和感無し。
対して、オーウェン役の玉木宏は、やっぱり玉木宏。
声を聴いただけで、顔が浮かんできてしまう。
あと、ベンジャミン・ロックウッドの孫娘?メイジーを演じた、イザベラ・サーモンがすごくいい。
これがデビュー作らしいが、可愛いだけじゃなく、なかなか良い演技をしてたと思う。
将来立派な女優さんになりそうな気がする。
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